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・カメ類在庫一覧
新着欄に掲載の生体は、まだこちらに移動されていない場合があります)
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
曲頸類
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)

ヌマヨコクビガメ Baby
Pelomedusa variabilis 扁平な体型とにんまり笑ったような愛嬌溢れる顔つきの、アフリカに広く分布する丈夫なカメ。
この仲間は近年になって分類が大幅に変更され、今まで3亜種だったものが、亜種ではなく10もの独立種に分けられました。ひとまず今回のは、今も昔も一番流通が多い アフリカ西部産の個体群で、新分類で言うとP.variabilis種になります。旧ヌマヨコクビガメの中でも最も色彩のバリエーションが豊富な種ですが、これは数少ないブラックベースの個体達。背甲だけでなく、東部や腹甲も黒々としています。昔はこういうタイプが別種「クロヌマヨコクビガメ」として分けて流通していたりもしました(現行分類のクロヌマヨコクビガメは南アの固有種で別物)。
メチャ可愛らしいベビーサイズ。本種の幼体自体も、意外と見かける機会がありません。
複数在庫有り
画像 画像
\8500 →定価より
10%OFF!

クロハコヨコクビガメ
Pelusios niger 見た目が似た感じが多いハコヨコクビ達の中でも、わりと特殊なフォルムをしています。
鼻先が尖り、頭は上から見ると三角形で扁平、クチバシ周りや頭部にオレンジっぽい虫食い模様が入ります。ちょっとお間抜け顔が多いハコヨコクビの中で、本種は一際精悍な感じ。
甲は幼体時は扁平ですが、成長するとやや高めで、キールが立っているのが顕著に分かります。
本種には褐色タイプと黒色タイプがあり、両者はまるで別物のように見えますが、現状ではカラバリの範疇で同種です。今回のは近似種のシロガオハコヨコやモリハコヨコと混同されることも多い褐色タイプ。中でも、キャラメルブラウンの背に太いブラックラインがくっきり入る美個体です。
SMサイズ
頭部 背甲 腹甲
\18000 →定価より
10%OFF!
モリハコヨコクビガメ Pelusios gabonensis ハコヨコクビガメの中でも扁平で、褐色の甲と爪が発達した怪獣的なフォルムが独特なガボネンシス。
頭部の先端は黒くマスクを被ったようで、似た配色のシロガオハコヨコクビガメやクロハコヨコクビガメの褐色タイプとはこの点でも区別が付きやすいです。
一部のハコヨコクビガメは、初流通後やたら多量に市場に姿を見せるようになったりと流通変動の洗礼を受けがちなのに対し(それも今は無くなりましたが…)、本種は多数まとまって輸入されることがなく、流通は変わらず散発的です。これは他種と違って森林の奥まったところにいるので数がとれないせいかもしれません。
国内飼い込みの一点物。導入初期は弱酸性の水質を維持してやらないと調子を崩しがちですが、この個体は日本の水に慣れているので全く問題無し。
オス
頭部 背甲 腹甲
\145000 ←定価より
10%OFF!
ジーベンロックナガクビガメ L Chelodina rugosa
(Chelodina siebenrocki)
デカイ!実に久々のWC大型個体です。
最も入手しやすかった定番のナガクビガメも、気付けばなかなか姿を見かけない種になってしまいました。
改めて見直すと、ナガクビガメの中でもトップクラスに太くて長い首や重厚な甲、目つき鋭く最も厳いと思える顔つきなど、魅力満載な異形のカメであることが分かります。
タイプが幾つかあり、昔ながらの愛好家は一家言あるという方も多数。今回は、細長卵形の甲に太い首、黒々した甲の格好良いタイプです。
ちなみに学名変換が紆余曲折しすぎていて、最新を追い続けると混乱を生じますが、流通しているのは今も昔も変わらぬ「ジーベン」です。
アダルトメス
頭部 背甲 腹甲
\128000 ←定価より
30%OFF!
