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・トカゲ類在庫一覧
新着欄に掲載の生体は、まだこちらに移動されていない場合があります)
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
イグアナ上科
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(税込)
Sale Price
(税込)

トバゴアイボリー
クロスイグアナCB L
Iguana iguana iguana(rhinolopha)
×
Iguana iguana insularis
タイCB。実に格好良く仕上がった飼い込み個体。
昨今になってようやく正式に亜種として分離記載されたトバゴ(アイボリー)イグアナI.i.insularisですが、これは繁殖施設で相方不在のため通常の基亜種グリーンイグアナと交配させた二世代目。
両亜種の中間的と言うよりはかなりトバゴ寄りで、小さく丸みのある顔つきや頬やうなじの鱗並び、デュラップのトゲの数や形など、カラーリング以外も相当雰囲気が違います。
あと、島物の性かちょっと人嫌い(笑)。幼体期よりはだいぶ落着いていますが、飼い込みでも人に対する緊張感をなかなか解いてくれません(笑)。
2年近く前に一瞬だけ幼体が出回ったのですが、人気品薄なのかファームで新たな相方が探せたのか、それともやはりクロスは簡単にはとれないのか、その後生産が安定した様子はありません。
サブアダルトサイズ。
アイボリーはじめとした島物イグアナは成体サイズが小ぶりなので、もうアダルトでも良いのかもしれません
性別は、おそらくオスと思われます

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\168000 ←定価より
10%OFF!
ベイカートゲオイグアナCB L Ctenosaura bakeri ドイツCB
激レア!ホンジュラスのウティラ島に固有分布する特殊なトゲオイグアナです。
トゲオイグアナの中で唯一マングローブ林に生息しており、湿地帯の木々の間と汽水域の水辺を行き来する生活を送っています。実は泳ぎも得意!
非常に長いクレストを持ち、成体になるとうなじのクレストは横方向に寝るような形になっていきます。体色はシルバーグレーがベースで、一部のトゲオイグアナ同様個体によっては部分的に白抜けします。
飼い込みアダルトのオス
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\780000 目玉特価
\380000
ロアタントゲオイグアナ
(ハナブトトゲオイグアナ)CB ML
Ctenosaura oedirhina ドイツCB
遂に降臨!トゲオイグアナのラストピースです。全身黒々で成長すると白斑が入り乱れる、海坊主風な姿が魅力的。他種より丸みがある顔つきで、和名のハナブトはここからきています。
ホンジュラスのロアタン島にのみ固有分布しており、USAのケリー氏らごく少数のブリーダーがCBを出しているに過ぎません。
幼体の域を脱し始めたMSサイズで、既に腿などに白斑が出始めています。トゲオイグアナ類の白斑は数種で出現が確認されており、生育と共に広がり個体によっては全身を覆ったりもします。
ヤングアダルトのメス
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\950000 目玉特価
\650000

ターコイズハリトカゲ
(ニュークリアエメラルドスイフト)
Sceloporus taeniocnemis taeniocnemis 珍!グァテマラに産するマラカイトハリトカゲの近縁種です。
マラカイトに比べ鱗が細かく、頭部はターコイズブルー、尾は濃い水色です。体型も、本種は頸部がくびれていてより洗練されたフォルム。マラカイトハリトカゲ種群とも呼ばれるこれら緑色の中米産ハリトカゲは、実はかなり多くの種が存在します。
全般的に木によく登るグループなので、立体的なレイアウトを施し、ケージ内の通風と強めの照明を心がけましょう。
「ニュークリアエメラルドスイフト」という、必殺技のようでもあり洗剤のようでもある素敵なコモンネーム(英名)があります(笑)
1ペアのみ
オス 画像 画像 画像
メス 画像 画像 画像
Pr\69800 ←定価より
10%OFF!
バハマゼンマイトカゲ L Leiocephalus carinatus armouri 西インド諸島原産の大型ゼンマイトカゲ、キタゼンマイトカゲの亜種の一つです。以前は帰化先のフロリダ半島から駆除された個体がUSAよりペットトレードに輸出されていましたが、だいぶ進んだのか今は殆ど見なくなりました。
尾をクルクルと巻いて上げ下げし、個体間でコミュニケーションをとります。改めて見ると、行動面白く丈夫な良いトカゲです。細かな棘状鱗に覆われた厳つい風貌も良い!
ヤングアダルトのペア
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Pr\32000 ←定価より
10%OFF!
バハマゼンマイトカゲ MS Leiocephalus carinatus armouri 西インド諸島原産の大型ゼンマイトカゲ、キタゼンマイトカゲの亜種の一つです。以前は帰化先のフロリダ半島から駆除された個体がUSAよりペットトレードに輸出されていましたが、だいぶ進んだのか今は殆ど見なくなりました。
尾をクルクルと巻いて上げ下げし、個体間でコミュニケーションをとります。改めて見ると、行動面白く丈夫な良いトカゲです。細かな棘状鱗に覆われた厳つい風貌も良い!
MSサイズ。複数在庫有り。
雌雄はまだ微妙

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\14000 ←定価より
10%OFF!
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
アガマ科
                              
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
オキナワキノボリトカゲ Diploderma polygonatum polygonatum 日本産で唯一のアガマ科かつ樹上棲特化のトカゲです。
亜種のサキシマキノボリトカゲより大柄で、アガマ科としては小型ながら龍のような顔はそれなりの迫力が有ります。興奮したときなど目にも鮮やかなブルーグリーンになって、非常に綺麗。
ヤングアダルト。

