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・ヘビ類在庫一覧
新着欄に掲載の生体は、まだこちらに移動されていない場合があります)
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ナミヘビ(ミズヘビ、ミズベヘビ、ユウダ、ガーター他半水棲・水棲種)・ヤスリヘビ 
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
サンフランシスコガーターCB M Thamnophis sirtalis tetrataenia ドイツCB
言わずと知れた極美ガーターの最高峰。ヨーロッパでのCBがポツリポツリと見らますが、依然需要に供給が追いついていません。
野生個体はサンフランシスコ近郊の一部の湿地のみにしか棲息せず、USAでのこの種の保護ぶりは有名。過去流通した個体が細々と殖やされているヨーロッパからでないと輸入されない、極めてレアなガーターです。
珍しいだけでなく、ナミヘビの中でも一二を争う凄まじい美しさを誇ります。鮮やかなレッド、ヘビにあるまじきスカイブルー、両色を際だたせるブラックのトリカラーストライプ!
Mサイズのオス
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\88000 \80000
プレーンズガーターCB L Thamnophis radix USA中部に産するガーターで、長さでは中型ですが体系が太めでボリュームある種です。
アルビノやアネリ、スノーなど多くの品種が飼育下で作出されていますが、ノーマルを見かけるのは逆にレア。背に太い山吹色のラインが走り、グリーングレーの地色によく映えます。
アダルトサイズメス
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\42000 \38000
バトラーガーターCB Thamnophis butleri USACB
レア…と言うか非常にマイナーな北米産ガーター。コモンガーターの亜種ではなく独立種で、他種に比べてもかなりコンパクト。頭部の比率が小さく、小顔なプロポーションです。
配色は黒地にクリーム色のストライプ。USAの北部からカナダ南部に分布する北方系のガーターで、流通には滅多に乗りません。
草地に生息し、ミミズや芋虫、両生類や魚類など幅広く補食とするという、ガーターと言うよりはクビワヘビや日本のヒバカリのようなイメージです。
幼体。複数在庫有り。性別はまだ不確定
※冷凍餌含め、普通に魚に餌付いています。

画像 冷凍ドジョウ給餌画像
\32000 \29000
ディルビアルガーターCB ML Thamnophis eques diluvialis 国内CBの飼い込み
渋い色合いを持つメキシコガーターの各亜種中でも、知名度が低く特に玄人好みな珍亜種。
ディルビアルとは「洪水の」といった意味合いで、メキシコ最大の湖であるチャパラ湖の水位が古代に上昇した際、西の盆地にあふれ出た水の名残がこの亜種の生息域になっていることから。言わば「洪水ガーター」ですね。
分布域が近い別亜種チャパラガーターの青黒い色合いに比べ、ディルビアルは使い古した銅貨のような赤さび色で、脇腹には浅葱色の細いストライプが走ります。磨く前のスコットガーターといった感じでしょうか(笑)。とにかく渋いながら奥底に味わいのある色味です。
アダルトのメス
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\32000 \28000
スコットガーターCB ML Thamnophis eques scotti 当店ファシリティーCB
メキシコガーターの亜種の一つ。メキシコガーターは数多くの亜種を持ちますが多くが点在分布で、どれも入手は容易ではありません。
本種は全体的に渋い色合いのメキシコガーターの中では地色が明るく、真鍮色の背と水色がかった黄緑色のサイドストライプで、ひときわ目を惹きます。
ちなみに、在りし日のデイトナEXPO名物「ガーターおじさん(有名なガーター専門のブリーダー)」ことスコット氏の名が亜種小名に献じられています。
'25/6/20写真更新
ヤングアダルトサイズ

メス

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\24000 \19800
チャパラガーターCB M
(アルビノ)
Thamnophis eques obscurus 北米ではなくメキシコに産するメキシコガーターの亜種の一つ。メキシコガーターは数多くの亜種を持ちますが多くが点在分布で、どれも入手は容易ではありません。
本種はチャパラドロガメで有名な、メキシコ最大の湖であるチャパラ湖周辺に生息しています。
原色が派手な北米産ガーター達と趣を異にするどこか和風の美を持つ仲間ですが、アルビノになってもその趣ある色合いは反映されており、黄色や白などのビビッドな原色ではなく象牙色にほんのり薄黄緑がかる非常に独特かつ上品な色彩です。
 
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\58000 \48000
ソウカダ
(T-アルビノ)
Fowlea piscator 珍&極美!アジアのガーターヘビことソウカダのアルビノ!蛍光イエローと白になったチェッカー模様が非常に鮮やか。瞳はクリアなレッドアイです。
本種を始めとするソウカダ類は、水辺に生息しおよびも非常に巧み。魚類や両生類などミズベの生き物を主に補食します。飼育下では小赤などの魚類をよく食べます。
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\138000 \98000
ハルマヘラヒバァ
(ハイイエロー)
Tropidonophis halmahericus 2年前に一度流通した非常に珍しい種。ヒバァの名がありますがヒバカリやガラスヒバァなど東~東南アジアのヒバァとは別属で、より大柄な南洋系のグループです。
意外なほどにしっかりした体格で、黄色や白、灰色、バンド柄、スポット柄、それらの混合型など色柄に多彩なバリエーションがあるのが非常に個性的!
これは警告色っぽさバキバキのイエローがベースで、しかもバンドでもスポットでもなく全身に黄金色が広がった輝かしいハイイエロータイプ。無斑に近いこうしたタイプは多様な色柄の中でもごく希です!
見た目に反し無害で、後牙も持たず温和な性質です。魚や両生類を食べますが、冷凍のヤモリやマウスにも餌付くので給餌は楽です。
オンリーワン
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\148000 \130000
ガラスヒバァ
(伊平屋島産)
Hebius pryeri 南西諸島の水辺に住みカエルや魚を食う、日本のガーターといった感じ。生息地や個体、雌雄などによって基本的には地味な色調ながら意外なほどにカラバリがあり、実は奥深いです。
※無害無毒なヒバカリと同属種ですが、本種は一応奥歯に弱毒線があるので、念のため噛まれないように気を付けましょう(人によって自覚症状が出ない場合もあります)。
伊平屋島産。
Mサイズ
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\12800 \11000
スミスグレイヘビ Grayia smithii 珍。通称グライア。
珍蛇好きの間ではかなり切望されていた、アフリカの半水棲種グレイヘビ。これは、特に太くボリュームある体型のスミスグレイヘビです。目つきはきょろりとしており、頭幅広めです。
水から上がったオオミズヘビか、ミニチュアのキイロアナコンダみたいな風貌です。
実物を見るとミズヘビ類のような完全水中依存型ではなく、陸上でもよく行動することが分かります。ただ、鱗の質感は明らかに薄く滑らかな水棲傾向を示すので、必ず水場は広くとって頻繁にアクセスできるようにセットしておきましょう。
陸上で日光浴も好みつつ、生活は水陸両用な南米のツヤヘビ的なポジションなのかな。
 
