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・トカゲ類在庫一覧
新着欄に掲載の生体は、まだこちらに移動されていない場合があります)
イグアナ上科
Name Scientific name Comment Price
(税込)

アグアントゲオイグアナCB
Ctenosaura melanosterna クロムネトゲオイグアナ。ホンジュラスのアグアン渓谷と沖合の離島にのみ固有分布する希少なトゲオイグアナ。
トゲオイグアナ類の中でも、棍棒状の尾と発達した背のクレスト、胸まで伸びる長いデュラップなど恐竜感が満載のかなり独特なグループです。
幼体時から若個体ではトーンの異なるグレースケールで柄が構成されていますが、アダルトでは体後半の明色部が水色がかって彩度も出てきます。加えて、和名の通りバキッと黒い胸元から肩口のコントラストが豊かになり超絶格好良いです。
MSサイズ
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\420000
バハマゼンマイトカゲ L Leiocephalus carinatus armouri 西インド諸島原産の大型ゼンマイトカゲ、キタゼンマイトカゲの亜種の一つです。以前は帰化先のフロリダ半島から駆除された個体がUSAよりペットトレードに輸出されていましたが、だいぶ進んだのか今は殆ど見なくなりました。
尾をクルクルと巻いて上げ下げし、個体間でコミュニケーションをとります。改めて見ると、行動面白く丈夫な良いトカゲです。細かな棘状鱗に覆われた厳つい風貌も良い!
ヤングアダルトのペア
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Pr\32000
バハマゼンマイトカゲ MS Leiocephalus carinatus armouri 西インド諸島原産の大型ゼンマイトカゲ、キタゼンマイトカゲの亜種の一つです。以前は帰化先のフロリダ半島から駆除された個体がUSAよりペットトレードに輸出されていましたが、だいぶ進んだのか今は殆ど見なくなりました。
尾をクルクルと巻いて上げ下げし、個体間でコミュニケーションをとります。改めて見ると、行動面白く丈夫な良いトカゲです。細かな棘状鱗に覆われた厳つい風貌も良い!
MSサイズ
雌雄はまだ微妙

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\14000
アガマ科
                              
Name Scientific name Comment Price
(税込)
オオグチガマトカゲ Phrynocephalus mystaceus インパクトのあるがま口のように大きく開く口の両端に、ハエジゴクの様な形をした不思議な形のフリルを持ちます。興奮するとこれを大きく広げて威嚇することで、一躍注目を浴びました。さらに怒り続けてリミッターが切れると、いきなりこの部分が赤く染まるのもモンスターチック。
それでも相手が怯まないと、死んだふりをします。いずれにせよ、飼育下である程度この行動をし続け、「無駄だ」と悟るとサボってやらなくなります(笑)。
大きめサイズのガマトカゲとしてみても、行動の面白い良いトカゲで、砂に潜って顔だけ出してたり、手足を突っ張って棒立ちしたり、尾をクルクル巻き上げたりと味わい深い動きを色々見せます。この仲間の中では体型も非常にがっしりしており、ボリューム大。
アダルトサイズ。雌雄在庫有り
オス 画像 画像
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\39800
Pr\73000
オキナワキノボリトカゲ Diploderma polygonatum polygonatum 日本産で唯一のアガマ科かつ樹上棲特化のトカゲです。
亜種のサキシマキノボリトカゲより大柄で、アガマ科としては小型ながら龍のような顔はそれなりの迫力が有ります。興奮したときなど目にも鮮やかなブルーグリーンになって、非常に綺麗。
ヤングアダルトサイズ
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\8800
サキシマキノボリトカゲ
(宮古島産)
Diploderma polygonatum ishigakiense 日本唯一のアガマ科として知られるリュウキュウキノボリトカゲの亜種の一つです。基亜種オキナワキノボリトカゲよりも小柄で、好む環境や性質などもやや異なります。
これはかつて亜種J. p. miyakensisとされていた宮古島産の個体群。本当にサキシマ?というくらい大柄で、吻端もシュッとして基亜種との中間みたいです。個体群レベルでの違いは十分ありそう。
アダルトサイズ
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\9800
クールモリドラゴン Gonocephalus kuhlii かつてはより大型のカメレオンモリドラゴンの偽物的な扱いを受けていましたが、2010年代後半から長らく流通が途絶えていました。昨年くらいから徐々に流通が復帰しています。
モリドラゴンの中でもかなりコンパクトな小型種で、クレストの感じなども含めクシトカゲに近い雰囲気です。鮮やかな黄緑色ベースの個体が多いですが、オレンジブラウンがベースの個体も雌雄無関係に存在するところは、カメレオンモリドラゴンやマレークシトカゲなどと同じです。
また、同一個体でも褐色から深緑、時にはオレンジのスポットなど、気分や環境によってかなり色が変わります。
オス
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\12000
オオミナミモリドラゴンFH Hypsilurus magnus マグナスミナミモリドラゴンとも呼ばれる大型種。
ニューギニア産のミナミモリドラゴンの一種で、近縁なノドグロミナミモリドラゴンの巨大個体としてかつて流通していたこともあります。ノドグロとは頬の鱗の並びやデュラップの形、最大サイズなどで区別されます。
成体の特にオスは成熟すると巨頭化し、重量感も出て怪獣のような姿に(
参考成体画像※過去入荷個体)。
質感はインドネシアやニューギニアの樹上棲アガマと言うよりは、ヒガシウォータードラゴンなどオーストラリア産のアガマ達に近いさらりとした感じ。
それもそのはずで、実はミナミモリドラゴン属Hypsilurusは東南アジアのモリドラゴン属Gonocephalusよりもオーストラリアやアフリカのアガマ類に近縁なグループで、名前こそ似ていますがあまり類縁関係は近くないのです。
'25/1/20写真更新
現地ファームハッチのSサイズで入荷しましたが、スクスク育って良い感じのMSサイズになりました。
更にじっくり飼い込んで仕上げていきたいですね。
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\59800
クイーンズランドエリマキトカゲCB L Chlamydosaurus kingii CB飼い込み個体!
有名なエリマキトカゲはニューギニア島とオーストラリアに分布しており、通常流通するのは前者。オーストラリア個体群の流通は殆どありませんが、園館余剰繁殖個体由来が細々と欧米で出ています。
昔からファンが多いこのタイプは胴太で襟飾りが大きく、襟部分に赤が強く出るとされ珍重されています。明るめの地色に全身に太く走る黒いひび割れ模様は、同じオーストラリア原産のヒガシアゴヒゲトカゲなんかも思わせますね。
ヤングアダルト
個画像 画像 <
\128000
カメレオン科
                  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
スキンク科
     