残りメスのみ

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\8800 ←定価より
10%OFF!
サキシマキノボリトカゲ
(宮古島産)
Diploderma polygonatum ishigakiense 日本唯一のアガマ科として知られるリュウキュウキノボリトカゲの亜種の一つです。基亜種オキナワキノボリトカゲよりも小柄で、好む環境や性質などもやや異なります。
これはかつて亜種J. p. miyakensisとされていた宮古島産の個体群。本当にサキシマ?というくらい大柄で、吻端もシュッとして基亜種との中間みたいです。個体群レベルでの違いは十分ありそう。
アダルトサイズ
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\9800 ←定価より
10%OFF!
カメレオンモリドラゴン Gonocephalus chameleonoides 個人的には最も美しいモリドラゴンの一つだと思います。
中型種ですがクレストやデュラップは発達しており、とても迫力があります。虹彩外周のブルーがアクセント。
色彩は様々で、モスグリーンに大柄な山吹色の模様が目立ったり、水色からターコイズブルーが発色したり、全身ビビッドグリーンベースがいたり、はたまたオレンジブラウンが基色の個体がいたりと実に多様。温湿度や機嫌に合わせて、どす黒い色合いから鮮やかな色まで同一個体で瞬時に変化するところはまさにカメレオンの名に相応しいと思えます。
雌雄在庫有り
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\12000 ←定価より
10%OFF!
クールモリドラゴン Gonocephalus kuhlii かつてはより大型のカメレオンモリドラゴンの偽物的な扱いを受けていましたが、2010年代後半から長らく流通が途絶えていました。昨年くらいから徐々に流通が復帰しています。
モリドラゴンの中でもかなりコンパクトな小型種で、クレストの感じなども含めクシトカゲに近い雰囲気です。鮮やかな黄緑色ベースの個体が多いですが、オレンジブラウンがベースの個体も雌雄無関係に存在するところは、カメレオンモリドラゴンやマレークシトカゲなどと同じです。
また、同一個体でも褐色から深緑、時にはオレンジのスポットなど、気分や環境によってかなり色が変わります。
オス
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\12000 ←定価より
10%OFF!
オオミナミモリドラゴンFH Hypsilurus magnus マグナスミナミモリドラゴンとも呼ばれる大型種。
ニューギニア産のミナミモリドラゴンの一種で、近縁なノドグロミナミモリドラゴンの巨大個体としてかつて流通していたこともあります。ノドグロとは頬の鱗の並びやデュラップの形、最大サイズなどで区別されます。
成体の特にオスは成熟すると巨頭化し、重量感も出て怪獣のような姿に(
参考成体画像※過去入荷個体)。
質感はインドネシアやニューギニアの樹上棲アガマと言うよりは、ヒガシウォータードラゴンなどオーストラリア産のアガマ達に近いさらりとした感じ。
それもそのはずで、実はミナミモリドラゴン属Hypsilurusは東南アジアのモリドラゴン属Gonocephalusよりもオーストラリアやアフリカのアガマ類に近縁なグループで、名前こそ似ていますがあまり類縁関係は近くないのです。
'25/1/20写真更新
現地ファームハッチのSサイズで入荷しましたが、スクスク育って良い感じのMSサイズになりました。
更にじっくり飼い込んで仕上げていきたいですね。
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\59800 ←定価より
10%OFF!
エリマキトカゲ Chlamydosaurus kingii 久々に流通!
トカゲの中でも1・2を争う知名度を持つ有名な種ですが、改めて観察するとやはりその特異な姿に圧倒されます。
本種の代名詞たる首元の襟飾りは、他のアガマはおろかトカゲ全般でもこうした器官を持つものはいません。当然、近縁な種はおらず一属一種のモノタイプ。本当に不思議ですね…。
乾いた大地を疾走するイメージがありますが、実は樹上棲の強いトカゲで、立体的な行動を好みます。枝などを組んでレイアウトしてやり、温度も強過ぎるスポッなどは控え、緩い保温で十分です。湿度もやや高めが良いので、霧吹きなどでしっとりした肌を維持してやりましょう。
Mサイズ
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\88000 ←定価より
10%OFF!
クイーンズランドエリマキトカゲCB L Chlamydosaurus kingii CB飼い込み個体!
有名なエリマキトカゲはニューギニア島とオーストラリアに分布しており、通常流通するのは前者。オーストラリア個体群の流通は殆どありませんが、園館余剰繁殖個体由来が細々と欧米で出ています。
昔からファンが多いこのタイプは胴太で襟飾りが大きく、襟部分に赤が強く出るとされ珍重されています。明るめの地色に全身に太く走る黒いひび割れ模様は、同じオーストラリア原産のヒガシアゴヒゲトカゲなんかも思わせますね。
若めのアダルトサイズ達
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\128000 ←定価より
10%OFF!
ゲイリートゲオアガマ MS
(イエロー)
Uromastyx geyri サハラトゲオアガマ。この種は色彩にレッドとイエローの2タイプあり、イエロータイプは鮮烈な蛍光レモン色が全身に発色する魅力的な色合いです。
本種は環境変化に弱く初期の立ち上げに苦労することが多いのですが、今回は輸入された個体の中でも順応性が高いものを選び、当店で飼育下環境に慣れさせています。高温キープとまめな餌・水分補給が大切です。
MSサイズ。おそらくオス
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\22000 ←定価より
10%OFF!
カメレオン科
                  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
スキンク科
     
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)

シュナイダースキンク
Eumeces schneideri schneideri 店主お勧めの中型地上棲スキンク。蛍光オレンジの斑点が非常に鮮やかでよく目立つ、丈夫な連中です。
スポットの入り方や色合いは様々。地色も薄いのから濃いのまで色々あります。飼い込むとなかなかの迫力が出て、かなり存在感有りますよ。
スキンク系特有のミサイルのような動きをしないので、小柄なアオジタ感覚で飼えます。餌にもうるさくなく、昆虫からピンクマウス、果物、ふやかした配合飼料、ゼリーなど何でもOK。
複数在庫有り
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\8800 ←定価より
10%OFF!

ヒロズトカゲ
Plestiodon laticeps ブロードヘッドスキンク。成熟したオスでは兜のように幅広く赤い頭になることで知られたいます。
何気にレアな小さめサイズ。成熟前だと他のスジトカゲ属と大きな相違はないので、国内にチョロチョロしていても見落としてしまいそう(笑)。
とは言えそこは大型種。ニホントカゲやイツスジトカゲなら尾の青が消えてくる大きさですが、まだまだ濃厚なブルーを呈しています。
ブリブリに飼い込みたい方は、こういう小さめサイズから飼ってみては如何でしょう。
MSサイズ。複数在庫有り。
雌雄は不明

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\22000 ←定価より
10%OFF!