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\68000 \62000
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ナミヘビ(主に昆虫食、無脊椎動物食、他専門食の仲間)  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
リュウキュウアオヘビ
(伊平屋島産)
Cyclophiops semicarinatus 南西諸島に分布する、ミミズ専食のヘビ。ミミズ食いと聞くと小型なのかなと思ってしまいますが、実際は全長60~90cmほどになるそこそこボリュームある種です。
マッシブな体に対して、細く小さな頭の独特な体型。色合いは明るい鶯色で、産地によってもバリエーションがあったりします。この個体は色味も明るい典型的な沖縄本島産。
ちょっと動きが突発的なのと、餌としてミミズを与える(最近ではドバミミズも通販で普通に売っていますのでだいぶ楽になりました)必要があるのが玉に瑕。ミミズさえ供給できるなら、餌付きも良くそれなりに飼いやすい種です。
伊平屋島産。
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\12800 \8800

サザナミセタカヘビCB
(マレーシア産原資)
Pareas carinatus す…凄すぎる!セタカヘビの国内CBで、しかもきちんと2年かけて育て上げられたMLサイズ!嘘のような本当の話です。世の中には本当に凄腕のブリーダーさんがいらっしゃるものですね。
キールセタカヘビとも呼ばれる東南アジアのセタカ。同属の他種より胴体が太くぼってりがっしりした印象です。飛び出た目玉と属内でも際だって大きな頭部はかぶりものようですね。口は非常に大きく開き、閉じていると耳まで避けたようなにんまり顔。
セタカヘビ全体の特性として、カタツムリ食。CBでも勿論そこは変わりません(笑)。食性が特殊なので誰もにお勧めのヘビではありませんが、手近でカタツムリを捕まえられる人は一度飼ってみると面白いですよ。特に捕食シーンは見もの!下顎を引っかけて引きずり出して食べます。
MLサイズ
オス 画像 画像
メス 画像 画像
Soldout Soldout
タイワンククリィヘビ Oligodon formosus 背に薄く明るいストライプが走る小綺麗なククリィヘビ。名に反して台湾だけでなくベトナム北部から中国南東部にかけて広く分布しますが、今回の個体はかなりレアな台湾産!
ククリィヘビの仲間はくの字型に曲がった鋭い刀のような形の歯を持ちます。この歯の形がネパールの民族武器であるククリィ刀に似ていることから名が付いています。歯の切れ味は鋭く、毒はありませんがすぱっと深く切れるので咬まれないよう注意しましょう。
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\38000 \35000
ムラサキククリィヘビ
(スオウククリィヘビ)
Oligodon purpurascens ムラサキククリィの名で知られていますが、紫と言うよりは渋めの赤褐色から紫褐色などのククリィヘビ。個体によって背にブロッチが出るものもいます。
赤みの強いバンド模様の別な色彩型(地域個体群)があり、その体色の蘇芳色(暗い赤)から古くはスオウククリィの名もあります。これはスタンダードな紫褐色タイプ。
ククリィの名はネパールのグルカの民が使うくの字に曲がった短刀のことで、この仲間の独特な歯の形がそれに似ることから。毒はありませんが鋭利なナイフ状の歯で噛まれると思わぬ傷になるので、無意味なハンドリングはしないことをお勧めします。
複数在庫有り
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\28000 \25000
スジククリィヘビ Oligodon taeniatus 珍!100種以上も存在するククリィヘビの一員で、流通は比較的珍しい部類です。
色彩は地味なベージュ地で、背の中心部に名の通りの太いストライプ模様が走ります。
ラオス産
冷凍ピンクマウス餌付き済み
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\38000 \35000
デューブククリィヘビ Oligodon deuvei レア!おそらく商業流通は初めての、2008年記載の新顔ククリィヘビ。
ベトナムとタイの一部に分布します。ククリィヘビの中ではわりとスレンダーな体型で、落着いたグレーベージュの地で背にはオリーブ色から金褐色の編み込み模様のようなラインが走ります。腹部は鮮やかな赤と黒褐色の市松模様。
ククリィの中でも卵食いの傾向が強い種です。タマゴヘビとは異なり殻ごと飲み込まず、爬虫類の卵などを歯で切り裂いて中身をすすります。飼育下ではウズラの卵を一部割っておいておくと、頭を突っ込んでゴクゴクと飲むように食べていきます。
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\65000 \48000
ヤスジククリィヘビCB Oligodon octolineatus 国内CB!
美!やたらに種類がいるククリィヘビの一種で、地味渋が多い属中にあって本種はパキッとしたオレンジのセンターラインと、それに併走する太いブラックライン、更に地色のベージュ色の各コントラストが目を惹く、素直に美しい種です。
属中でも癖が少なく飼育し易く、卵液などを用いずとも普通に冷凍ピンクマウスを食べます。
本種のCBをコンスタントに出せるのは世界的に見てもかなりのレベルだと思います!ブリーダー様の手腕に脱帽です。
MSサイズ