パーカーナガクビガメFH Chelodina parkeri 人気の美麗系ナガクビ!元よりポツリポツリとしか見られない種でしたが、現在ではかなりのレア種になってしまいました。
背甲は明るい褐色で個体によっては斑模様が表れ、頭部から首にかけては白地に複雑な虫食い柄が目立つ色柄が豊かな珍しいナガクビガメです。他種に比べてツンと尖った鼻先が上品で、成体の面構えもハンサムです。
ベビーサイズから育成するとワイルドの大型個体よりも頭部の模様がくっきりし、成長に連れ一層美しくなります。既に地の白がよく出ていますが、成長と共により一層白さが増し、頭部の虫食い模様が存分に表れてきます。
ナガクビガメのデフォルトとして、極僅かな多甲板がありますが椎甲板なので気にならないレベルです。
ファームハッチのベビーサイズ。性別はまだ不明
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\99000 ←定価より
20%OFF!
ヒメマゲクビガメCB L Emydura macquarii dharra USACBの長期飼い込み
いくつもの亜種や地域個体群を持つマックウォーリーですが、これは甲長15cm前後(メスの最大でも20cm程度まで)にしかならないマクォーリーマゲクビの超小型亜種(現在は地域個体群)。過去デイトナEXPO便で入荷した幼体はハッチベビーからしてメチャ小さく、他亜種が100円玉サイズとしたらヒメマゲクビのハッチは1円玉くらいしかありませんでした。この個体は当時の飼い込み個体で、もうフルサイズ近いですがこんなにコンパクト。最小のマゲクビガメです。
背甲は濃いオリーブ色で虹彩は金、背甲の形は楕円形から卵形で肋甲板に明瞭なキールが走るなどサイズ以外にも特徴があります。
流通は元より非常に少なかったですが、現在では全くと言っていいほど市場に出ていません。
メス
頭部 背甲 腹甲
\128000 ←定価より
10%OFF!
ヒメカエルガメ MS Mesoclemmys gibba
(Phrynops gibbus)
通称ギバタートル。南米のカエルガメの中でも小型種で、あまり場所を気にせず飼えるのが嬉しいです。
タバコの箱くらいのMSサイズ。ワイルドはわりと見かけますが(それでも大分少なくなりましたね)、このサイズでの流通はレア!
ほっそり品のある頭部に細かな虫食い模様。成体では甲は真っ黒ですが、この個体はまだ若いためブラウンベースです。
頭部 背甲 腹甲
\38000 ←定価より
10%OFF!
ガイアナカエルガメ Mesoclemmys nasuta
(Phrynops (Batrachemys) nasuta )
久々入荷!
学名からナスタカエルガメの名もあり、巨頭系カエルガメの代表的存在でしたが近年ではかなり流通が減ってしまっています。
同じく巨頭なアマゾンカエルガメらに比べると全体的に平たくシャープなイメージで、ツンと突き出た鼻先が特徴的。頭幅はあるのに厚みが無く、大型個体では真上から見るとコンビニおにぎりのような見事な三角形になります。
よく泳ぐので、水深多めにとってスイスイ泳がせましょう。
飼い込みハンドサイズ
頭部 背甲 腹甲
\88000 ←定価より
30%OFF!

セグロヒラタヘビクビガメ S
(ナナイ川産)
Platemys platycephala melanonota 珍!プラテミスことヒラタヘビクビガメの、入荷が少ない生息地西側の亜種です。
ガイアナなどから輸入される基亜種ズアカヒラタヘビクビと違い、背の黒い柄が広く、全体の7~8割ほどを占めます。頭の色は臙脂色から深い赤褐色で、基亜種よりも小顔。
以前から、流通する個体に異なる色彩タイプがいることに注目していましたが、今回それが亜種より細かな個体群の差であるとのインフォメーション付きでやってきました!
これは頭が薄オレンジ&暗褐色のツートンカラーで、甲の地色は全体的に明色のタイプ。縁甲板腹側の黒斑がこのタイプは殆ど入りません。アマゾン川の支流であるナナイ川の個体群だそうです。
ぼんやりした行動と、黒目がちで愛らしい顔つきが密かに人気のある仲間です。
ハッチベビーより一回りほど育っている、丁度良いサイズ。
頭部 背甲 腹甲
\48000 ←定価より
10%OFF!