オオアシカラカネトカゲ
Chalcides ocellatus 地中海沿岸の南ヨーロッパからキタアフリカ、更にはアラビア半島までと広い分布を持つ丈夫な潜り系スキンク。
カラカネとは唐銅(ブロンズ)のことで、そのベースカラーから。オオアシというのは、短足でオマケ程度の手足しか付いていないこの属中ではまだ大きな手足を持っているから。…本種だけ見ても全然しっくりこない名前ですが、他種と比べると成程と納得できます(笑)。他にもワモンスキンク、シロテンカラカネトカゲ等多くの別名があります。
細かいごま塩状の模様が綺麗で、カラーもブラウンから灰色っぽいもの、めの細かい模様のものなど様々。
複数在庫有り
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\5000 ←定価より
10%OFF!
ササメカラカネトカゲCB ML Chalcides polylepis ドイツCB
珍!モロッコや西サハラの岩場、温帯林、砂漠などに生息するカラカネトカゲの一種です。
ササメという言葉は目が細かいという意味がありますが、本種の場合は格子状に組まれた木製の食器膳である細目(ささめ)に準えたもので、鱗の細かな格子模様からとられています。
オオアシカラカネよりも柄が細かく、胴が太い反面頭部や手足は小さいのでまた一味も二味も違った雰囲気を持ちます。
MLサイズ。複数在庫有り
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\48000 ←定価より
10%OFF!
シジミマブヤ(タイ産) Eutropis macularia 東南アジアに分布するマブヤトカゲの一種。「シジミ」とは貝の「蜆」のことで、転じて小型で粒が締まっている様子を指します(蝶のシジミチョウも同様の由来)。それが示す通り、マブヤトカゲの中でもかなりコンパクトな種で、全長は10~12cm前後。雌雄で体色が異なり、オスは喉元などが赤く染まり、メスは体側に比較的はっきりと黒いストライプが走ります。
ジメジメしない程度に多少湿気のある床材を敷いて飼いましょう。
おそらくメス。尾切れ再生中
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\9500 ←定価より
10%OFF!
キタフィリピンマブヤ Eutropis borealis 珍!サイドにダークストライプが走るフィリピン北部産のマブヤトカゲです。
元々そう大型の種ではありませんが、今回は全長10cm前後の可愛いサイズが入荷しました。
複数在庫有り。雌雄は不明
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\15000 ←定価より
20%OFF!
アンゴラマブヤ Trachylepis albopunctata 珍!アフリカ大陸には多数のマブヤトカゲの仲間が存在しますが、中央アフリカから南アフリカのマブヤが流通にのることは極めて希。本種はアンゴラとザンビアに分布します。
姿形にさほど際だった部分はなく、褐色地でサイドに黒と白のストライプが走るというマブヤ類の汎用型(笑)色彩です。ただ、背の鱗はややざらついていて、その部分が他種と少し違った印象を与えます。
MSサイズ
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\15000 ←定価より
20%OFF!
ケニアゼブラスキンクCB Trachylepis dichromai 国内CB!
初入荷時は流通名すらありませんでしたが、最近ではメスの模様からゼブラスキンクと呼ばれるのが定着してきました。
成長すると雌雄で色彩が全く変わる種ですが、幼体から亜成体まではメス親に似たゼブラ模様で、よりシマシマ模様が顕著。成熟したオスはパターンが消え、ガンメタルの地にオレンジのサイドストライプが走るまるで別なカラーリングになります(ただし、ベビーからヤングサイズまではこの色合いは出ませんので性別判定は出来ません)。
頭でっかちで寸胴。カニンガム辺りのイワトカゲ類とか、ギャリワスプとか、そんな連中にも似た独特の風格があります。
SMサイズ。おそらくオス
再生尾

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\29800 ←定価より
10%OFF!
ウルワシリピントカゲ Lipinia pulchella 学名読み下しで「リピニア」とも呼ばれる樹上棲小型スキンクです。
この仲間は元々どれも細長く身軽な体型なのですが、本種はとりわけてスレンダーで、特にツンと尖った長い鼻先が顕著。なんだか南洋産小型海水魚にありそうな色形にも見えてきます。
この細く軽い体型を利用し、樹幹や茂みの間を素早く移動して生活します。
どちらかと言えば爬虫類というより昆虫や小型のツリーフロッグを飼育するようなイメージで、似合いそうな植物を植え込んだレイアウトケージに入れてやりたいですね。
本種は、フィリピンの切手の図案にもなっている、同国では有名な爬虫類です。
1匹のみ
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\58000 ←定価より
10%OFF!
ミドリツヤトカゲ Lamprolepis smaragdina subsp 数少ない樹上棲のスキンクで、その上インパクトあるエメラルドグリーンのカラーリングという独特のポジションで、今も昔も人気の銘トカゲです。実際立体的に活発に活動するので、飼育して楽しい種です。
産地によって色柄に差があり、今回のはインドネシア産としては珍しく背の後半から尾にかけてに明るい褐色が被さり、緑部分はメタリックと言うよりはマットなグリーンのタイプです。こうした表現型はフィリピン産の亜種フィリピンミドリツヤトカゲL.s.philippinicaに多いのですが、今回のはインドネシア産の別亜種。
ミドリツヤトカゲの色彩表現型は亜種に紐付けられるだけでなく、別亜種であっても個体群によって様々なパターンが見られるという論文が出ていますので、この色をもって今回のものがフィリピンミドリツヤであるとするのは早計のようなのです。深いですね…。
いずれにしても、個体群ごとにまとまった色彩の差が見られるので、同産地で同じ色彩表現の個体を揃えて飼育するのが最もよさそうですね。
若めのアダルトサイズ達。複数在庫有り
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\19800 ←定価より
10%OFF!
カミングス
ジャイアントフォレストスキンク
Otosaurus cumingi 激レア!
何だかざっくりしたコモンネームですが、実際にフィリピンに産するスキンク科の中では最大級に大きくなる魅力溢れる種です。今回初入荷したのはまだ幼体を少し過ぎたサイズですが、マックスでは全長40cmを超えることもあるという大型種。
大きさだけでなく、その外観も独特!十重二十重にリングが重なる大きな目や目と同じく大きく開いた耳孔、やけに発達した後肢などスキンク科でありながら他種にはあまり無い特徴を多く持ちます。
SMサイズ。複数在庫有り。
性別は不明