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\32000 \28000
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ナミヘビ(主にヤモリ・トカゲ食、カエル食の仲間)      
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ヒロオビオオカミヘビ
(ラオス産)
Lycodon fasciatus バンド模様が幅広いレアなオオカミヘビ。
過去タイリクバイカダの混じりで入荷した際に鑑定して下さった故・鳥羽先生は、本種はどちらかと言えば(当時別属だった)マダラヘビ属に近い、体格頑健で尾が短いグループと仰っていました。幼体時も、幅広めの頭部としっかりした体格が分かります。
名の通り黒の帯がかなり幅広く、明色帯部分はやや赤褐色を帯びています。なんか日本のシロマダラみたいな配色ですね。
アダルトでは頭が黒くなり、バンドの黒面積もより増えて、かなり迫力有る様相となります(
参考画像)。
時折中国産の個体群が流通していましたが、今回のは初のラオス産。
幼体
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\45000 \39800
カワリシノビヘビ Telescopus dhara 岩陰などに潜んでヤモリを食う忍者ヘビです。大きめの頭部と猫目は地上棲の中東版オオガシラ(Boiga)と言ったところ。
名の通り、赤みが強かったり黄色みが強かったりと色彩には個体による変異が大きいです(地域差によると言う説もありますが、正確性は不明)。
ピンクマウスに餌付けられるヘビですが、長期的には餌ヤモリをメインにした方が良いと思います。
※後牙に弱毒を持ちます。人命に影響は与えませんが、深く噛まれると腫れや傷みを生じる場合があります。無用なハンドリングなどは行わず、脱走や取り扱いに注意してください。
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\25000 \23000
トウブモンペリエヘビ Malpolon insignitus フランス南部の都市モンペリエから名がありますが、このエジプト産は元亜種だったのが独立種となり学名が「モンペリエ」じゃなくなっています(笑)。が、代案が無いので保守。
乾燥地に棲むレーサー系ですが、代表種であるアレチヘビなどよりずっと大きくなり、体格も成体ではかなりがっしりした雰囲気になります。
角張った頭部と目つきの悪さは、何となくブルやゴファーなどの仲間を連想させます。それらと同様、恐ろしげな噴気音を出すのも一緒。唯一異なるのは、実際に噛みついてくる場合が多いこと。後牙類なので、その点十分ご注意下さい。
※後牙に弱毒を持ちます。人命に影響は与えませんが、深く噛まれると腫れや傷みを生じる場合があります。無用なハンドリングなどは行わず、脱走や取り扱いに注意してください。
複数在庫有り
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\19800 \18000
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ナミヘビ(セイブシシバナヘビの品種、その他シシバナヘビ近縁種)                 
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
セイブシシバナヘビCB
(ジャガー
/Het.トフィー)
Heterodon nasicus USACB
ブロッチがやや大ぶりで場所によっては中心部が薄く豹柄のように見える、柄のバリエーションの一つであるジャガーです。ヘテロでトフィーベリーの因子を持っているので、次世代でトフィージャガーが狙えます。
オス
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\47000 \43000
セイブシシバナヘビCB
(アナコンダ)
Heterodon nasicus ドイツCB
アナコンダは背の柄が様々な大きさの楕円形に退縮し、その縁取りもぼんやりと不明瞭になる共優性モルフです。その柄の様子が南米の大蛇アナコンダを思わせることから名付けられています。
アナコンダ同士をかけると、4分の1確率でスーパー体であるスーパーコンダが出現します。
この個体はポッシブルでHet.ピスタチオ&Het.スノーの可能性を持っています。
メス
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\52000 \48000
セイブシシバナヘビCB
(アナコンダ
/Het.ラベンダー)
Heterodon nasicus 国内CB
アナコンダは背の柄が様々な大きさの楕円形に退縮し、その縁取りもぼんやりと不明瞭になる共優性モルフです。その柄の様子が南米の大蛇アナコンダを思わせることから名付けられています。
アナコンダ同士をかけると、4分の1確率でスーパー体であるスーパーコンダが出現します。
ヘテロでラベンダーの因子持ち
オス
 
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\48000 \42000
セイブシシバナヘビCB
(グリーンコンダ/Het.ラベンダー)
Heterodon nasicus 国内CB
地色・ブロッチ共々モスグリーンがかった美個体。個体差が大きいアナコンダ柄は、この個体では地色に溶け込むようになっていて輪郭がぼやけています。
アナコンダ同士をかけると、4分の1確率でスーパー体であるスーパーコンダが出現します。
ヘテロでラベンダーの因子持ち
オス