Name Scientific name Comment Price
(税込)
シュナイダースキンク Eumeces schneideri schneideri 店主お勧めの中型地上棲スキンク。蛍光オレンジの斑点が非常に鮮やかでよく目立つ、丈夫な連中です。
スポットの入り方や色合いは様々。地色も薄いのから濃いのまで色々あります。飼い込むとなかなかの迫力が出て、かなり存在感有りますよ。
スキンク系特有のミサイルのような動きをしないので、小柄なアオジタ感覚で飼えます。餌にもうるさくなく、昆虫からピンクマウス、果物、ふやかした配合飼料、ゼリーなど何でもOK。
複数在庫有り
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\8800

オカダトカゲ
(伊豆大島産)
Plestiodon latiscutatus 珍。伊豆半島の先端部と伊豆諸島に分布するかなりマイナーな国産スジトカゲ。
今回は伊豆大島産です。伊豆半島産以外の本種が流通するのは珍しい。他の伊豆七島産のものに比べ、一回り大きくなるようで、オスは独特の青銅色に近い背に赤っぽい頬が格好良いです。ニホントカゲに比べてやや丸みのある顔つきが雌雄共に愛らしいですね。
餌付くと置き餌(ふやかした配合飼料など)も食べる飼いやすい種。
ヤングアダルトのペア
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Soldout

ヨツスジトカゲ ML
Plestiodon quadrilineatus レア!。中国南部からインドシナ半島に産する元エウメセス、現プレスティオドン属の最美種です。今回は更に珍しいアダルトサイズ。アダルトになっても衰えない尾のブルーはさすが!
メスは元より、他種では通常ブラウン一色になってしまうオスでさえも成体時に青い尾を保持します。更に、通常は色が褪せてしまう再生尾は本種の場合は逆に完尾より濃厚なブルーになり、更なる別種のようです!
体型も他種とはやや異なり、頭部が小さくスレンダーです。とはいえ、今回のアダルトは他種に引けを取らないしっかり体型。オスは一丁前に頭幅が広く赤くなっています。
日本の最美種バーバートカゲとタメをはる東南アジアの美麗スジトカゲ。入手機会非常に少ないのでお探しの方はお早めに。
ヤングサイズ複数在庫有り
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\32000

ヨツスジトカゲ L
Plestiodon quadrilineatus レア!。中国南部からインドシナ半島に産する元エウメセス、現プレスティオドン属の最美種です。今回は更に珍しいアダルトサイズ。アダルトになっても衰えない尾のブルーはさすが!
メスは元より、他種では通常ブラウン一色になってしまうオスでさえも成体時に青い尾を保持します。
体型も他種とはやや異なり、頭部が小さくスレンダーです。とはいえ、今回のアダルトは他種に引けを取らないしっかり体型。オスは一丁前に頭幅が広く赤くなっています。
日本の最美種バーバートカゲとタメをはる東南アジアの美麗スジトカゲ。入手機会非常に少ないのでお探しの方はお早めに。
ヤングアダルトのペア
オス 画像
メス 画像
Soldout
ヒロズトカゲ Plestiodon laticeps ブロードヘッドスキンク。成熟したオスでは兜のように幅広く赤い頭になることで知られたいます。
何気にレアな小さめサイズ。成熟前だと他のスジトカゲ属と大きな相違はないので、国内にチョロチョロしていても見落としてしまいそう(笑)。
とは言えそこは大型種。ニホントカゲやイツスジトカゲなら尾の青が消えてくる大きさですが、まだまだ濃厚なブルーを呈しています。
ブリブリに飼い込みたい方は、こういう小さめサイズから飼ってみては如何でしょう。
MSサイズ。
雌雄は不明