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\82000 ←定価より
10%OFF!
カクレピノイトカゲ Pinoyscincus abdictus マッシブボディーにギラギラと油膜が張ったような構造色の鱗を持つ中型スキンク。カラタケトカゲやギャリワスプなんかを思わせる外観です。
それらと異なるのは、ウルウル黒目のアーモンドアイ!目の周りには黄色でアイラインが惹かれており、クリクリした目の愛らしさを一層際立たせます。
学名Pinoyscincusの「Pinoy(ピノイ)」とは、フィリピンの人々が自国民であることを示す時に使う自らの略称。フィリピンに固有のスキンクであるこの属のトカゲ達に転じて用いられています。
フォレストスキンクの英名があるとおり森林に生息し、リター層や落ち葉の下に潜んだり、日当たりの良いところに出てきたりとスキンク類のベーシカルな行動を見せます。
複数在庫有り
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\49800

3匹以上
\45000
/匹
←定価より
10%OFF!
オキナワヒメトカゲ
(オキナワヘリグロヒメトカゲ)
Ateuchosaurus okinavensis 南西諸島の小型地表性スキンク。以前は一種のみだった「ヘリグロヒメトカゲAteuchosaurus pellopleurus」ですが、近年奄美諸島の個体群と琉球列島の個体群は分割され、沖縄本島を含む琉球の個体群には新たに別な学名が与えられました。
ブロンズ色の全身に、黒いサイドと色彩的には至って地味。小顔でつぶらな瞳はなかなかに可愛らしいです。より南西の八重山諸島に分布するスベトカゲ達に比べるとやや体つきががっしりで、手足は短めです。飼育方はほぼ同じ。

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\5800 ←定価より
10%OFF!
サキシマスベトカゲ
(宮古島産)
Scincella boettgeri 東南アジアから東アジア、それとなぜか北米にも分布がまたがる小型の地表性スキンクがスベトカゲ。日本には3種が産しますが、本種は南西諸島のいくつかの島々に分布します。
積もった落ち葉やリター層の合間をチョロチョロと出入りし、飼育下でも結構活発な行動を見せてくれます。レイアウトを壊すようなパワーは無いので、レイアウトケージで飼育しても楽しいですよ。
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\5800
←定価より
10%OFF!
インドシナミナミトカゲ
(ラオス産)
Sphenomorphus indicus 珍!にょろっと細長い体型で味わいのある小型スキンク。南西諸島のスベトカゲ類とミモダエトカゲの仲間を足したような雰囲気です。
本種は東南アジア一帯に広く分布しますが、流通する機会はかなり希。本種の名で流通しても多くは別属のマブヤ類だったりします。
性別は不確定
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\22000 ←定価より
10%OFF!
キセスジミナミトカゲ Sphenomorphus sanctus 珍!ジャワフォレストスキンク。
エモイアやツヤトカゲのようにツンと尖った鼻と背の一本ストライプが目立つ、小型の森林棲スキンクです。地中に潜るような種が多いミナミトカゲ属にされているのが不思議なほど同属他種とはだいぶ離れた姿で、手足が長く身軽な姿はリピントカゲやカナヘビ科のラエビスツリーラセルタなどに近い感じです。地表性ですが立体活動もよく行い、見ていて楽しいですよ。
1匹のみ
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\15000 ←定価より
10%OFF!
ブランジェショートレッグスキンク Brachymeles boulengeri 珍!存在も殆ど知られていない、フィリピン産の潜り系スキンク。
英名でショートレッグスキンク、和名でタンソクトカゲ(笑)とまんま過ぎるネーミングの通り、短くチョコチョコとした手足が愛くるしいです。
この仲間は四肢の発達具合や指の本数が種によって異なるという特徴を持ち、本種は属内では足が長めで(笑)指もしっかりしたものが5本あるグループ。
頸部のくびれは殆ど無く、太い胴に幅広ながら小ぶりな頭がちょこんと乗ったような面白い外観です。つぶらな瞳が愛らしい。
林床部など柔らかで湿潤な土壌に潜るように生活しています。
流通は全くと言って良い程無く、2000年代初頭に1~2度、同属の別種が散発的に市場に出た程度です。
複数在庫有り
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\88000 ←定価より
10%OFF!
オーロラスレンダースキンク Brachymeles isangdaliri 珍!存在も殆ど知られていない、フィリピン産の潜り系スキンクの一つ。
英名でショートレッグスキンク、和名でタンソクトカゲ(笑)とまんま過ぎるネーミングのこの仲間は多様に適応放散しており、種によって手足の退化度合いに差があります。本種は手足が殆どおまけのようで、更に指を持たないため、果物の軸を雑に付け足したような珍妙な姿になっています。切れているわけじゃないんですよ。
細長い体によーく見ないと分からない手足といった姿は、まるで爬虫類のアンフューマ。細長く扁平な頭や小さな目もそれっぽさを強調しています。
英名のオーロラは、体表が滑らかで薄く燐光がのることから…と思いきや、フィリピンのオーロラ県という地名由来。ダブルミーニングかもしれませんが。
潜り系スキンクの極地を思わせますね。
複数在庫有り
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\98000 ←定価より
10%OFF!