'25/5/12写真更新
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\52000 \48000
セイブシシバナヘビCB
(グレーフォッグ
/Het.アルビノ)
Heterodon nasicus 国内CB
アークティックとアナコンダという、それぞれ共優性遺伝を持つモルフ同士のコンボ。
ノーマルとかけても次世代にアークティックやアナコンダが出ますし、アナコンダとかければ次世代でスーパーコンダやグレーフォッグが、アークティックとかければ次世代でスーパーアークティックやグレーフォッグがそれぞれ期待できます。色々と使い勝手の良いコンボですね。
グレーフォッグそのものも、押さえた灰褐色のぼんやりとしたアナコンダ柄で渋美しい色柄です。
ヘテロでアルビノの因子持ち
オス
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\52000 \48000
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ナミヘビ(ブル、ゴファー、ハウススネーク、レーサー、その他主にマウス食の仲間)                  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
ケープハウススネークCB Boaedon capensis 猫目と輝かしい鱗がミニチュアパイソンのようで、昨今人気急上昇中なハウススネーク類のポピュラー種。
ハウススネーク人気の影の立役者の一人と言える古参の国内ブリーダー、まだら汁氏のCBです!
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\19800 \18000
ハナガラレーサー Platyceps florulentus 中東域に産する、乾燥地のレーサースネーク。
英名はフロルレンツレーサーで「花びらを散らせたような模様の走り屋」を意味しますが、流石に言い過ぎかな(笑)。
光沢感のある独特のオリーブ色の地に、そこはかとない細かな暗色の柄はなかなかに乙です。
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\12800 \11000

オオレーサー
Dolichophis jugularis 10数年ぶりの入荷!
メチャ格好良い中東産大型レーサー。ユーラシア西域のナミヘビ中では最大種で、250cmを超えることもあるという殆どクリボーかインディゴといった感じの大型種です。
全身漆黒の体色に艶があり、目の周りだけに微妙に赤い斑があるのがとっても良い感じです。質感は硬質でスベスベで、非常に手触りが良いのも特徴です。更に成長すると眼の上が庇状に角張ってきて、何とも厳つい風貌になります。
ヤング~アダルトサイズ。メスはペア売りのみ
オスA 画像 画像
オスB 画像 画像
メス 画像 画像
オス単
\168000

Pr\350000
オス単
\148000

Pr\320000
ブルーレーサー Coluber constrictor foxii マイナーですが美しいアメリカレーサーのレア亜種。
和名はアオミレーサー。アメリカレーサーの亜種は多数あり、それぞれが色味が異なり面白いのですが、本亜種はスレートブルーからブルーグレーの体色で黒いアイラインが入ります。
幼体時は成体とは全く異なるラスティブラウンのブロッチ柄ですが、徐々に不明瞭になると共に全身が黒っぽく染まっていきます。その後成熟・老成が進むに連れて脇腹から徐々に明るく青みがかりはじめ、最終的には一層深い「蒼ではない青」になります。青さの度合いは個体によっても様々。
この仲間は昼行性で行動も活発なので、ヘビというよりトカゲ類のように紫外線ライトやバスキングスポットも用意した広めのケージで飼育すると良いです。
幼体斑が消え、黒みが強くなってきたくらいのMSサイズ
冷凍ピンクマウス、置き餌でOK!
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\48000 \44000
ラプラタムスラーナCB Paraphimophis rusticus ドイツCB
レア!落着いたカッパーブラウンに黄色い腹の、シックなムスラーナ近縁種です。
本家ムスラーナに比べて小柄で円筒形の体型が目立ちます。体型や色彩は、背のストライプを除いて金属光沢を押さえたオーロラハウススネークのような感じもあります。顔つきは意外と禍々しく、その辺りは本家ムスラーナに通ずる部分がありますね。
近年の研究では別属に移され、ムスラーナ類よりもかの有名珍蛇ヒョットコヘビにより近縁ということが判明しました。
餌は選り好みせず、ピンクマウスを普通に食べます。
オス
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\128000 \110000
レッドテールインディゴスネーク Drymarchon melanurus rubidus レア!メキシコ産のインディゴスネーク美亜種。高級種・レア種揃いのインディゴですが、本亜種は色彩の幅が大きく、個体によっては名にそぐわず尾の下が白や黒の場合もあります。
今回の個体は最も派手なレッドタイプ。特にこの色が出現しやすい地域の名を取ってホビー下で「ゲレロフォーム」とも呼ばれます。尾下だけでなく喉元から腹部、横腹にまで巻き上がる朱色が背のインディゴブラックと非常に明瞭な対比を見せます。
流通は滅多にありませんのでお見逃し無く!
扱いやすいMLサイズ
メス