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Soldout
オオアシカラカネトカゲ Chalcides ocellatus 地中海沿岸の南ヨーロッパからキタアフリカ、更にはアラビア半島までと広い分布を持つ丈夫な潜り系スキンク。
カラカネとは唐銅(ブロンズ)のことで、そのベースカラーから。オオアシというのは、短足でオマケ程度の手足しか付いていないこの属中ではまだ大きな手足を持っているから。…本種だけ見ても全然しっくりこない名前ですが、他種と比べると成程と納得できます(笑)。他にもワモンスキンク、シロテンカラカネトカゲ等多くの別名があります。
細かいごま塩状の模様が綺麗で、カラーもブラウンから灰色っぽいもの、めの細かい模様のものなど様々。
複数在庫有り
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\5000
ササメカラカネトカゲCB ML Chalcides polylepis ドイツCB
珍!モロッコや西サハラの岩場、温帯林、砂漠などに生息するカラカネトカゲの一種です。
ササメという言葉は目が細かいという意味がありますが、本種の場合は格子状に組まれた木製の食器膳である細目(ささめ)に準えたもので、鱗の細かな格子模様からとられています。
オオアシカラカネよりも柄が細かく、胴が太い反面頭部や手足は小さいのでまた一味も二味も違った雰囲気を持ちます。
MLサイズ。複数在庫有り
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\48000
シジミマブヤ(タイ産) Eutropis macularia 東南アジアに分布するマブヤトカゲの一種。「シジミ」とは貝の「蜆」のことで、転じて小型で粒が締まっている様子を指します(蝶のシジミチョウも同様の由来)。それが示す通り、マブヤトカゲの中でもかなりコンパクトな種で、全長は10~12cm前後。雌雄で体色が異なり、オスは喉元などが赤く染まり、メスは体側に比較的はっきりと黒いストライプが走ります。
ジメジメしない程度に多少湿気のある床材を敷いて飼いましょう。
おそらくメス。尾切れ再生中
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\9500
キタフィリピンマブヤ Eutropis borealis 珍!サイドにダークストライプが走るフィリピン北部産のマブヤトカゲです。
元々そう大型の種ではありませんが、今回は全長10cm前後の可愛いサイズが入荷しました。
複数在庫有り。雌雄は不明
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\15000
アンゴラマブヤ Trachylepis albopunctata 珍!アフリカ大陸には多数のマブヤトカゲの仲間が存在しますが、中央アフリカから南アフリカのマブヤが流通にのることは極めて希。本種はアンゴラとザンビアに分布します。
姿形にさほど際だった部分はなく、褐色地でサイドに黒と白のストライプが走るというマブヤ類の汎用型(笑)色彩です。ただ、背の鱗はややざらついていて、その部分が他種と少し違った印象を与えます。
MSサイズ
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\15000

ワキアカマブヤ
Trachylepis perrotetii レッドサイドマブヤ。がっちり体型のアフリカに広く分布する大型のマブヤトカゲ。
発情したオスはサイドボディに濃いオレンジや赤が塗ったようにのる、美しい種です。地の色自体もオレンジがかったゴールドでなかなかに綺麗。何でも爆食し、飼い込むと別種と見まごう程ブリンブリンになります。
サブアダルトのMSサイズからアダルトサイズまで。
複数在庫有り

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\5800
ケニアゼブラスキンクCB Trachylepis dichromai 国内CB!
初入荷時は流通名すらありませんでしたが、最近ではメスの模様からゼブラスキンクと呼ばれるのが定着してきました。
成長すると雌雄で色彩が全く変わる種ですが、幼体から亜成体まではメス親に似たゼブラ模様で、よりシマシマ模様が顕著。成熟したオスはパターンが消え、ガンメタルの地にオレンジのサイドストライプが走るまるで別なカラーリングになります(ただし、ベビーからヤングサイズまではこの色合いは出ませんので性別判定は出来ません)。
頭でっかちで寸胴。カニンガム辺りのイワトカゲ類とか、ギャリワスプとか、そんな連中にも似た独特の風格があります。
SMサイズ。おそらくオス
再生尾

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\29800
ウルワシリピントカゲ Lipinia pulchella 学名読み下しで「リピニア」とも呼ばれる樹上棲小型スキンクです。
この仲間は元々どれも細長く身軽な体型なのですが、本種はとりわけてスレンダーで、特にツンと尖った長い鼻先が顕著。なんだか南洋産小型海水魚にありそうな色形にも見えてきます。
この細く軽い体型を利用し、樹幹や茂みの間を素早く移動して生活します。
どちらかと言えば爬虫類というより昆虫や小型のツリーフロッグを飼育するようなイメージで、似合いそうな植物を植え込んだレイアウトケージに入れてやりたいですね。
本種は、フィリピンの切手の図案にもなっている、同国では有名な爬虫類です。
1匹のみ
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\58000

ヒイロオリピントカゲ
Lipinia microcerca 昨夏に初流通し、一部の小型美種ファンを喜ばせたリピントカゲLipiniaの一種!
「ヒイロオ(緋色尾)」の名の通り、鮮やかなオレンジレッドの尾を持つ非常に特徴的な種です。多くのスキンク類と違い、幼体期だけでなく成体になっても鮮やかな尾の色が褪せないのが嬉しいところ。
他のリピントカゲの仲間同様、身軽で尾を使うのが上手く、樹上での生活に適応しています。コンパクトな樹上種レイアウトで飼育しましょう。
複数在庫有り
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\32000
ミドリツヤトカゲ Lamprolepis smaragdina subsp 数少ない樹上棲のスキンクで、その上インパクトあるエメラルドグリーンのカラーリングという独特のポジションで、今も昔も人気の銘トカゲです。実際立体的に活発に活動するので、飼育して楽しい種です。
産地によって色柄に差があり、今回のはインドネシア産としては珍しく背の後半から尾にかけてに明るい褐色が被さり、緑部分はメタリックと言うよりはマットなグリーンのタイプです。こうした表現型はフィリピン産の亜種フィリピンミドリツヤトカゲL.s.philippinicaに多いのですが、今回のはインドネシア産の別亜種。
ミドリツヤトカゲの色彩表現型は亜種に紐付けられるだけでなく、別亜種であっても個体群によって様々なパターンが見られるという論文が出ていますので、この色をもって今回のものがフィリピンミドリツヤであるとするのは早計のようなのです。深いですね…。
いずれにしても、個体群ごとにまとまった色彩の差が見られるので、同産地で同じ色彩表現の個体を揃えて飼育するのが最もよさそうですね。
若めのアダルトサイズ達。複数在庫有り
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\19800
カミングス
ジャイアントフォレストスキンク
Otosaurus cumingi 激レア!
何だかざっくりしたコモンネームですが、実際にフィリピンに産するスキンク科の中では最大級に大きくなる魅力溢れる種です。今回初入荷したのはまだ幼体を少し過ぎたサイズですが、マックスでは全長40cmを超えることもあるという大型種。
大きさだけでなく、その外観も独特!十重二十重にリングが重なる大きな目や目と同じく大きく開いた耳孔、やけに発達した後肢などスキンク科でありながら他種にはあまり無い特徴を多く持ちます。
SMサイズ。複数在庫有り。
性別は不明