リンネミモダエトカゲ
Lygosoma quadrupes 珍!メチャ細長く短足なインドネシア産の潜り系スキンク。最近になって多少知名度が上がってきて、独特の体型に魅了される方も増えてきています。
点線状の模様が体に走り、尾の裏側はほんのり紅色に染まります。手に取ると尾を巻き付けながら短い手足でよちよち動く可愛い潜り屋です。
複数在庫有り。雌雄判別は微妙です
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\14000 ←定価より
10%OFF!
サバンナダーツスキンク
(アコンティアス)
Acontias percivali 2023年初めに7~8年くらいのブランクを経て実に久々に輸入されました。
かつては地味に人気があり、アコンティアスの流通名で有名でした。手足のない細長い体に、イルカ顔というか人面っぽいというか妙に表情のある顔つきの変なトカゲです。
体色も独特で、オレンジからイエローの腹側と、濃い黒褐色の背面のコントラストが目立ちます。
普段は地中に潜っています。基本的に素早いスキンク類にあってダッシュしたり激しくのたうち回ったりせず、あくまでモッタリした動きなのが良いですね。
複数在庫有り
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\24000 ←定価より
10%OFF!
ミトラサンドフィッシュスキンク Scincus mitranus レア!アラビア半島産の大型で赤みがかったサンドフィッシュ。
エジプトからやって来る無印のサンドフィッシュ(クスリサンドスキンク)が多くの個体で黄色と暗色の太いバンド柄になるのに対し、本種ではバンド柄が存在せず背一面が赤みがかった細かなスペックル柄です。また、大きな特徴としてサイドにはっきりしたバーが並びます。
一般的なサンドフィッシュよりも大柄で、シャベル状のマズルが更にシャープで長いため迫力があります。 
仕上がったアダルトメス
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\32000 ←定価より
10%OFF!
クマドリカラタケトカゲ Eugongylus sp. cf sulaensis 虹色光沢のマッシブ大型スキンク。目の下に入る隈取り模様が厳つさを増します。
E.sulaensisとして流通していますが、個人的にはこの在庫個体達も含め今流通している個体の多く、あるいはほぼ全ては、ハルマヘラなどに産する近似種ハルマヘラカラタケトカゲEugongylus mentovariusなのでは?と思っています。
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\30000 ←定価より
30%OFF!
アストロラーベミズベトカゲ Amphiglossus astrolabi アンフィグロッサス、ダイビングウォータースキンクことミズベトカゲ属の模式種にして最大種です。
同じく大型のアミメミズベトカゲが最大全長40cm前後なのに対し、本種では更に10cmも上回る全長50cm以上の記録があります。
図太いイメージのアミメミズベ(=ワーテルローミズベ)に対し本種はゾロッと長く、テカテカ感が相まってウナギやアンフューマのよう。ダークブラウン単色の背面に、腹側はパッキリ濃いイエローとツートンカラーで目立ちます。
結構活発で、水によく入り泳ぎは得意。更にシェルターの上など立体物にもよく登ります。
MLサイズ
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\98000 ←定価より
10%OFF!
アストロラーベミズベトカゲ MS Amphiglossus astrolabi 当店では初めて扱うMSサイズの若個体!
アンフィグロッサス、ダイビングウォータースキンクことミズベトカゲ属の模式種にして最大種です。
同じく大型のアミメミズベトカゲが最大全長40cm前後なのに対し、本種では更に10cmも上回る全長50cm以上の記録があります。
図太いイメージのアミメミズベ(=ワーテルローミズベ)に対し本種はゾロッと長く、テカテカ感が相まってウナギやアンフューマのよう。ダークブラウン単色の背面に、腹側はパッキリ濃いイエローとツートンカラーで目立ちます。
結構活発で、水によく入り泳ぎは得意。更にシェルターの上など立体物にもよく登ります。
まだあどけないMSサイズ
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\98000 ←定価より
10%OFF!
キタアオジタトカゲCB
(キャラメルハイポ)
Tiliqua scincoides intermedia 当店ブリーディングファシリーティーCB!
皆大好きキタオジタ。キャラメルハイポは、名の通りバンドを初めとするベースカラーが暖かみのあるキャラメル色になり、体側の黒は減退して透明感のあるオレンジがじんわり滲む美モルフ。
ど派手と言うよりは、少し大人びたような品のあるカラーリングで、秋の飲み物のような暖かみのある色合いで人気です。
これは拘りのブリーダーさんより譲って頂いた、キャラメルハイポ同士のペアから得られた子達です。子供にもしっかり明るい暖色が遺伝し、ベビー時から発色上々!
雌雄は不明
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個体B 画像 画像
\198000 ←定価より
10%OFF!
キメラアオジタトカゲ Tiliqua scincoides chimaerea 太短い体型で、チュウオウアオジタを除けば最もツチノコっぽい体型のアオジタ。カラバリが豊富で、この個体は黄色や茶色みの少ない、白灰色と暗灰色ベースの個体。まだ若い個体なので比較的はっきりしたバンド柄ですが、これが成熟して不明瞭になると所謂シルバータイプになるのでしょうか。今後の変化も期待大です!
ヤングサイズ。性別は不確定
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\54000 ←定価より
10%OFF!
ハルマヘラアオジタトカゲ Tiliqua gigas gigas "Halmahera" 多数の個体群が知られるバリエーション豊富な基亜種アンボンアオジタですが、これは最近では一番スタンダードなハルマヘラ産。他産地に比べて明らかに赤みが強く、背のバンドは均質的。頭にY字模様が出るのが特徴です。
今回のは少し変わっていて、通常明るい小豆色や赤茶のベースカラーは灰褐色でトーンが低め。アザンティック個体群ほど白黒といった感じではありませんが、これはこれで良い色味です。
MLサイズ
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\29800 ←定価より
10%OFF!
ソトイワトカゲCB Bellatorias frerei ピッカピカのドイツCB、Mサイズ
赤い目と大きな頭のゴールデンランドマレットです。唯一オーストラリア以外に分布するイワトカゲ。
大型スキンク好きにはたまらないガッチリ系スキンクで、フォルムはつるんとしていますが、幼体時の体型や顔つきを見ると、確かに広義イワトカゲの仲間なのだなということがよく分かります。
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\33000 ←定価より
30%OFF!
キングイワトカゲCB Egernia kingii ドイツCB
当店初入荷!オーストラリア南西部に分布するイワトカゲで、大柄で重量感のある種です。生息地では原住民の間でWandyと呼ばれており、現地のトカゲ類の中でも特別視されているようです。
色彩型が幾つかありますが、これは幼体時からホワイトスポット多数で成長しても白っぽいスペックルが多数出る明るく鮮やかなタイプです。
流通は非常に珍しく、国内でも殆ど見ることが出来ません。
性別未確定。MLサイズ
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\ASK ←定価より
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コウロコミズトカゲcf. Tropidophorus cf. microlepis 別種タイミズトカゲTropidophorus thaiとして輸入されましたが、鱗相他の特徴で検索していくと、どうもコウロコ(カンボジア)ミズトカゲの模様。
この仲間は最近になって続々と新記載がなされ、類似種の他に未記載の隠蔽種も多いのでその辺りの可能性もあります。色柄には雌雄や老若、個体間でかなりの差があるので判別にはあまり当てになりません。
ざらついた鱗とシュッと尖った鼻先、明るめの色柄が目を惹くコンパクトなミズトカゲです。半水棲種で、水を張ったケージに岩や流木で陸場を作ってやる方式で飼うと楽しいですよ。
Mサイズ。性別は不確定ですが、おそらくオス
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\28000 ←定価より
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ラオスミズトカゲ Tropidophorus laotus 珍!インドシナ半島に数種が分布する、小型のクロコダイルスキンクの一つ。
似た外観のシナミズトカゲよりかなり大きく、倍近いサイズ感があります。鱗が小さめでややヌルツルした皮膚感をしており、背には明色のダッシュ模様が入ります。
SMサイズ。複数在庫有り
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\35000 ←定価より
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スラウェシクロコダイルスキンク
(ベーコンミズトカゲ)
Tropidophorus baconi 厳つく格好良い半水棲トカゲ!
クロコダイルスキンクことミズトカゲ類の中でも最大種で、鱗表面の棘状突起は同属他種よりもずっとトゲトゲ・ザラザラ・ゴツゴツで勇壮です。
英名ワニトカゲの異名に恥じぬたたずまい…と思わせておいて、黒目がちで可愛い顔つきだったりするのもまた良いです。
ML~アダルトサイズ。おそらくメス
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\19800 ←定価より
10%OFF!
オニヒラオミズトカゲ
(グレイクロコダイルスキンク)
Tropidophorus grayi 珍!もう20年以上前の話ですが、スラウェシクロコダイルスキンクことベーコンミズトカゲがポピュラーになる前は、クロコダイルスキンクと言えば本種でした。フィリピン固有分布種で、同国が生物輸出に厳しい姿勢を取るようになってからは流通は非常に不安定になりました。
属中では外観が近いスラウェシより細身で、尾はより側偏して棘状鱗も発達し、全体的にギザギザした感じです。虹彩が赤っぽいため目つきがきつく見え、シャープな感じを増幅させます。体はブラウンベースですが、成体でも顕著な赤褐色の細いバンドが入ります。
複数在庫有り
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\68000 ←定価より
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ミサミスミズトカゲ
(ミンダナオクロコダイルスキンク)
Tropidophorus misaminius 過去数回の流通例しか無いレア種。
意外と大所帯なクロコダイルスキンクことミズトカゲ属の中で、スラウェシ(ベーコン)・グレイ(オニヒラオ)の2つの大型種と、それ以外の小型グループの中間的なのが本種。
サイズはオニヒラオと同じく20cmを超えますがフォルムが異なり、本種は尾が細長く顔つきもシュッとしてエレガント。鱗の質感はベーコンやオニヒラオほど粗くもなく、小型種達ほど細かくもない中間的な感じです。
緑がかったグレーのベースカラーにサイドにイエロースポットやホワイトフレックル、そしてオレンジがかる腹など、このグループにしては珍しく色合い豊か。虹彩は強い赤で、目を惹きます。
まだ脇腹が白っぽいMSサイズ2匹在庫有り。
性別は不確定