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Soldout Soldout

タイガーラットスネークCB
Spilotes pullatus ほぼ毎年とれているのが凄すぎる、国内CB!本種のCBって凄いことです。
南米の大型ナミヘビで、アグレッシブで立体活動をよく行います。古い和名「フミキリヘビ」のとおり、個体によって比率が異なる黒と黄色のバーが体に並びます。
興奮しやすい性質ですが、威嚇して喉を膨らました姿がまた格好良いのです!
メキシコから南米にまで広く分布しますが、この個体達はガイアナ産原資個体による繁殖個体。
2024CBのSMサイズ
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メス 画像 画像
\55000 \48000
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ナミヘビ(ナメラ類)            
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
アオダイショウCB
(Het.アルビノ)
Elaphe climacophora 国内CB
根強い人気の国産種。飼い込むとグリーンや水色を発色する個体が出てきたりと、成長させる楽しみを味わわせてくれます。
これは100%アルビノ因子持ちのヘテロアルビノ達です。アルビノアオダイショウを安定して殖すには、ホモ同士よりも片親にでもヘテロを用いると良いです。
メス
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\19800 \18000
カラスヘビ
(大分県産)
Elaphe quadrivirgata 日本に産するシマヘビの黒化型であるカラスヘビ。虹彩も黒く染まるため、赤い虹彩で鋭い目つきのオリジナルとは打って変わって柔和な顔つきに見え、人気の理由の一つとなっています。
カラスの濡れ羽色を体現したかのような艶やかな黒で、タングレーやホワイトのダッシュやスペックル柄が顎やサイドに入る個体です。全身隈無く漆黒のタイプも良いですが、このタイプもまた他のヘビには無い色合いで良い感じです!
オス
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\25000 \23000
サラサナメラCB
(シーアン
/レッド)
Elaphe dione USACB
赤が非常に強く出たレッドタイプ。本種のレッドは劣性遺伝するという話もありますので、他モルフや産地個体群とかけていっても面白いのでは?
この個体自体のロカインフォメは西安(シーアン)で、レッドが有名なウラジオストクとは少し発色の傾向が異なって見えます。個体差なのか、元個体の地域性が影響しているのかは不明です。
'25/6/20写真更新
ヤングアダルトサイズ
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Soldout Soldout
マレーベニナメラ S
(スマトラ産)
Oreocryptophis porphyraceus laticinctum "Sumatra" 遂にお目見え!スマトラ島産個体群
マレー半島のキャメロンハイランドを中心に分布する亜種マレーベニナメラですが、同亜種はインドネシアのスマトラ島にも分布するとされていました。ただ、マレー半島から大スンダ列島は海峡を隔ててかなり距離もあり、記録や情報もほぼ無いことから存在自体が長らく疑念視されていました。
そして2024年も終わりに近付いた今、遂に確実なスマトラ島ロカリティーの個体群がお目見え!
オレンジに真紅バンドの幼体で、同亜種なので当然ですが基本的にはキャメロン産のマレーベニナメラと大きく異なった点は見受けられません。ただ、心なしかキャメロン産より色合いが明るく見える気も…。
ちなみに、ベニナメラ全体の中で最南端の亜種(個体群)となります。
この辺りは相当に気合いの入ったマエストロがいらっしゃるので、有識者の方は是非ご来店の上現物をご覧になり、脳内で喧々囂々してみて下さい!
メス
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\140000 \128000
ブラックラットスネークCB
(リューシスティック)
Pantherophis alleghaniensis
(Elaphe obsoleta obsoleta)
非常に良質でポップアイも皆無な国内ブリーダーさんのCBです。
テキサスに比べて温和な性質で超人気ながら常に品薄のブラックラットリューシ。これは無論ポップアイも無く、如何にもブラックらしい馬面とブラックのリューシならではのアイボリー調の白一色が神々しい純血個体です!テキサスの血は入っていません。
雌雄複数在庫有り
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オス
\39800

メス
\44000
オス
\32000

メス
\39800
デッカーラットスネークCB Pantherophis alleghaniensis
(Elaphe obsoleta "deckerti")
国内CB
珍!キーズネズミヘビとして昔は亜種分けされていた、フロリダ半島先端部の個体群です。自然下では最大全長100cm未満と、アメリカネズミヘビ類としては異例の小型種です。色味は幼体時から明るく、成長するにつれてオレンジがかった色合いになります。
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\29800 \27000
エバーグレイズラットスネークCB
(マイクロスケイル)
Pantherophis alleghaniensis
(Elaphe obsoleta rossalleni)
USACB
アメリカネズミヘビの亜種(現在ではトウブネズミヘビの個体群)の中でも、天然で全身がオレンジ色に染まるという非常に派手な色彩なのが本種エバーグレーズ。オレンジネズミヘビと言うそのまんまな和名もあります(笑)。
これは独特のエグさが好み分かれるマイクロスケイル。スケイルレス(今でこそコーンで有名ですが、実はエバーグレイズラットでは遙か昔から流通例があります)と起源を同じくするもので、完全に鱗を消失せずに退縮した鱗が重ならないタイル状に並びます。頭部や脇腹などではスケイルレスと同じく鱗がなくなっており、フリークスな感じがより際立ちます。
フトアゴで言うマイクロレザーバックとレザーバック、シルクバックのような関係性なのかもしれません。
 
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\32000 \28000
エモリーラットスネークCB
(アルビノ/アルビノコロラド由来)
Pantherophis emoryi 国内CB
グレートプレーンラットとも呼ばれる本種は、かつてコーンスネークの亜種とされていましたが現在は独立種となっています。コーンよりもズングリがっしりした体躯な反面頭部は小ぶりで、独特なフォルムをしています。原種はブラウンベースで赤系色素に乏しいため、品種にもそれが反映されます。個体群や品種が何気に多く、この種だけのコアなファンも少数ながら存在します。
これは本種の個体群であるコロラドマウンテンラットのアルビノとして流通した個体(但し、狭義のコロラドマウンテンラットをベースとしているかの真偽は不明とのこと)をベースに得られた国内CB。通常のアルビノとは互換性が無いことがブリーダーさんの検証で分かっており、原資個体がコロラドマウンテンなのかは別として、少なくとも別血統のアルビノであることは確実とのこと。色合いも、基本は同じですが微細な面が異なる気もします。
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\32000 \28000
エモリーラットスネークCB
(スノー)
Pantherophis emoryi 国内CB
グレートプレーンラットとも呼ばれる本種は、かつてコーンスネークの亜種とされていましたが現在は独立種となっています。コーンよりもズングリがっしりした体躯な反面頭部は小ぶりで、独特なフォルムをしています。原種はブラウンベースで赤系色素に乏しいため、品種にもそれが反映されます。個体群や品種が何気に多く、この種だけのコアなファンも少数ながら存在します。
アメラニ(アルビノ)とアネリのコンボ。エモリー特有の赤みの無さがスノーにすると特に際だち、すっきりしたホワイト&ピンクになっています。
オス 画像 画像 Soldout
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\55000 \49800
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ナミヘビ(コーンスネークとその品種)    
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
コーンスネークCB
(ファントム)
Pantherophis guttatus 国内匠ブリーダーのCB
チャコール+ハイポの組み合わせで、言わばチャコール版のゴースト。玄妙な淡い紫灰色と虹彩の青いリングが素敵なコンボです。
オス
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\19000 \17000
コーンスネークCB
(アイステッセラ)
Pantherophis guttatus 匠ブリーダーの国内CB
涼しげで透明感のあるアイスの色合いとテッセラ柄の組み合わせは相性抜群です!ラヴァが入ったコンボなので、独特の透明感がある瞳も引き継いでいます。
オス 画像 画像
メス 画像 画像 Soldout
\30000 \27000
コーンスネークCB
(サンキッスブルー)
Pantherophis guttatus USACB
かなりマイナーで、現在非常に入手が難しい品種であるダイリュートが組み込まれたコンボモルフ!
濃霧の如き皮膜をかぶせるような効果があるダイリュートが加わることにより、パステル調のアネリサンキッスが青ざめたような感じになって秀逸!
ここへハイポを導入してブルーゴーストやブルーゴーストサンキッスを目指しても良いですね!
オス
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\39800 \35000