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ドロガメ・ニオイガメ類
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ミスジドロガメCB
(ライトカラー/パステル)
Kinosternon baurii 国内CB
ミスジドロガメには、自然下で甲がアイボリーホワイトやクリーム色に染まりパターンを消失する個体が希に見られます。メスの加齢によるものとの一説もありましたが、オスや若個体、幼体でも割合はより低いながら時折見られるので、一概にそうとも言えないと思います。
これは、両親ともにアイボリーカラーの親(販売時の名称はそれぞれバラバラ。表記名に併記があるのはそのためです)から得られたセレクトブレッド。
やはり色味の形質は遺伝していくようで、幼体時からどの個体もおしなべてクリーム色のパステルカラー。念の為ブリーダーさんの元でかなりしっかりしたサイズまで育成されましたが、どの個体も色褪せることなく、むしろ成長度合いが進むにつれてより明るくなっていっています。よく見ると頭部の斑紋も退縮気味なので、何らかの色彩的変異であるのは間違い無さそうです。
MS~MLサイズ。
大きめの個体(個体Bと個体C)はおそらくメス、小ぶりな個体(個体A)は性別不確定です

個体A 頭部 背甲 腹甲 売約済
個体B 頭部 背甲 腹甲
個体C 頭部 背甲 腹甲
\58000 ←定価より
10%OFF!
チアパスドロガメ Kinosternon abaxillare レア!
メキシコの一部にのみ分布する元サソリドロガメのレア亜種で、今では独立種となっています。厚めで角張った甲には三本のキールが明瞭で、頭部にクリーム色の斑が入ります。
本種の多くの個体は腋下甲板が無いという特徴を持ちますが、この個体は例外的に腋下甲板を持っています。しかしながら、その大きさは非常に小さく痕跡的。こうした個体は全数の2割程度に見られるようです。
メキシコ産のドロガメの中でもその分布の狭さとマイナーさ(笑)で、見かける機会はなかなかありません。
WCベビーからの飼い込み個体。メス
頭部 背甲 腹甲 画像
\78000 ←定価より
30%OFF!
ホオアカドロガメCB MS Kinosternon scorpioides cruetatum 中米全般に分布が広く、個体群や隠蔽種も多く含まれていると考えられており、地域によるバリエーションをコレクションする楽しみがあるドロガメです。
これは鶏卵くらいまで育ったCBの飼い込み個体。頭部の赤みが強く、名に恥じぬ美しさです。
頭部 背甲 腹甲
\38000 ←定価より
10%OFF!
キタシロクチドロガメCB Kinosternon leucostomum leucostomum 国内CB
ワイルドは比較的ポピュラーなドロガメですが、国内で繁殖されている例はあまり聞かず、なかなかに珍しいです。
口周りはすっきりと白く、リップのよう。頭部のラインは個体差や地域差がありますが、今回のはラインが幅広く黄金色に近い非常に色鮮やかな色合いで豪奢です。
大きくなりすぎず、見栄えもして飼育しやすいドロガメです。
鶏卵より少し小さしくらいのナイスサイズ。性別はまだ不明
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲 Soldout
個体C 頭部 背甲 腹甲
\19800 ←定価より
10%OFF!
ハラガケガメ Claudius angustatus ドロガメ科の中でも一属一種で、他に無い独特な姿形の人気者。
腹掛けの名の通り金太郎の腹掛けのような小さな腹甲を持ち、アグレッシブに水底を動き回ります。
キールの出方や甲の形、頭部や背甲の模様、クチバシの厚みなどに色々なタイプがあり、地域個体群に基づくとも単に個体間のバリエーションが豊富なのだとも諸説有ります。
これは国内で暫く飼い込まれていたWC個体達です。
メス
頭部 背甲 腹甲
\94000 ←定価より
10%OFF!