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\82000
カクレピノイトカゲ Pinoyscincus abdictus マッシブボディーにギラギラと油膜が張ったような構造色の鱗を持つ中型スキンク。カラタケトカゲやギャリワスプなんかを思わせる外観です。
それらと異なるのは、ウルウル黒目のアーモンドアイ!目の周りには黄色でアイラインが惹かれており、クリクリした目の愛らしさを一層際立たせます。
学名Pinoyscincusの「Pinoy(ピノイ)」とは、フィリピンの人々が自国民であることを示す時に使う自らの略称。フィリピンに固有のスキンクであるこの属のトカゲ達に転じて用いられています。
フォレストスキンクの英名があるとおり森林に生息し、リター層や落ち葉の下に潜んだり、日当たりの良いところに出てきたりとスキンク類のベーシカルな行動を見せます。
複数在庫有り
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\49800

3匹以上
\45000
/匹

ヨナグニスベトカゲ S
Scincella dunan 近年になってサキシマスベトカゲから独立し新種記載された、与那国島の固有種です。
小柄な体躯にぎゅっと詰まったスキンクらしい魅力を持ち、ツンと尖った鼻先とつぶらな瞳が可愛い!
飼育種として着目されることすら殆ど無いグループですが、小型ケージでレイアウト飼育するとなかなか趣深いものですよ。
チビッチビのSサイズ達
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\3800
インドシナミナミトカゲ
(ラオス産)
Sphenomorphus indicus 珍!にょろっと細長い体型で味わいのある小型スキンク。南西諸島のスベトカゲ類とミモダエトカゲの仲間を足したような雰囲気です。
本種は東南アジア一帯に広く分布しますが、流通する機会はかなり希。本種の名で流通しても多くは別属のマブヤ類だったりします。
性別は不確定
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\22000
キセスジミナミトカゲ Sphenomorphus sanctus 珍!ジャワフォレストスキンク。
エモイアやツヤトカゲのようにツンと尖った鼻と背の一本ストライプが目立つ、小型の森林棲スキンクです。地中に潜るような種が多いミナミトカゲ属にされているのが不思議なほど同属他種とはだいぶ離れた姿で、手足が長く身軽な姿はリピントカゲやカナヘビ科のラエビスツリーラセルタなどに近い感じです。地表性ですが立体活動もよく行い、見ていて楽しいですよ。
1匹のみ
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\15000
バイカラーショートレッグスキンク Brachymeles bicolor 珍!
英名でショートレッグスキンク、和名でタンソクトカゲ(笑)と呼ばれるグループの中で、珍しく色味が強めな種です。カラーリングは背側が紫がかった黒、腹側が赤からオレンジにパッキリ分かれており、アフリカ産のアコンティアス(ダーツスキンク)に手足がくっついたような面白い外観。
林床部など柔らかで湿潤な土壌に潜るように生活しています。意外にボリューミーで、アダルト個体は20cm以上まで成長します。
流通は全くと言って良い程無く、2000年代初頭に1~2度、同属の別種が散発的に市場に出た程度です。昨年超絶久しぶりに単発入荷がありました。
MLサイズ
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\55000
ブランジェショートレッグスキンク Brachymeles boulengeri 珍!存在も殆ど知られていない、フィリピン産の潜り系スキンク。
英名でショートレッグスキンク、和名でタンソクトカゲ(笑)とまんま過ぎるネーミングの通り、短くチョコチョコとした手足が愛くるしいです。
この仲間は四肢の発達具合や指の本数が種によって異なるという特徴を持ち、本種は属内では足が長めで(笑)指もしっかりしたものが5本あるグループ。
頸部のくびれは殆ど無く、太い胴に幅広ながら小ぶりな頭がちょこんと乗ったような面白い外観です。つぶらな瞳が愛らしい。
林床部など柔らかで湿潤な土壌に潜るように生活しています。
流通は全くと言って良い程無く、2000年代初頭に1~2度、同属の別種が散発的に市場に出た程度です。
複数在庫有り
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\88000
オーロラスレンダースキンク Brachymeles isangdaliri 珍!存在も殆ど知られていない、フィリピン産の潜り系スキンクの一つ。
英名でショートレッグスキンク、和名でタンソクトカゲ(笑)とまんま過ぎるネーミングのこの仲間は多様に適応放散しており、種によって手足の退化度合いに差があります。本種は手足が殆どおまけのようで、更に指を持たないため、果物の軸を雑に付け足したような珍妙な姿になっています。切れているわけじゃないんですよ。
細長い体によーく見ないと分からない手足といった姿は、まるで爬虫類のアンフューマ。細長く扁平な頭や小さな目もそれっぽさを強調しています。
英名のオーロラは、体表が滑らかで薄く燐光がのることから…と思いきや、フィリピンのオーロラ県という地名由来。ダブルミーニングかもしれませんが。
潜り系スキンクの極地を思わせますね。
複数在庫有り
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\98000
リンネミモダエトカゲ Lygosoma quadrupes 珍!メチャ細長く短足なインドネシア産の潜り系スキンク。最近になって多少知名度が上がってきて、独特の体型に魅了される方も増えてきています。
点線状の模様が体に走り、尾の裏側はほんのり紅色に染まります。手に取ると尾を巻き付けながら短い手足でよちよち動く可愛い潜り屋です。
複数在庫有り。雌雄判別は微妙です
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\14000
アンジェルミモダエトカゲ
(ベトナム産)
Lygosoma angeli 珍!東南アジアに生息するミモダエトカゲの一員。
このグループは比較的普通のスキンクっぽい体型で手足がしっかりで胴太なタイプから、殆どメクラヘビのような非常に細長い体型と長い尾で、手足は申し訳程度に付属したようなタイプまで意外に多様ですが、本種はひょろ長短足系の代表種リンネミモダエトカゲに近い長細ーいタイプ。リンネより二回り以上大柄かつがっしりな胴体で、なかなかのボリューム感です。
鱗を縁取るように黒い網目模様が全身を覆い、黒目がちでウルッとした目も相まってマダガスカルの型ミズベトカゲのような風味も感じます。
流通は殆ど無く、当店には今回が初入荷!
ベトナム産。
複数在庫有り。雌雄判別は微妙です

