Name | Scientific name | Comment | Price (税込) |
---|---|---|---|
フロリダスッポンCB | Apalone ferox | 今年の新子! アメリカ大陸に3種しかいないスッポンの一つ。かつては大量に仔ガメが流通していましたが、属全体がCITES2類入りしたため、暫く流通が途絶えていました。 3種のアメリカスッポン属の中で、本種だけが幼体時に黒~オリーブブラックの地でオレンジの綺麗な模様が入る鮮やかさを持ちます。 幼体。複数在庫有り 画像 |
\9000 |
ビルマハコスッポン | Lisemys scutata | 今や滅多にその姿を見ることが出来ないハコスッポン! 通常は甲羅が退縮し、皮膚に覆われた扁平な姿をしているスッポン類において、例外的にドーム状に盛り上がった背甲を持ちます。このため、体型に立体感があり、更に後肢の付け根にフラップ状の突起があるため、手足と首を引っ込めた際にその部分が蓋となって、ボックス型になります。 この特徴からスッポン類の中でもキャラクター性が際立っており、愛好家に人気がありました。他のスッポンに比べ吻端部が短く、ストンと切り落としたようなファニーフェイスであるのも愛らしいです。 同属他種含め、現在では流通がほぼ完全に止まってしまいました。これは国内の飼い込み個体。 掌部分くらいのMSサイズ。 性別は不確定 頭部 背甲 腹甲 |
\290000 |
スッポンモドキ | Carettochelys insculpta | 一科一属一種という、他に類を見ない姿形をした独特なカメです。 スッポン類によく似た姿ではありますが、甲の骨格自体はしっかりと形成されており、特に幼体時は背の正中線上に竜骨状の骨が目立ちます。 スッポン類と違い手足は完全にオール状になっており、基本的に上陸はせずに生涯を水中で過ごします。 ブタの鼻に例えられるシュノーケルのような吻端など、本種ならではの特徴が満載。広い水槽でしっかり泳がせて飼育したいですね。 拳大のSサイズ。複数在庫有り。 性別は不明 頭部 背甲 腹甲 |
\110000 |
Name | Scientific name | Comment | Price (税込) |
---|---|---|---|
ニホンイシガメCB |
Graptemys nigrinoda delticola | 日本が誇る和のカメ代表種。 薄く藻が生えかけた清流下の石のような、非常に味わい深い色柄の甲を持ちます。腹甲は黒く、尻尾がひょろりと長いのも独特。海外を見ても類似した形態のカメは殆どいません。 なるべく清涼な水で飼い、日光浴をしっかりさせてやるのが飼育のポイント。 幼体 頭部 背甲 腹甲 |
\5500 |
ヤエヤマミナミイシガメCB (与那国島産原資) |
Mauremys mutica kami | 国内CB ありふれているようですが、世界的に見ると、日本の南端の島々にしか生息しない極めて珍しい種類なんですよ。 基亜種に比べてほっそりとした上品な顔つき。淡い色彩で、じっくり見ると結構綺麗。 数ある水棲ガメの中でも最も丈夫と言える種の一つで、水質や水温など環境に非常な耐性を見せます。 複数在庫有り。性別は不明 頭部 背甲 腹甲 |
\8800 |
ヤエヤマミナミイシガメCB (与那国島産原資/多甲板) |
Mauremys mutica kami | 国内CB ありふれているようですが、世界的に見ると、日本の南端の島々にしか生息しない極めて珍しい種類なんですよ。 基亜種に比べてほっそりとした上品な顔つき。淡い色彩で、じっくり見ると結構綺麗。 数ある水棲ガメの中でも最も丈夫と言える種の一つで、水質や水温など環境に非常な耐性を見せます。 複数在庫有り。性別は不明 頭部 背甲 腹甲 |
\5500 |
カントンクサガメCB | Mauremys nigricans | 拘りの国内CB! 玄人好みの渋い東洋水棲ガメ。7~8年くらい前に中国の富豪の我が儘が波及し日本で謎の超絶高騰が生じたのは失笑事態でしたが、今では勿論落ち着きを取り戻しています。 この仲間随一の黒々と艶やかな色彩に、幼体時特有の鮮烈なオレンジレッドの腹が映えます。 頬や側頭部の複雑な唐草模様、幼体時の腹甲のオレンジ具合など血統に拘って殖やされた個体です。リーブスクサガメのようにゴロンとした感じが無い、扁平で角ばった背甲の形状にも注目! 個体A 頭部 背甲 腹甲 個体B 頭部 背甲 腹甲 |
\35000 |