ジャイアントマスクタートル Staurotyps triporcatus 人気のジャイマスことミツウネオオニオイガメです。
カラバリやタイプ差が豊富で、今も昔もファンが多い種。
今回はメキシコ産の現地ロングターム個体達で、アイボリーベースで頭の明色部が多い所謂「ホワイトマーブル」から放射柄が多く吻端が長い個体、黒々として頭幅が広い個体など様々なタイプが入荷しています。
子供の掌大~掌大のナイスサイズ達
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\94000 限定1匹
←定価より
20%OFF!


←定価より
10%OFF!
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
スッポン科・スッポンモドキ科・カワガメ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ビルマハコスッポン Lisemys scutata 今や滅多にその姿を見ることが出来ないハコスッポン!
通常は甲羅が退縮し、皮膚に覆われた扁平な姿をしているスッポン類において、例外的に
ドーム状に盛り上がった背甲を持ちます。このため、体型に立体感があり、更に後肢の付け根にフラップ状の突起があるため、手足と首を引っ込めた際にその部分が蓋となって、ボックス型になります。
この特徴からスッポン類の中でもキャラクター性が際立っており、愛好家に人気がありました。他のスッポンに比べ吻端部が短く、ストンと切り落としたようなファニーフェイスであるのも愛らしいです。
同属他種含め、現在では流通がほぼ完全に止まってしまいました。これは国内の飼い込み個体。
掌部分くらいのMSサイズ。
性別は不確定

頭部 背甲 腹甲
\290000 ←定価より
20%OFF!
スッポンモドキ Carettochelys insculpta 一科一属一種という、他に類を見ない姿形をした独特なカメです。
スッポン類によく似た姿ではありますが、甲の骨格自体はしっかりと形成されており、特に幼体時は背の正中線上に竜骨状の骨が目立ちます。
スッポン類と違い手足は完全にオール状になっており、基本的に上陸はせずに生涯を水中で過ごします。
ブタの鼻に例えられるシュノーケルのような吻端など、本種ならではの特徴が満載。広い水槽でしっかり泳がせて飼育したいですね。
拳大のSサイズ。複数在庫有り。
性別は不明

頭部 背甲 腹甲
\110000 ←定価より
10%OFF!
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ヌマガメ科(水棲種)  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)

キボシヌマガメCB
Emys orbicularis orbicularis 国内CB
かつては毎年恒例だったヨーロッパヌマガメですが、生息各国での保護の高まりなどの影響をもろに受け、現在入荷は相当少なくなりました。そんな中有り難い、基亜種キボシヌマガメの国内CBベビー。
上から見るとまん丸で、コインみたい。成長に伴い細かなスポット模様や放射柄が出てきます。
少し尾先が削れてますが、既に放射柄が濃く出ている幼体
頭部 背甲 腹甲
\12000 ←定価より
10%OFF!

タバスコクジャクガメCB L
Trachemys venusta venusta USACBの飼い込み。
流通量が多めなせいかスライダー好きの間でも軽く見られがちなタバスコですが、実は産地のバリエーションが異様に豊富で、個体差もあり奥が深いです。昨今の中華圏CBでは種親を本亜種や他のチュウベイクジャク亜種、ニカラグアクジャク、果てはクーター類等とミックスしてしまっているため、純度に疑念を抱かせるような個体が多数なのが残念。これはそうした個体とは一線を画する少し前のUSACBです。
ある程度育った個体は非常に丈夫で、以外にも耐寒性もかなり高いのもポイント。
アダルトのメス
頭部 背甲 腹甲
\19800 ←定価より
20%OFF!

ヒラチズガメCB
Graptemys geographica USACB
レア!大昔には国内外問わず、よくグレーマップタートルと混同されていたため本当の本種を知る人があまりいませんでした。
勿論全くの別種で、幅広い頭部に黄金色のライン、後頭部に2つの小さなスポット、飴色の甲など類似種が見られない独特な姿。最も目立つのは虹彩が赤いことです。
チズガメ属がサイテス3類入りする前から殆ど流通の無かった珍しい種ですが、今回おそらく初めて本国USAから輸出許可が出ました。時折流通していたEUCBとは別血統になります。
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\68000 ←定価より
20%OFF!