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\38000

アンジェルミモダエトカゲ
(ラオス産)
Lygosoma angeli 珍!東南アジアに生息するミモダエトカゲの一員。
このグループは比較的普通のスキンクっぽい体型で手足がしっかりで胴太なタイプから、殆どメクラヘビのような非常に細長い体型と長い尾で、手足は申し訳程度に付属したようなタイプまで意外に多様ですが、本種はひょろ長短足系の代表種リンネミモダエトカゲに近い長細ーいタイプ。リンネより二回り以上大柄かつがっしりな胴体で、なかなかのボリューム感です。
鱗を縁取るように黒い網目模様が全身を覆い、黒目がちでウルッとした目も相まってマダガスカルの型ミズベトカゲのような風味も感じます。
流通は殆ど無く、当店には今回が初入荷!
ラオス産。
複数在庫有り。雌雄判別は微妙です

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\38000
サバンナダーツスキンク
(アコンティアス)
Acontias percivali 2023年初めに7~8年くらいのブランクを経て実に久々に輸入されました。
かつては地味に人気があり、アコンティアスの流通名で有名でした。手足のない細長い体に、イルカ顔というか人面っぽいというか妙に表情のある顔つきの変なトカゲです。
体色も独特で、オレンジからイエローの腹側と、濃い黒褐色の背面のコントラストが目立ちます。
普段は地中に潜っています。基本的に素早いスキンク類にあってダッシュしたり激しくのたうち回ったりせず、あくまでモッタリした動きなのが良いですね。
複数在庫有り
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\24000
ミトラサンドフィッシュスキンク Scincus mitranus レア!アラビア半島産の大型で赤みがかったサンドフィッシュ。
エジプトからやって来る無印のサンドフィッシュ(クスリサンドスキンク)が多くの個体で黄色と暗色の太いバンド柄になるのに対し、本種ではバンド柄が存在せず背一面が赤みがかった細かなスペックル柄です。また、大きな特徴としてサイドにはっきりしたバーが並びます。
一般的なサンドフィッシュよりも大柄で、シャベル状のマズルが更にシャープで長いため迫力があります。 
仕上がったアダルトメス
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\32000
クマドリカラタケトカゲ Eugongylus sp. cf sulaensis 虹色光沢のマッシブ大型スキンク。目の下に入る隈取り模様が厳つさを増します。
E.sulaensisとして流通していますが、個人的にはこの在庫個体達も含め今流通している個体の多く、あるいはほぼ全ては、ハルマヘラなどに産する近似種ハルマヘラカラタケトカゲEugongylus mentovariusなのでは?と思っています。
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\30000
アストロラーベミズベトカゲ MS Amphiglossus astrolabi 当店では初めて扱うMSサイズの若個体!
アンフィグロッサス、ダイビングウォータースキンクことミズベトカゲ属の模式種にして最大種です。
同じく大型のアミメミズベトカゲが最大全長40cm前後なのに対し、本種では更に10cmも上回る全長50cm以上の記録があります。
図太いイメージのアミメミズベ(=ワーテルローミズベ)に対し本種はゾロッと長く、テカテカ感が相まってウナギやアンフューマのよう。ダークブラウン単色の背面に、腹側はパッキリ濃いイエローとツートンカラーで目立ちます。
結構活発で、水によく入り泳ぎは得意。更にシェルターの上など立体物にもよく登ります。
まだあどけないMSサイズ
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\98000
キタアオジタトカゲCB
(キャラメルハイポ)
Tiliqua scincoides intermedia 当店ブリーディングファシリーティーCB!
皆大好きキタオジタ。キャラメルハイポは、名の通りバンドを初めとするベースカラーが暖かみのあるキャラメル色になり、体側の黒は減退して透明感のあるオレンジがじんわり滲む美モルフ。
ど派手と言うよりは、少し大人びたような品のあるカラーリングで、秋の飲み物のような暖かみのある色合いで人気です。
これは拘りのブリーダーさんより譲って頂いた、キャラメルハイポ同士のペアから得られた子達です。子供にもしっかり明るい暖色が遺伝し、ベビー時から発色上々!
雌雄は不明
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\198000
キメラアオジタトカゲ Tiliqua scincoides chimaerea 太短い体型で、チュウオウアオジタを除けば最もツチノコっぽい体型のアオジタ。カラバリが豊富で、この個体は黄色や茶色みの少ない、白灰色と暗灰色ベースの個体。まだ若い個体なので比較的はっきりしたバンド柄ですが、これが成熟して不明瞭になると所謂シルバータイプになるのでしょうか。今後の変化も期待大です!
ヤングサイズ。性別は不確定
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\54000
ハルマヘラアオジタトカゲ Tiliqua gigas gigas "Halmahera" 多数の個体群が知られるバリエーション豊富な基亜種アンボンアオジタですが、これは最近では一番スタンダードなハルマヘラ産。他産地に比べて明らかに赤みが強く、背のバンドは均質的。頭にY字模様が出るのが特徴です。
今回のは少し変わっていて、通常明るい小豆色や赤茶のベースカラーは灰褐色でトーンが低め。アザンティック個体群ほど白黒といった感じではありませんが、これはこれで良い色味です。