コーンスネークCB
(スノー)
Pantherophis guttatus 国内CB
コンボモルフの中でも基本中の基本。アメラニスティックとアネリスリスティックのダブルコンボです。黒色素と赤色素が除かれることにより、薄桃色から肌色のサドルに白の地色という雪化粧カラーに。成長に伴い白みは増していきます。
血統違い含め、複数在庫有り
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\15000 \13000
コーンスネークCB
(サーモンスノー)
Pantherophis guttatus 当店ファシリティーCB
スノーにストロベリーが加わることにより、濃いピンク色の色彩になります。成長に伴いショッキングピンクは更に強まり、非常に派手で分かりやすい美品種と言えます。
孵化後暫くは通常のスノーより地色部にもほんのりピンクが強いな程度の差ですが、2ヶ月後くらいからかなり激変していきます。
※発色の変化に伴って、個別に値上げしていく可能性もあります。
メス
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\22000 \19800
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
ナミヘビ(キングスネーク、ミルクスネーク等)                                                      
Name Scientific name Comment Price
(税込)
Sale Price
(税込)
カリフォルニアキングスネークCB
(コースタルハイビノバンデッド)
Lampropeltis (getula) californiae 当店ファシリティーCB
カリキンの二大基本色の一つであるコースタルのアルビノ。アルビノ化することによりピンクとクリーム色の柄になった愛らしい見た目になっています。更にハイポも加わっているため、通常のアルビノより色味はより明るく目の色もクリア。
模様のタイプはバンデッドで、明色部がかなり太めなので一般的なアルビノバンデッドと一風変わった感じ。
メス
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\29800 \26000
カリフォルニアキングスネークCB
(コースタルハイビノバナナ)
Lampropeltis (getula) californiae 当店ファシリティーCB
頭部と尾先を除き、柄が非常に小さく退縮してクリーム色の地色に覆われたような感じになるバナナ。アルビノ化すると更に黄色みが際立ち、名前と相まって何だか美味しそうに見えます(笑)
この個体達は両親ともハイポが加わったハイビノバナナなので、ピンク部分もクリーム色部分も通常より明るく、爽やかな雰囲気です。
斑紋の退縮度合いには個体差がありますので、好みのタイプを選んで下さい。
オス 画像 画像
メス 画像 画像
\35000 \32000
カリフォルニアキングスネークCB
(コースタルハイビノバナナ
/ハイイエロー)
Lampropeltis (getula) californiae 当店ファシリティーCB
頭部と尾先を除き、柄が非常に小さく退縮してクリーム色の地色に覆われたような感じになるバナナ。アルビノ化すると更に黄色みが際立ち、名前と相まって何だか美味しそうに見えます(笑)
この個体達は両親ともハイポが加わったハイビノバナナなので、ピンク部分もクリーム色部分も通常より明るく、爽やかな雰囲気です。
この個体は同時孵化した個体達の中でも一際明色部の黄色みが強い、派手な個体です。
オス
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\39800 \36000
サウスフロリダキングスネークCB
(THet.ホワイトサイドアネリゴースト)
Lampropeltis (getula) floridana "brooksi" 当店ファシリティーCB
あまり注目されませんが、ブルークシーことサウスフロリダキングは、現在同一亜種とされるフロリダキングを含めて多数の色彩変異を持っており、それだけで1ジャンルが作れるくらいです。
他のキングスネークより太く小顔で愛らしさも強いため、この仲間ばかりの愛好家もいるくらい。
これは特別な品種ではないノーマルですが、既にブルークシータイプ独特の成長に伴う細かなスペックルが鱗の中央に出てきています。
ホワイトサイド、アネリ、ハイポの3つのヘテロ持ちです。
雌雄在庫有り
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\25000 \22000

チワワマウンテンキングスネークCB M
Lampropeltis knoblochi いつの間にかシロハナキングの亜種から独立種となっていたノブロッチ。元亜種関係だった3種に比べると、バンドの形や小刻みな間隔など確かに別格な雰囲気がありました。
同じ長さの他のキングスネークらと比べるとかなりスマートな種ですが、マウスへの餌付けが済んだ個体は貪欲で丈夫。勿論この個体も冷凍餌に餌付いています。
本種に限らず、マウンテンキング全般は海外でも作出者の減少からなかなか見なくなっています。成長しきっても色褪せず、ボリュームはそこそこながら持て余すようなサイズまでにはならず、性質は非常に紳士的という良いことずくめの銘種なのですが…。
Mサイズ
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Soldout Soldout
サンルイスポトシ
キングスネークCB
Lampropeltis mexicana 国内CB!
本種・サイエリ・デュランゴマウンテンといった「メキシカンキングスネーク」と呼ばれるグループは分類に紆余曲折がありましたが、最近ではそれぞれ独立種ということで分類が落着いた模様。それぞれにカラバリが異様に豊富で、互いに似通う面もあるため混乱しがちです。
本種はその御三家の中でも配色や柄に安定性があり、最も分かりやすい特徴を持つメキシカンです。
体型は他2種より気持ち太く、首元や頭幅は太い感じ。色調は、渋いシルバーグレー&深いレッドの昭和ウルトラマンカラーになることが大きな特徴です。
 