キタニセチズガメCB Graptemys pseudgeographica pseudgeographica USACB
チズガメの中でも例外的に安価で「ハイイロチズガメ」「グレーマップタートル」として一括りにされる2種3亜種の中で、最も渋い色調の種です。全体的にゴースト調の薄い色彩で、最も「灰色」の名が似合います。等高線模様は細かく、特に腹甲では美津にみっしり入るのが特徴。後頭部の黄色い斑は細いL字形で、虹彩は白でなくグレーから茶色っぽいのも本種ならではです。
性別はまだ不確定
頭部 背甲 腹甲
\9000 ←定価より
10%OFF!
フトマユチズガメCB Graptemys ouachitensis ouachitensis 北米産の小亀達シーズンイン。
かつてはミシシッピチズ、キタニセチズと並んで「グレーマップタートル」の御三家の一つだったのですが、チズガメ全体がCITESに入った今ではいずれもだいぶ入手難になりました。
ウォシタチズガメとも呼ばれる本種は、和名のとおり目の上の黄色いラインがぼってり厚く、ちょっととぼけたような顔をしています。グレーマップ系の中では背が高く、ギザギザ感がミシシッピやキタニセよりも激しいので、特に亜成体以降は格好良いです。
頭部 背甲 腹甲
\9800 ←定価より
10%OFF!
ニシキダイヤモンドガメCB MS Malaclemys terrapin macrospilota 美!
一時期、中華圏の投資的な戦略販売で極端な高騰をしたオルナータダイヤモンドバックですが、ようやく狂騒も収まり国内ブリーダーの努力で少しずつ供給ができるように戻りました。
甲のブロッチや頭部、四肢の色調に多彩なバリエーションがあり、オルナータの名に相応しい派手な色合いが人気です。
これは頭や手足の水色濃いめ、スポットは小ぶりなコショウ状の美個体達。頭部の色合いはマットな感じでは無く、透明感があり薄くピンクがかって見える所謂「ピンクヘッド」を呈しています。
大人の握り拳より少し大きいくらいのMSサイズ達
個体A  頭部 背甲 腹甲
個体B  頭部 背甲 腹甲
\128000 ←定価より
10%OFF!
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ヌマガメ科(半陸棲種)
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
トウブハコガメCB L Terrapene carolina carolina 国内CBヤングアダルトサイズ。
カロリナハコガメの中で最も派手になる人気種です。飼い込むに連れてオレンジや黄色の斑模様が濃く出現します。この発色は変化するタイミングに年単位で個体差があるので、いつ色が変わるかワクワクしながら育てましょう。飽きずに飼い続けた人だけが見られる特権です。
この個体はサイズ的にはそろそろヤングアダルトと言った感じで、オレンジや赤が強く発色する血統。既に頭部や四肢には赤みが出始めており、背甲の斑紋は黒とのコントラストで模様の概要が鮮明になりあとはフルに発色がのってくるのを待つばかりとなっています。
昨今では隣国の爆買いでまたまた希少になってしまっている本種ですが、繁殖可能なサイズがどんどん海外に流出してしまっている現状は将来的にちょっと由々しき事になりそう…。
オス
頭部 背甲 腹甲  画像
\280000 ←定価より
20%OFF!
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イシガメ科(水棲種、半水棲種)
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ニホンイシガメCB Graptemys nigrinoda delticola 日本が誇る和のカメ代表種。
薄く藻が生えかけた清流下の石のような、非常に味わい深い色柄の甲を持ちます。腹甲は黒く、尻尾がひょろりと長いのも独特。海外を見ても類似した形態のカメは殆どいません。
なるべく清涼な水で飼い、日光浴をしっかりさせてやるのが飼育のポイント。
幼体
頭部 背甲 腹甲
\5500 ←定価より
10%OFF!