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\88000 ←定価より
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アカメカブトトカゲ S
Tribolonotus gracilis 毎回大人気の超格好良いアーマードリザード
赤く縁取ったマスクのような目周りと、角張った大きな頭部、ワニよりワニっぽい(笑)トゲトゲした体表がとてもスキンク類とは思えない形状です。
現在は流通が安定していますが、一度に卵を1~2個程度しか産まず分布域も限られている種なのでいきなり流通が無くなるなんてことが皆無とは言えません。入手できる時に入手しておいて下さい。…と警鐘しつつ数年経ちますが、こればかりはいつ起きてもおかしくないと思います。
まだ目の周りが赤く色づくか色づかないかと言うくらいの、可愛いSサイズ達。複数在庫有り
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\22000 ←定価より
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アカメカブトトカゲ ML~L
Tribolonotus gracilis 毎回大人気の超格好良いアーマードリザード
赤く縁取ったマスクのような目周りと、角張った大きな頭部、ワニよりワニっぽい(笑)トゲトゲした体表がとてもスキンク類とは思えない形状です。
現在は流通が安定していますが、一度に卵を1~2個程度しか産まず分布域も限られている種なのでいきなり流通が無くなるなんてことが皆無とは言えません。入手できる時に入手しておいて下さい。…と警鐘しつつ数年経ちますが、こればかりはいつ起きてもおかしくないと思います。
アダルトサイズ。メス
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\22000 ←定価より
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※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
カナヘビ科・テユー科・ピグミーテユー科
                                                         
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バンジョーレカベカナヘビCB Podarcis siculus bagnolensis 当店ファシリティーCB!
非常に多数の亜種を持ち、コレクション性が高いシクラカベカナヘビの亜種の一つ。本種はクロアチア海際のバンジョーレ(バグノール)島とその付近に固有分布しています。
クレンメリーやポーラーのような派手なブルー系ではなく、シクラらしい爽やかなグラスグリーンが背に乗る亜種です。
'25/1/6写真更新
MSサイズ。性別はまだ不明
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\25000 ←定価より
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クレンメリーカベカナヘビCB Podarcis siculus klemmeri 国内CB
成体ではマリンブルーや空色&若草色が素晴しく発色する、シクラカベカナヘビの極美亜種。イタリア南西部の小島Licosa島のみに固有分布する超局所分布種でもあります。
地味な幼体色からだいぶ水色とパステルグリーンが出てきたMサイズ。更なる成長と発色が楽しみ!
MSサイズ。
おそらくメス

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\28000 ←定価より
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ポーラカベカナヘビCB Podarcis siculus paulae 当店ファシリティーCB!
シクラの亜種中でも最美とされていたクレンメリーを更に上回る、超絶濃厚なウルトラマリンを発色する究極の美亜種です。
近年ではEUよりクレンメリーとの交雑種と思われるものも輸入されていますが、これはそうしたものとは無縁な純血&親個体の色あいにも拘る国内ブリーダーさんから譲って頂いた種親(
参考画像)を元にし、当店で殖した個体です。
通常は発色がまだまだな孵化子サイズから既にかなり濃い青緑が発色しています。濃いマリンブルーがそこここに被さる、亜成体以降の本気発色になった時がとても楽しみです!
'25/1/21写真更新
だいぶ成長してMサイズに。
複数在庫有り。