MLサイズ
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\29800
ソトイワトカゲCB Bellatorias frerei ピッカピカのドイツCB、Mサイズ
赤い目と大きな頭のゴールデンランドマレットです。唯一オーストラリア以外に分布するイワトカゲ。
大型スキンク好きにはたまらないガッチリ系スキンクで、フォルムはつるんとしていますが、幼体時の体型や顔つきを見ると、確かに広義イワトカゲの仲間なのだなということがよく分かります。
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\33000
キングイワトカゲCB Egernia kingii ドイツCB
当店初入荷!オーストラリア南西部に分布するイワトカゲで、大柄で重量感のある種です。生息地では原住民の間でWandyと呼ばれており、現地のトカゲ類の中でも特別視されているようです。
色彩型が幾つかありますが、これは幼体時からホワイトスポット多数で成長しても白っぽいスペックルが多数出る明るく鮮やかなタイプです。
流通は非常に珍しく、国内でも殆ど見ることが出来ません。
性別未確定。MLサイズ
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\ASK
コウロコミズトカゲcf. Tropidophorus cf. microlepis 別種タイミズトカゲTropidophorus thaiとして輸入されましたが、鱗相他の特徴で検索していくと、どうもコウロコ(カンボジア)ミズトカゲの模様。
この仲間は最近になって続々と新記載がなされ、類似種の他に未記載の隠蔽種も多いのでその辺りの可能性もあります。色柄には雌雄や老若、個体間でかなりの差があるので判別にはあまり当てになりません。
ざらついた鱗とシュッと尖った鼻先、明るめの色柄が目を惹くコンパクトなミズトカゲです。半水棲種で、水を張ったケージに岩や流木で陸場を作ってやる方式で飼うと楽しいですよ。
Mサイズ。性別は不確定ですが、おそらくオス
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\28000
ラオスミズトカゲ Tropidophorus laotus 珍!インドシナ半島に数種が分布する、小型のクロコダイルスキンクの一つ。
似た外観のシナミズトカゲよりかなり大きく、倍近いサイズ感があります。鱗が小さめでややヌルツルした皮膚感をしており、背には明色のダッシュ模様が入ります。
SMサイズ
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\35000
スラウェシクロコダイルスキンク
(ベーコンミズトカゲ)
Tropidophorus baconi 厳つく格好良い半水棲トカゲ!
クロコダイルスキンクことミズトカゲ類の中でも最大種で、鱗表面の棘状突起は同属他種よりもずっとトゲトゲ・ザラザラ・ゴツゴツで勇壮です。
英名ワニトカゲの異名に恥じぬたたずまい…と思わせておいて、黒目がちで可愛い顔つきだったりするのもまた良いです。
ML~アダルトサイズ。おそらくメス
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\19800
オニヒラオミズトカゲ
(グレイクロコダイルスキンク)
Tropidophorus grayi 珍!もう20年以上前の話ですが、スラウェシクロコダイルスキンクことベーコンミズトカゲがポピュラーになる前は、クロコダイルスキンクと言えば本種でした。フィリピン固有分布種で、同国が生物輸出に厳しい姿勢を取るようになってからは流通は非常に不安定になりました。
属中では外観が近いスラウェシより細身で、尾はより側偏して棘状鱗も発達し、全体的にギザギザした感じです。虹彩が赤っぽいため目つきがきつく見え、シャープな感じを増幅させます。体はブラウンベースですが、成体でも顕著な赤褐色の細いバンドが入ります。
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\68000
ミサミスミズトカゲ
(ミンダナオクロコダイルスキンク)
Tropidophorus misaminius 過去数回の流通例しか無いレア種。
意外と大所帯なクロコダイルスキンクことミズトカゲ属の中で、スラウェシ(ベーコン)・グレイ(オニヒラオ)の2つの大型種と、それ以外の小型グループの中間的なのが本種。
サイズはオニヒラオと同じく20cmを超えますがフォルムが異なり、本種は尾が細長く顔つきもシュッとしてエレガント。鱗の質感はベーコンやオニヒラオほど粗くもなく、小型種達ほど細かくもない中間的な感じです。
緑がかったグレーのベースカラーにサイドにイエロースポットやホワイトフレックル、そしてオレンジがかる腹など、このグループにしては珍しく色合い豊か。虹彩は強い赤で、目を惹きます。
MSサイズ複数在庫有り。
性別は不確定

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\88000

モトイカブトトカゲ S
Tribolonotus novaeguineae 人気のアカメカブトトカゲから目の周りの赤い模様をとったような、色違い的ポジション。
アカメよりちょっと格下に見られがちですが、よく見るとトゲの生え方が鋭角的だったり、地色がやや明るく個体によってはオレンジっぽい模様も入ったりと本種なりの魅力が色々あります。
飼育方法などは一緒なので、アカメと飼い比べてみるのも面白いですね。
少し育ったSサイズ
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\22000
カナヘビ科・テユー科・ピグミーテユー科
                                                         