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\48000 \43000
シナロアミルクスネークCB Lampropeltis triangulum sinaloae USACB
飼育ヘビとしての歴史が古いミルクスネークの各亜種の中でも、昔から広く知られているメキシコ北西部の亜種。
他亜種に比べて赤バンドの長さが広く、反して黒と白のバンドは狭いため、だまし絵的な効果で全体的に細長く見えます。赤バンドの部分は朱色がかっており、他のバンドが狭いこともあってすっきりした印象。
メス
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\33000 \29800
ネルソンミルクスネークCB Lampropeltis triangulum nelsoni USACB
アルビノが有名なミルクの亜種ですが、ノーマルが流通することは逆に非常に少なくなっています。生産効率の問題でしょうが、そうなるとノーマルを求めたくなるのが趣味人の性です(笑)。
シナロアミルクと同じく赤バンドの面積が広く、成長に伴う黒化が少ないため育っても鮮やかな赤みがあまり薄れません。シナロアよりも赤バンドの間隔は狭く、典型的な個体は黒リングや白リングもシナロアよりやや太めです。
メス
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\33000 \29800
ネルソンミルクスネークCB
(T-アルビノ)
Lampropeltis triangulum nelsoni USACB
美!ホンジュラスのアルビノほどではありませんが昔から知られているミルクスネークの品種で、中でもその派手派手しさと色鮮やかさは今でもナンバーワンと言って良いでしょう。
明瞭な赤・白・黄色の原色の色味はアダルトになっても全く色褪せず、アルビノなので当然黒化もありません。いつまでもアメリカの駄菓子のようなポップな色合いを楽しむことが出来ます。
オス
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\36000 \33000
ネルソンミルクスネークCB
(T-アルビノ
/ハイホワイト)
Lampropeltis triangulum nelsoni USACB
美!ホンジュラスのアルビノほどではありませんが昔から知られているミルクスネークの品種で、中でもその派手派手しさと色鮮やかさは今でもナンバーワンと言って良いでしょう。
明瞭な赤・白・黄色の原色の色味はアダルトになっても全く色褪せず、アルビノなので当然黒化もありません。いつまでもアメリカの駄菓子のようなポップな色合いを楽しむことが出来ます。
白バンドがブルズアイ状に広がって全体の多くを覆うハイホワイトタイプのアルビノです。
オス
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\44000 \39800
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
メクラヘビ類・サンビームヘビ類・パイプヘビ類
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(税込)
Sale Price
(税込)
ブラーミニメクラヘビ
(与那国島産)
Indotyphlops braminus 世界中に分布していますが、気付かれることが少ないという意味で珍(笑)。今回のは、沖縄産ですが本島ではなくかなり離れた与那国島産の個体群。
どう見てもミミズか線虫ですが立派なヘビの仲間です。本種はヘビでは唯一とされる単為生殖種で、メス(しかいません)一匹だけで殖えていってしまうというなかなか凄い特徴を持ちます。変わりモノ好きにはうってつけですね。
餌は他のメクラヘビ類と同じく、自然下ではシロアリやアリの卵。飼育下ではコオロギの卵などを与えます。
複数在庫有り
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\5800 \5200

アカオメクラヘビ
Malayotyphlops ruficauda ウルトラレア!濃い焦げ茶色の背側で腹側と尾先は鮮やかな朱色からオレンジの、図太くボリューミーなメクラヘビです。
ルソン島を初めとするフィリピンの固有種で、同国の切手の図案にもなっています。
1匹のみ
MSサイズ
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Soldout Soldout
サンビームヘビ
(T+アルビノ)
Xenopeltis unicolor 超絶激レア!
薄いミルクティーのような背部と真っ白な腹部・頭部、目はブドウ目のT+アルビノ。過去T-アルビノ(所謂無印のアルビノ)は流通したことがありますが、T+は初では?
サンビーム特有の輝かしい鱗は一層目立ちます。
'25/3/18写真更新
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\480000 \398000
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
カラバリア&メキシコパイソン&ヒメボア類
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ジムグリパイソン
(カメルーン産)
Calabaria reinhardtii カメルーン産のカラバリアは黒みが強い地色に濃厚で鮮やかな赤い模様が特徴的で、トーゴやガーナなどアフリカギニア湾岸諸国の個体群とはだいぶ異なります。虹彩の赤みも目立ち妖しげな雰囲気。
わりと湿度が高めの環境を好み、比較的活動的であるなど行動もノーマルと結構違います。
餌付けに苦労しがちな通常個体群と違い、何故か餌食いが良好な個体が多いのもカメルーン産ならではの特徴です。
オス。

冷凍ファジー、ピンセットからOK!!

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\68000 \58000
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ボア類
            