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\58000 ←定価より
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ホウセキカナヘビCB MS Timon lepidus lepidus 国内CB
幼体はカパーブラウンに白いスポット、脇腹にブルースポットでなかなかお洒落ですが、成熟するにつれて色彩は更に激変します。
亜成体から頭部や背に円やかなブルーグリーンが発色し、成熟したオスは更に背が蛍光イエローがかることも。脇腹のブルースポットもより濃く派手になり、宝石の名に相応しくなります。
雑食性でボリューム感があって美しいという、見応えも飼い応えもあるお勧めトカゲです。唯一、気性が荒めなのが玉に瑕ですが、このブリーダーさんの血統の個体に限っては何故かどれも紳士的で、ハンドリングされても特に怒る素振りも見せません。育成のしかたなのか元々そういう個性の血筋なのか分かりませんが、これはかなりのプラスポイントですね!
理想のペットリザードになることでしょう。
MSサイズ
オス 画像 画像 Soldout
メス 画像 画像
\30000 ←定価より
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ダルマチア
トガリハナカナヘビCB
Dalmatolacerta oxycephala ドイツCB
スラリと伸びた吻端に、全身を覆う細かなスポット、尾は水色から濃いブルーという独特な姿の一属一種。全体的な雰囲気として、ちょうどミニチュアのブルーテールモニターやカールシュミットモニターのようです。
クロアチアのアドリア海沿岸部周辺に生息し、岩場をチョロチョロ動くロックデュエラーです。ヨーロッパ地のものとあって流通は滅多にありません。
小さな岩棚を組んだようなレイアウトで飼えば、雰囲気もバッチリ。
Mサイズ。まだ未確定ですが、雌雄っぽい2匹在庫
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\46000 ←定価より
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ミドリガストロカナヘビCB Gastropholis prasina 10年ほど前にホビー市場に初登場し、あれよという間にツリーリザードのスター的な位置に上り詰めた素晴しいトカゲです。
巨大なサキシマカナヘビのようなアフリカ高地産の大型ツリーラセルタ。属名からのニックネームである「ガストロカナヘビ」が一般的ですが、和名はソバハラカナヘビ。ギザギザした腹の鱗から「稜(そば)」の名が付いています。
フルアダルトでは全長40cmを超えるボリュームある種です。
鮮烈なライトグリーンに股の付け根にはシルバーと白の水玉模様があるのもワンポイントです。
気むずかしいところが全くなく、モデレートな温度環境に枝などを多く入れて立体的なレイアウトをしたケージで飼育します。餌食いなども勿論良好でかなりがっつきな種なので、太らせすぎないよう程よい給餌で育てましょう。
ヤングサイズのオス
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Soldout Soldout
ムシクイソウゲンカナヘビCH Eremias vermiculata 国内持ち腹繁殖個体。良い感じにしっかりとしたサイズになっています。
中央アジアのステップや荒れ地に棲むカナへビ。地色こそ落着いたベージュですが、名の通り複雑な虫食い模様が全身を覆い、脇腹には薄い水色や黄緑のスポットが散る隠れた美しさも。
荒野に点在する岩や流木をイメージしレイアウトしてやると、活発に活動する様子がよく観察できますよ。
因みに本種は卵生とされていますが、この個体達は幼体で産まれてきたそうです。…面白い!
MSサイズ。複数在庫有り。
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\12800 ←定価より
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※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
アンギストカゲ科・プレートトカゲ科・ヨロイトカゲ科
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レバントアシナシトカゲ Pseudopus apodus levantinus 遅ればせながら当店にも降臨!2024年に初お目見えした、ヨーロッパアシナシトカゲの中東産亜種です。
流通のメインである無印の基亜種ヨーロッパアシナシでも、時折見られる亜種トラキアアシナシでもない第3の亜種で、最大サイズに達する巨大種。あくまで記録ですが、最大全長で136cmの記録があります!これはエグイ…。
フォルムも他の亜種と一線を画し、特にオスでは眉間から鼻先にかけてがかなり長く伸びるため、異様な頭の大きさをしています。カラーリングは個体差があり多彩ですが、全身赤褐色のトラキアアシナシよりも更に一段階暗い、黒檀のような黒褐色になるものが有名です。今回の個体は、頭の先まで黒々とした理想的なタイプ!
2021年に記載され、2024年にようやく市場流通したかと思った途端に原産地の政情が非常に不安定(というか、国によっては政権崩壊)になってしまい、今後の流通は再び闇の中になってしまいました。
ヤングアダルトサイズ。2匹在庫有り
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\158000 ←定価より
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モレレット
アリゲータートカゲ
Mesaspis moreletii アリゲータートカゲと呼ばれる種には数グループがありますが、これはやや小型の中米産ゴマハラアリゲータートカゲ属Mesaspisの一員。
10数年以上前にはよく見かけましたが、中米諸国が生物輸出クローズラッシュに入ってからは流通が途絶え、2020年頃に久方ぶりに輸入再開された後、現在まで散発的に流通しています。
雌雄で体型や色調が異なり、オスは厳つい頭部で若干緑がかった青銅色に黒い柄が目立ちます。対してメスは小顔でスレンダー、体色は赤銅色で柄は少なくぱっと見ると雌雄で別種のようです。
環境にもさほどうるさくなく、立体活動はしますが樹上棲と言うほどでもないので飼育は容易な部類です。
ヤングアダルト
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\39800 ←定価より
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ヒナタヨロイトカゲCB MS Cordylus tropidosternum tropidosternum 国内CB
トロピクスヨロイトカゲ、或いはネッタイヨロイトカゲとも。
希少種高級種揃いのヨロイトカゲ属の中で唯一安価で毎年大量に流通していた…のは最早遙か昔の話。主要原産国のタンザニアが輸出をクローズしてしまったため、かれこれ7年くらいその姿を拝めていませんでした。
長いブランクを経て、少し前から別産地のコンゴ民主共和国の個体群が流通再開し始めました。今回の個体達はそこから得られたCB。
改めて見直すと、甲冑武者のようなその姿は当然ながらとても格好良いです!イメージほど高温カラカラの環境ではなく、穏やかな温暖気候を好みます。
MSサイズ達。
複数在庫有り