ヤエヤマミナミイシガメ L
(沖縄本島北部産)
Mauremys mutica kami ありふれているようですが、世界的に見ると、日本の南端の島々にしか生息しない極めて珍しい種類なんですよ。
基亜種に比べてほっそりとした上品な顔つき。淡い色彩で、じっくり見ると結構綺麗。特にアダルトはツルツル滑らかで扁平な甲や、異様に太い前肢など、同属の他種にはない重厚さが出て格好良いです。
国内帰化個体群である、沖縄本島産。
アダルトサイズ
オス 頭部 背甲 腹甲 Soldout
メス 頭部 背甲 腹甲
\9800 ←定価より
10%OFF!
ヤエヤマミナミイシガメCB
(与那国島産原資)
Mauremys mutica kami 国内CB
ありふれているようですが、世界的に見ると、日本の南端の島々にしか生息しない極めて珍しい種類なんですよ。
基亜種に比べてほっそりとした上品な顔つき。淡い色彩で、じっくり見ると結構綺麗。
数ある水棲ガメの中でも最も丈夫と言える種の一つで、水質や水温など環境に非常な耐性を見せます。
性別は不明
頭部 背甲 腹甲
\8800 ←定価より
10%OFF!
ヤエヤマミナミイシガメCB
(与那国島産原資/多甲板)
Mauremys mutica kami 国内CB
ありふれているようですが、世界的に見ると、日本の南端の島々にしか生息しない極めて珍しい種類なんですよ。
基亜種に比べてほっそりとした上品な顔つき。淡い色彩で、じっくり見ると結構綺麗。
数ある水棲ガメの中でも最も丈夫と言える種の一つで、水質や水温など環境に非常な耐性を見せます。
複数在庫有り。性別は不明
頭部 背甲 腹甲
\5500 ←定価より
10%OFF!
カントンクサガメCB Mauremys nigricans 拘りの国内CB!
玄人好みの渋い東洋水棲ガメ。7~8年くらい前に中国の富豪の我が儘が波及し日本で謎の超絶高騰が生じたのは失笑事態でしたが、今では勿論落ち着きを取り戻しています。
この仲間随一の黒々と艶やかな色彩に、幼体時特有の鮮烈なオレンジレッドの腹が映えます。
頬や側頭部の複雑な唐草模様、幼体時の腹甲のオレンジ具合
など血統に拘って殖やされた個体です。リーブスクサガメのようにゴロンとした感じが無い、扁平で角ばった背甲の形状にも注目!
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
\35000 ←定価より
20%OFF!
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
イシガメ科(半陸棲種、アジアハコガメ・ヤマガメ類)                        
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ヒラセガメCB Cuora mouhotii 素晴しい国内CB!
角張ったヤマガメのような姿形ですが、分類上はセマルハコガメなどと同じアジアハコガメの仲間。かつては一属一種で独立した分類位置にありました。
現在流通は非常に少なく、特に繁殖個体となると今も昔もその数は非常に僅かです。
まるでフィギュアのようなメチャ可愛いベビー。幼体時は腹甲にオレンジが入り、鮮やかです。CBから飼い込むと、特にピカピカに育ちます。
性別は不明
頭部 背甲 腹甲
\168000 ←定価より
10%OFF!
アンボイナハコガメ S Cuora amboinensis amboinensis マレーハコガメの亜種中でも際だって扁平な、灰皿のような甲を持つ基亜種アンボイナです。
他亜種に比べて色味はやや明るく、オリーブグレーがベースカラーで頭部のストライプはクリーム色。
ピカッとしたスモールサイズ
頭部 背甲 腹甲 
\16800 ←定価より
10%OFF!
ビルマハコガメ Cuora lineata
(Cuora amboinensis lineata)
レア!ミャンマー北東部のカチン族自治区と南部のごく限られた地域にしか分布していない、非常に境域分布なマレーハコガメの亜種(独立種とも)です。マレーハコの亜種中で本種だけが飛び抜けて流通が少なく、かつては幻とも呼ばれていました。
最も甲が高いシャムハコガメに負けないくらい甲高で、亜種中で唯一背甲に太いラインが走ります。中央に走るものが一番太く、肋甲板の上にも痕跡的なものが2本!