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(税込)
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パシフィックグランドボア
(ブラック&ホワイト)
Candoia paulsoni cf. mcdowelli モノトーンな色調のパルソニーと言えばソロモンのサンタイザベル産が有名ですが、実際はサンタイザベル産=白黒というわけではなく、白黒ベースのカラータイプの呼び方の一つに「サンタイザベルフォーム」があるという感じです。
今回の個体もそうした一つで、ソロモン諸島ではなくニューギニア本島産のモノトーンタイプ。亜種としてはハルマヘラ島などから来るtasmai亜種ではなく、ニューギニア本島のmcdowelliになるのでしょうか。
クリーム色も少し入ったオフホワイトにセピアブラックとタンブラウンのパキッとしたジグザグ柄が目を惹きます。
MSサイズ
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\75000 \68000
ケニアサンドボアCB Eryx colubrinus loveridgei 国内CB
最もポピュラーなスナボアで、コンスタントに流通がありますが最近は何やらあまり見なくなりました。
様々なモルフが作られており、ノーマルでも個体による柄の傾向や色味にもかなりの開きがあるため、好みの色柄を探したりセレクトブリードしたりする楽しみがあります。
メス
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\35000 \32000
ラフスケールサンドボアCB Eryx conicus USACB
名の通りざらついた粗い鱗が覆う肌と、アダー風のずんぐりした体型、無機質で機械仕掛けっぽい目つき(笑)などが特徴の格好良いスナボア。独特の背の模様が毒蛇のラッセルクサリヘビを思わせることから、旧くはラッセルスナボアとも呼ばれていました。
スナボア特有のノメっとした妙な存在感と、キールだった鱗から生まれるさらりと上品なイメージが混在した良い感じの種です。
なかなか流通しませんが、これは近年細々と出ていたヨーロッパや国内のCBとは別血統の、USACBです。
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オス
\68000

メス
\78000
オス
\62000

メス
\72000

ジョニーサンドボアCB ML
Eryx johnii 国内CBの飼い込み
大型になり、成長と共にラバーボアを思わせるブラウンカラーになっていくサンドボアです。
成長に連れて全身が焦げ茶色になる大型タイプ(インディアンフォーム或いは基亜種)と、幼体時の色合が成体になってもあまり変わらない小ぶりなタイプ(ペルシャンフォーム)があり、かつては亜種関係とされていました。これは一層重厚感溢れるインディアンフォーム。
しっとりたっぷりと手触りが非常に心地好く、他のスナボアよりも性質はおっとり。ボリューム感もあります。隠れた銘品だと思います。
 
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\98000 \88000
ブラジルレインボーボアCB
(ハイポメラニスティック)
Epicrates cenchria ドイツCB
美!黒色素の減少で、抜けるようなピンクオレンジに細い黒リング、サイドは白っぽく巻き上がったとても華やかなモルフです。
ブラジルの派手派手しさを損なわない程度に、程よく上品になっているのが非常に良いです!昨今時折見られるコロンビアの血が入っているような褐色に褪せたタイプでは無く、地色が鮮やかでリング模様や体側の眼状斑もくっきりしていて、古典的なハイポブラジルレインボーといった感じです。
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\198000 \170000
パラグアイレインボーボアCB M Epicrates crassus ドイツCB
レア!ブラジルレインボーの亜種でしたが、近年独立種になりました。
細身のレインボーボア。他のレインボーと違いエナメル質の光沢で、サイドの繋がったモトレイ風な変わった模様をしています。
他種よりもシュッと尖った顔つきがクール!
オス
'25/6/4写真更新
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\128000 \110000
※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。
パイソン類
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(税込)
Sale Price
(税込)
アザンティックキャラメルゼブラ
カーペットパイソンCB
Morelia spilota 美!キャラメルでゼブラの明色部を広げ、そこへアザンを投入することで非常に見事な銀色のラビリンス柄になった人気モルフです。好みもありますが、我々日本人の感性にはアザンをベースとした銀灰色の色彩を呈するコンボがやはり一番しっくりくる気がします。
MLサイズのオス
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\198000 \178000
キャラメルゼブラ
カーペットパイソンCB
(Het.アザンティック)
Morelia spilota ドイツCB
シュガーブラウンに複雑な細い柄がメリハリ豊かに入り、良い色合いです。ヘテロでアザンティックの因子も持ったお得な個体。
MLサイズのメス
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\168000 \148000
サウザンアルバーティスパイソン SM Leiopython fredparkeri
(Leiopython meridionalis)
通称ティミカブラック。
アルバーティスパイソンの同属種で、ニューギニア南部に生息する別種です。
通常のアルバーティス(=ノーザンアルバーティス)が銅金色に黒い頭部なのに対し、本種では紫がかった薄墨色から暗い銀灰色で、腹部が白くなります。全体的に淡く品のあるシックな色合いで、ギラギラが魅力の元祖アルバーティスとは対照的。体格は、より重量感があり太くずっしりしています。
とぐろを巻いてハンドボール大のMSサイズ
'25/5/31写真更新
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\198000 \180000

スティムソンパイソンCB
Antaresia stimsoni stimsoni
(Antaresia childreni)
国内CB!
小型のオージーパイソンであるヒメニシキヘビ属の一つで、チルドレンのシノニムとされたり別種とされたり、更に亜種分割されたりと分類が混沌としています。ひとまず最新分類ではチルドレンの個体群として落着いているようです。いずれにせよホビー下ではそれぞれは分けて血統立てられています。
このグループ中でもブロッチと地色とのメリハリが強く、成体になってもぼやけずくっきりと残ります。
個体群や個体差によって色調もかなり幅がある種で、今回の個体達は地色の赤みが強くコントラストが特に豊かなイースタンスティムソンを用いた血筋。
他のアンタレシア同様、成体でもコーンスネークの親サイズくらいという、パイソン類としては異例の存在です。
メス
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\68000 \62000

スティムソンパイソンCB
(ハイカラー/レッド)
Antaresia stimsoni stimsoni
(Antaresia childreni)
国内CB!
個体群や個体差によって色調もかなり幅がある種で、今回のはブリーダーさんが地色の赤みが強くコントラストが特に豊かな血筋をセレクトしてブリードしたもの。
この個体は誕生した個体達の中でも特に赤が強烈で、明らかに他の同腹とは一線を画すスペシャル個体!地元オージーのブリーダーにはこうした個体にモルフ名を冠して更に選別交配している例もあります。
メス
画像 画像
Soldout Soldout

※6/20~7/21迄、夏季ロングセール中です。期間中はリスト右端のセール価格でお買い物いただけます。

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