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\38000 ←定価より
20%OFF!
トーゴオニプレートトカゲ Broadleysaurus major
(Gerrhosaurus major "zechi")
今やすっかりオニプレートトカゲの代表格のような顔をしていますが、このアフリカ西部まで分布する個体群が初登場したのは実は数年前。それまではタンザニア産のヒガシオニプレートやニシオニプレートが主流…と言うか、流通上それらしかいませんでした。タンザニアの輸出クローズで他産地を当たった結果見つかったのがこのトーゴ(ツェッヒ)オニプレ。
黒々とした重厚感ある姿ですが、飼い込まれて皮膚感が艶やかになった個体は(特に発情期のオス)金褐色が増し、サイドに赤がのったりして鮮やかになります。

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\22000 ←定価より
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ファイアスロートゾノサウルス
(ヒラオオビトカゲ)
Zonosaurus laticaudatus マダガスカルに生息するプレートトカゲの近縁種。
前肢を突っ張って顎を持ち上げた独特のポーズでいることが多く、地面にへばりつくようなイメージがないので非常に格好良く見えます。平尾の名の通り、腰部の付け根が妙に扁平で張り出しています。
本種の特徴は発情期のオスの喉が目の覚めるような朱色に染まること。ファイアスロートの英名はそこから来ています。
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\12800 目玉特価
\6000
カスリカタトカゲ Tracheloptychus madagascariensis マダガスカルから通常輸入される派手なピーターことニシキカタトカゲに対して、本種は焦げ茶色に絣の着物のような白い斑、背には黒と麦藁色のストライプという素朴な色遣い。
色合い以外は体型などニシキと殆ど同じで、顔つきはややこちらのほうがツンと尖った吻端。ちょっと雀っぽいです。
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\19800 ←定価より
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※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ヨルトカゲ科・ワニトカゲ科・コブトカゲ科
                                     
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イボヨルトカゲWC
(ニカラグア産)
Lepidophyma flavimaculatum ニカラグア産WC
地表性ヤモリのように飼える不思議な夜行性トカゲ。
ゴツゴツした古代的な風貌と、それに相反したつぶらで可愛らしい瞳、意外と鮮やかな黄色いスポット、三角形の独特の頭部等ヨルトカゲの仲間ならではの特徴を顕著に持っています。
名の通り夜行性で紫外線を必要としないため、トウヨウトカゲモドキなどの湿潤系トカゲモドキの感覚で飼育出来ます。
単為生殖種で基本的にはメスしか存在せず(希に例外あり)、単体で殖えることで有名。分布域が広い種なので、産地やタイプ別に集めてみるのも面白そうです。
アダルトサイズ
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\39800 ←定価より
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トゥストラヨルトカゲ Lepidophyma tuxtlae レア!メキシコ産のヨルトカゲの一種。
ブラックボディーで対側部に小さなホワイトスポットが散る程度の実に深い色合い。背には細かな鱗が列状に並びます。顔つきはやや丸っこいですが虹彩の色は暗い赤で目つきも鋭く、愛らしさの中に闇具合を感じます。
流通するヨルトカゲの中では比較的コンパクトな軽量選手。 
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\88000 ←定価より
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サンマルティンコブトカゲ Xenosaurus sanmartinensis 珍!ラッカムコブトカゲと近縁な、古代生物風の格好良い原始蜥蜴。
コブトカゲの仲間はコブトカゲ科という独立したカテゴリーで、数種のみがメキシコに分布している姿だけでなく実際に原始的なグループです。
重なり合った鱗を持たない古生物的でゴツゴツした風貌は、かなり格好良いですね。オレンジ色の虹彩が、悪そうな顔!
性別まだはっきりしない、ピカッとしたMSサイズ
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\135000 ←定価より
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※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
オオトカゲ科・ボルネオミミナシトカゲ科
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ミミズトカゲ亜目
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マリアミミズトカゲ Blanus mariae レア!ヨーロッパ産という異端のミミズトカゲであるイベリアミミズトカゲから近年分離した別種です。
グループのはぐれモノだけあって、身体の雰囲気も他産地のミミズトカゲとは異なる独特のもの。質感はしっとり、と言うかヒンヤリブニブニしており、見た目から感じるサラサラ感、硬質感は皆無。なんだか疑似餌のワームを連想させます。
色合いは、エグめの深紫。アホロテトカゲにも似た色味ですが、感触は全然違います。
頭部はペンシル型で、アフリカ産の一部の種のように頭部だけ硬質、という感じでもないのが不思議。まさにミミズのような蠕動運動が、抜群に怪しいです。 疑似餌のワームを思わせる質感の、数少ないヨーロッパに産するミミズトカゲ
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\79800 ←定価より
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ストラウヒミミズトカゲ Blanus strauchi 中東産のレアなミミズトカゲ!
同属のイベリアミミズトカゲやマリアミミズトカゲなど欧州産の種とはかなり離れた中東のアナトリア半島を中心に分布しています。

ゴム人形のような質感は欧州産ミミズトカゲと同様ですが、それらより地色は黒々しており鱗もよりキール立ってリッジが細かく目立つ印象。天然のパイドのような白斑入り個体が報告されていますが、今回の個体にはそうしたものが多く含まれていました!頭部や体の一部が白抜けし、ダンダラミミズトカゲの逆バージョンのような雰囲気もあります。
サブアダルトサイズ。性別は不明
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\79800 ←定価より
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ヒレアシトカゲ科
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ジカリーヒレアシトカゲ Lialis jicari クチボソヒレアシトカゲ。近縁種のバートンよりも更に細長く、クチバシは魚類のダツのように一層細く尖ったジカリーです。
ジカリーの名で流通していても実際はバートンであることが多いです(特にジカリーに多いストライプ型の個体はバートンでも時折見られるため混同されがち)。現物は想像以上に細身なので、比べてみれば一目で分かります。
一見足がないように見えますが、名の通り鰭のように短く小さな後肢が痕跡的に付いています。こんな特殊なりをしていますが、ヒレアシトカゲの仲間は実はヤモリに非常に近縁というのも面白いです。
バートン共々爬虫類食なので、活か冷凍のヤモリを与えます。
ヤングアダルトサイズ
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\22000 ←定価より
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  ※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ヤモリ類・トカゲモドキ類

ヤモリ・トカゲモドキの在庫は別ページに掲載しています

ヒョウモントカゲモドキの在庫は別ページに掲載しています

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