色彩も独特で、頭部のイエローラインは最も色濃く、加えて四肢の付け根に薄オレンジの斑模様が現れる色味豊かな亜種です。この亜種を見ると、「ああ、マレーハコガメの亜種達も立派なアジアンボックスなんだな」と思わされます。
頭部 背甲 腹甲 画像
\170000 ←定価より
10%OFF!
チュウブ
ベトナムミスジハコガメCB
Cuora cyclornata annamitica 香港CB。
元々幾つものタイプがあるとされていたミスジハコガメですが、近年では研究により2種5亜種にまで細分化されました。これは、より大型になるベトナムミスジハコガメCuora cyclornataの中部に産する亜種。亜種内でも背甲が丸みをおび、喉元は白からクリーム色。
どの種にも共通している濃いオレンジ色の四肢は、いかにも中華圏のカメといった雰囲気のオリエントな色合い。薬膳効果が高いとされたのも頷ける、暖かで明るい陽の気がある色味です。
'25/1/25写真更新
握り拳より少し大きいくらいに成長しました。性別はまだ不確定
頭部 背甲 腹甲 
\250000 ←定価より
20%OFF!
バーバーアカスジヤマガメ L Rhinoclemmys pulcherrima rogerbarbouri メキシコのソノラ州からコリーマ州に分布するアカスジヤマガメのレア亜種!
4種のアカスジヤマガメ亜種中最も北部に分布し、流通は非常に希です。
面白いことにすぐ隣に分布する基亜種ゲレロアカスジヤマガメ(メキシコアカスジヤマガメ)よりも、分布が離れているグァテマラアカスジヤマガメに姿が近いです。よりドーム状に盛り上がる甲と初甲板中央にスポット模様があること(グァテマラ亜種でも似た模様がいますが、比べると一目瞭然です)、白く無地な下顎等が本亜種ならではの特徴です。
特に成体は
角張ったテーブル状の甲や、太くはっきりした頭部のライン、全体的にやや黄色がかるなどの特徴も表れます。
即戦力サイズのアダルトペア!
オス 頭部 背甲 腹甲
メス 頭部 背甲 腹甲
Pr\320000 ←定価より
10%OFF!
コスタリカアカスジヤマガメ Rhinoclemys pulcherrima manni いわゆるマンヤマガメ。最も派手なアメリカヤマガメの一つで、赤や黄色・オレンジのグリグリ目玉模様がサイケ調です。
地味シブ系の中米産ヤマガメ類の中では一際派手で、他種より陸棲傾向が強いのも特徴の一つです。草食傾向の強い雑食性で、アメリカハコガメを飼うような感覚で飼育すると良いです。
成長に連れて
甲はドーム状に盛り上がって、本亜種らしい体型になっていきます。
MSサイズ達
オス 頭部 背甲 腹甲
メスA 頭部 背甲 腹甲
メスB 頭部 背甲 腹甲
\25000 ←定価より
10%OFF!
ギアナアシポチヤマガメ M Rhinoclemys punctularia punctularia アメリカヤマガメ属ではマンヤマに次いで見かける機会の多かった本種ですが、現在では一時に比べ入荷数がかなり減りました。
後頭部に伸びるオレンジのハの字模様が鮮やか。ツンと尖った吻端と潤んだ黒目が愛らしいです。
「アシポチ」という何やら可愛げな名前は、四肢にスポットが入ることから(笑)。
ハンドサイズのオス
頭部 背甲 腹甲
\32000 ←定価より
10%OFF!
クロスヤマガメCB
(クロムネ×カンムリ)
Rhinoclemmys melanosterna
×
Rhinoclemmys diademata
国内CB。
珍!点目で頭には細いライン、四肢はクリーム色で全体的なフォルムはカンムリっぽい不思議で魅力的なクロスヤマガメです。両種の良いところを見事に合わせ持っています。
カメに限らず飼育下での種間クロスには賛否ありますが、飼育者が親個体の情報を把握していて、ペットとしての観点で臨むのであれば、新たな楽しみが見えるジャンルです。
頭部 背甲 腹甲
\120000 ←定価より
30%OFF!
※4/25~5/6、23周年セール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
リクガメ科
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
イベラギリシャリクガメCB
(ギリシャ産
/ジャイアント血統)
Testudo graeca ibera ロカリティーインフォメ付きのイベラギリシャ!