Name Scientific name Comment Price
(税込)
ホウセキカナヘビCB MS Timon lepidus lepidus 国内CB
幼体はカパーブラウンに白いスポット、脇腹にブルースポットでなかなかお洒落ですが、成熟するにつれて色彩は更に激変します。
亜成体から頭部や背に円やかなブルーグリーンが発色し、成熟したオスは更に背が蛍光イエローがかることも。脇腹のブルースポットもより濃く派手になり、宝石の名に相応しくなります。
雑食性でボリューム感があって美しいという、見応えも飼い応えもあるお勧めトカゲです。唯一、気性が荒めなのが玉に瑕ですが、このブリーダーさんの血統の個体に限っては何故かどれも紳士的で、ハンドリングされても特に怒る素振りも見せません。育成のしかたなのか元々そういう個性の血筋なのか分かりませんが、これはかなりのプラスポイントですね!
理想のペットリザードになることでしょう。
MSサイズのメス
メス 画像 画像
\30000

ヒメホウセキカナヘビCB L
Timon lepidus "minor" ドイツCB飼い込み
珍!ホウセキカナヘビのグレドス山脈北部個体群です。以前からここの個体群は他産地より明瞭に小型で、体型や雌雄の色彩差などにも違いがあるとされていましたが、近年研究が進みDNA配列も他産地と異なるという結果が出たためいずれ別種として記載されると思われます。
実見してみると、寸詰まり体系で鼻先も丸く押しつぶされたようなややブチャイク顔。
この個体は飼い込み個体で既にアダルトサイズですが、オスであるにもかかわらず無印ホウセキのメス以下のサイズで留まっています。色柄も無印とは少し異なって面白い!
アダルトのオス
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\42000

マデイラカナヘビCB
Teira dugesii dugesii ドイツCB
マデイラ酒で有名なポルトガル領のマデイラ諸島に固有分布する一属一種の島物カナヘビです。中型種よりやや小ぶりながら、小さなテグーを思わせるフォルムで秀逸なボリューム感!
黒々した地色にきめ細かな鱗が金属光沢を加えていて、尾はうっすら青みもかかっている味わい深い美しさを 持ちます。
アダルトのオス
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\38000
ダルマチア
トガリハナカナヘビCB
Dalmatolacerta oxycephala ドイツCB
スラリと伸びた吻端に、全身を覆う細かなスポット、尾は水色から濃いブルーという独特な姿の一属一種。全体的な雰囲気として、ちょうどミニチュアのブルーテールモニターやカールシュミットモニターのようです。
クロアチアのアドリア海沿岸部周辺に生息し、岩場をチョロチョロ動くロックデュエラーです。ヨーロッパ地のものとあって流通は滅多にありません。
小さな岩棚を組んだようなレイアウトで飼えば、雰囲気もバッチリ。
Mサイズ。まだ未確定ですが、雌雄っぽい2匹在庫
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\46000
ムシクイソウゲンカナヘビCH Eremias vermiculata 国内持ち腹繁殖個体。良い感じにしっかりとしたサイズになっています。
中央アジアのステップや荒れ地に棲むカナへビ。地色こそ落着いたベージュですが、名の通り複雑な虫食い模様が全身を覆い、脇腹には薄い水色や黄緑のスポットが散る隠れた美しさも。
荒野に点在する岩や流木をイメージしレイアウトしてやると、活発に活動する様子がよく観察できますよ。
因みに本種は卵生とされていますが、この個体達は幼体で産まれてきたそうです。…面白い!
MSサイズ。複数在庫有り。
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\12800

ラエビスツリーラセルタ
(スベキノボリカナヘビ)
Holaspis laevis 昨年8年以上のブランクを経て再流通が成された美麗種。
昔で言う「ギュンターツリーラセルタHolaspis guentheri」で、以前はその亜種だったのですが今では独立し別種となりました。
鮮烈なストライプ柄と、オレンジで縁取られた目映いターコイズブルーの尾が目を惹く小型美種。体型も独特で、非常に扁平な体や尾の縁にフリル状に付いたギザギザもこの種ならでは。あまり知られていませんが、胴体左右のヒダ状部分はウチワ状に広がり、これを使って軽く滑空することもあるそうです。
ツリーラセルタの名に恥じず立体活動を好むので、植物や細めの枝を多めに入れてレイアウトすると様々な行動が見られますよ。
ヤングサイズからアダルトサイズ。雌雄在庫有り
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\32000
Pr\56000
アンギストカゲ科・プレートトカゲ科・ヨロイトカゲ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)

ヨーロッパアシナシトカゲ
Pseudopus apodus apodus 群を抜いて大型のアシナシトカゲで、一属一種を形成しています。
何か妙に表情のある人間っぽい面構えと言い、所々が腐ったり血が滲んだりしたようなゾンビ風の模様と言い、B級ホラー的なアイコラみたいです。もっとも好き嫌いの分かれる部類でしょう。
キモ可愛いと言うか、キモイ(笑)。動きが硬く、持つとグリングリン不愉快な抵抗をして暴れるのも不快(念の為、これらは全部褒め言葉ですので(笑))。
異様に頑丈で悪食。配合飼料から活餌、果てはゆで卵や肉類等まで何でも食べます。
Mサイズ。複数在庫有り
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\25000
ヒナタヨロイトカゲCB MS Cordylus tropidosternum tropidosternum 国内CB
トロピクスヨロイトカゲ、或いはネッタイヨロイトカゲとも。
希少種高級種揃いのヨロイトカゲ属の中で唯一安価で毎年大量に流通していた…のは最早遙か昔の話。主要原産国のタンザニアが輸出をクローズしてしまったため、かれこれ7年くらいその姿を拝めていませんでした。
長いブランクを経て、少し前から別産地のコンゴ民主共和国の個体群が流通再開し始めました。今回の個体達はそこから得られたCB。
改めて見直すと、甲冑武者のようなその姿は当然ながらとても格好良いです!イメージほど高温カラカラの環境ではなく、穏やかな温暖気候を好みます。
MSサイズ達。
複数在庫有り