バルカン半島からトルコにかけて分布するギリシャリクガメの亜種で、近縁なヘルマンリクガメ同様分布地によって形状や色彩、サイズなどに地理的勾配が見られます。今回は地域別に分けてブリードしている海外ブリーダーのCB達。
他地域に比べてかなり大型になるというギリシャ北部産個体群。大型のイベラと言えば「イーストアナトリア」と呼ばれるトルコ東部の個体群が有名ですが、この個体群はそれとはまた異なるものです。大型個体はどの地域にも一定割合で出現するのですが地域差がかなり影響しており、ギリシャの特に北部ではそうした個体が多く見られます。
ちなみに、ギリシャリクガメの「ギリシャ」はギリシャ織という織物の柄と背甲の模様が似ていることからで地名とは関係ないのですが、この個体群のようにギリシャにもギリシャリクガメはいるのでややこしいです(笑)。
幼体。性別はまだ不明
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
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アラブギリシャリクガメCB Testudo graeca terrestris イタリアCB
現在では最も流通量の多いリクガメとも言える、中東産ギリシャリクガメの亜種。シリア産やレバノン産で輸入される無印ギリシャリクガメは、大抵本亜種です。但し流通の殆どが(幼体含め)野生個体で、完全な飼育下繁殖個体となると滅多に見られません。野生個体は輸入状態によってちょっと気難しい面がありますが、繁殖個体はやはり丈夫で飼育しやすさにおいて勝ります。
色彩に個体差が激しい亜種ですが、これは昔ながらの「テレストリスギリシャ」っぽく、斑紋が多く出てきそうな個体です。
幼体。性別はまだ不明
頭部 背甲 腹甲
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ホルスフィールドリクガメ Testudo horsfieldii kazachstanica ヘルマンらチチュウカイリクガメ属の一員ですが、独立した別属とされることもあります。独特の扁平な甲を持ち、「アンパン(またはメロンパン)のよう」と例えられます。
基本の色調は落着いたオーカーイエローですが、良く見るとブラック系の締まった外観のから、斑紋が無いもの、マーブル調など様々な甲の模様があります。
性別はまだ不確定
頭部 背甲 腹甲
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アカアシガメCB
(バルバドス産)
Chelonoidis carbonaria 南米を代表する熱帯雨林のリクガメ。
広大な南米大陸に広く分布するだけあって個体群が幾つかあり、大きく分けて4つの地域個体群があるとされています。今回のは南米大陸北部からカリブ諸国に分布するタイプで、その中でも本土産ではなくカリブ産の島嶼個体群。
以前は通常より「小さい」とされ実際にそうした個体も実見していますが、昨今流通する個体はでは逆に「大きくなる」とのインフォメーション付きで輸入されてきます。同じバルバドス産でも更に個体群があるのか、果たして…?
幼体。性別はまだ不明
頭部 背甲 腹甲
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ヒガシベルセオレガメ MS
(ケニア産)
Kinixys belliana レア!「ベルセオレガメ」として通常流通するのは、かつて本種の亜種だったニシアフリカセオレガメ(ニシベルセオレガメ)。同種は現在独立種となり、狭義「ベルセオレガメ」には流通が非常に少なかった東部の基亜種ヒガシベルセオレガメだけが残ることとなりました。
上記の経緯で現在ベルセオレガメに亜種は無くなったので、中には「もうヒガシベルセオレと呼ばず本種だけをベルセオレと呼ぶべき!紛らわしいのでニシベルセオレという呼び名は廃止すべし!」等という原理主義みたいな(笑)意見もあります。まあ、正論ではありますね。
本種はかつて亜種だったニシと異なり、前肢の指が5本(ニシは4本)あります。柄は地域差や個体差もあり、ケニア産の個体群は暗褐色がベースで、より南側の個体群に比べて放射柄は大人しめです。
拳大のアンセクシュアルMSサイズ
個体A 頭部 背甲 腹甲
個体B 頭部 背甲 腹甲
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