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\38000
トーゴオニプレートトカゲ Broadleysaurus major
(Gerrhosaurus major "zechi")
今やすっかりオニプレートトカゲの代表格のような顔をしていますが、このアフリカ西部まで分布する個体群が初登場したのは実は数年前。それまではタンザニア産のヒガシオニプレートやニシオニプレートが主流…と言うか、流通上それらしかいませんでした。タンザニアの輸出クローズで他産地を当たった結果見つかったのがこのトーゴ(ツェッヒ)オニプレ。
黒々とした重厚感ある姿ですが、飼い込まれて皮膚感が艶やかになった個体は(特に発情期のオス)金褐色が増し、サイドに赤がのったりして鮮やかになります。

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\22000
ファイアスロートゾノサウルス
(ヒラオオビトカゲ)
Zonosaurus laticaudatus マダガスカルに生息するプレートトカゲの近縁種。
前肢を突っ張って顎を持ち上げた独特のポーズでいることが多く、地面にへばりつくようなイメージがないので非常に格好良く見えます。平尾の名の通り、腰部の付け根が妙に扁平で張り出しています。
本種の特徴は発情期のオスの喉が目の覚めるような朱色に染まること。ファイアスロートの英名はそこから来ています。
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\12800
ヨルトカゲ科・ワニトカゲ科・コブトカゲ科                                   
Name Scientific name Comment Price
(税込)
イボヨルトカゲWC
(ニカラグア産)
Lepidophyma flavimaculatum ニカラグア産WC
地表性ヤモリのように飼える不思議な夜行性トカゲ。
ゴツゴツした古代的な風貌と、それに相反したつぶらで可愛らしい瞳、意外と鮮やかな黄色いスポット、三角形の独特の頭部等ヨルトカゲの仲間ならではの特徴を顕著に持っています。
名の通り夜行性で紫外線を必要としないため、トウヨウトカゲモドキなどの湿潤系トカゲモドキの感覚で飼育出来ます。
単為生殖種で基本的にはメスしか存在せず(希に例外あり)、単体で殖えることで有名。分布域が広い種なので、産地やタイプ別に集めてみるのも面白そうです。
アダルトサイズ
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\39800
サンマルティンコブトカゲ Xenosaurus sanmartinensis 珍!ラッカムコブトカゲと近縁な、古代生物風の格好良い原始蜥蜴。
コブトカゲの仲間はコブトカゲ科という独立したカテゴリーで、数種のみがメキシコに分布している姿だけでなく実際に原始的なグループです。
重なり合った鱗を持たない古生物的でゴツゴツした風貌は、かなり格好良いですね。オレンジ色の虹彩が、悪そうな顔!
性別まだはっきりしない、ピカッとしたMSサイズ
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\135000
オオトカゲ科・ボルネオミミナシトカゲ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)
オルナータナイルモニター Varanus niloticus "ornatus" 毎年春先になると大量に安価に輸入されてくるナイルモニターですが、その中でも内陸部森林地帯に生息する個体群はかつては亜種ないし別種として分類されていたほど外観的な特徴が異なります(現在でも分類法には諸説有ります)。
一般的なナイルに比べて顔つきは丸みがあり、ちょっとミズオオトカゲを思わせる風貌。成長すると背のスポットが細かな虫食い状になる無印ナイルに比べ、オルナータでは大ぶりなスポットでできたバンドがはっきりと目立ちます。
無印に比べて落着いた性格とも言われますが、個人的には個体差の範疇だと思います(笑)。安価で美麗ですが、大型になることや粗暴な性質であることは念頭に置いて育成しましょう。
少し育ったSMサイズ
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Soldout
ミミズトカゲ亜目
Name Scientific name Comment Price
(税込)
マリアミミズトカゲ Blanus mariae レア!ヨーロッパ産という異端のミミズトカゲであるイベリアミミズトカゲから近年分離した別種です。
グループのはぐれモノだけあって、身体の雰囲気も他産地のミミズトカゲとは異なる独特のもの。質感はしっとり、と言うかヒンヤリブニブニしており、見た目から感じるサラサラ感、硬質感は皆無。なんだか疑似餌のワームを連想させます。
色合いは、エグめの深紫。アホロテトカゲにも似た色味ですが、感触は全然違います。
頭部はペンシル型で、アフリカ産の一部の種のように頭部だけ硬質、という感じでもないのが不思議。まさにミミズのような蠕動運動が、抜群に怪しいです。 疑似餌のワームを思わせる質感の、数少ないヨーロッパに産するミミズトカゲ
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\79800
ストラウヒミミズトカゲ Blanus strauchi 中東産のレアなミミズトカゲ!
同属のイベリアミミズトカゲやマリアミミズトカゲなど欧州産の種とはかなり離れた中東のアナトリア半島を中心に分布しています。

ゴム人形のような質感は欧州産ミミズトカゲと同様ですが、それらより地色は黒々しており鱗もよりキール立ってリッジが細かく目立つ印象。天然のパイドのような白斑入り個体が報告されていますが、今回の個体にはそうしたものが多く含まれていました!頭部や体の一部が白抜けし、ダンダラミミズトカゲの逆バージョンのような雰囲気もあります。
サブアダルトサイズ。性別は不明
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\79800
ヒレアシトカゲ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)
ヤモリ類・トカゲモドキ類

ヤモリ・トカゲモドキの在庫は別ページに掲載しています

ヒョウモントカゲモドキの在庫は別ページに掲載しています

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