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・ヘビ類在庫一覧
新着欄に掲載の生体は、まだこちらに移動されていない場合があります)
ナミヘビ(ミズヘビ、ミズベヘビ、ユウダ、ガーター他半水棲・水棲種)・ヤスリヘビ 
Name Scientific name Comment Price
(税込)
イースタンガーターCB
(フロリダフォーム)
Thamnophis sirtalis sirtalis "Florida" USACB
トウブガーターは分布が広く色彩バリエーションが非常に豊富な亜種で、黒い地色のものからオリーブ色、レッドラインが入るもの、青みがかった地色になるものなど様々。
フロリダ半島産は全体的に青から青緑がかりチェッカー柄が激しく、「フロリダ(ブルー)フォーム」と呼ばれ区別されます。かなり地域性に基づいた色彩バリエーションなので、別亜種に近いと思います。
幼体時は殆ど目立ちませんが、成長に連れて地色に青みが強まっていきます。
流通名が「フロリダブルーガーター」で、より入手の難しい別亜種アオスジガーターも同じ流通名のためまがい物的な扱いを受けることがありますが、本亜種にはこれ独特の美しさがあります。
幼体。

性別はまだ判別不可

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Soldout
チェッカーガーターCB
(Het.アルビノ)
Thamnophis marcianus 国内CB
アルビノが有名な種で、ノーマルが流通することは逆に希。一見渋めな印象ですが、明るい麦わら色からクリーム色のベースに名の通りの黒い市松柄、背の中央を走る薄オレンジのストライプとなかなかにお洒落な色使いです。
ヘテロでアルビノ因子持ち。
幼体。複数在庫有り。
性別はまだ判別不可

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\12800
プレーンズガーターCB ML Thamnophis radix USA中部に産するガーターで、長さでは中型ですが体系が太めでボリュームある種です。
アルビノやアネリ、スノーなど多くの品種が飼育下で作出されていますが、ノーマルを見かけるのは逆にレア。背に太い山吹色のラインが走り、グリーングレーの地色によく映えます。
 
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\42000
プレーンズガーターCB
(アイオワアルビノ)
Thamnophis radix 国内CB
美!プレーンズガーター特有の、中央のオレンジストライプが目立つ美しい品種。
プレーンズガーターのアルビノには2血統あり、この個体はT+アルビノであるネブラスカ血統ではなくT-アルビ ノであるアイオワ血統なので、成長すると地色は真っ白になり、虹彩はリアルレッドアイのままです。
これは、更に色彩型の一つでスポット部分が赤から濃い橙色になるレッドタイプの親同士から得られていますので、成長に連れて赤が発色してくる可能性が高いです。
幼体。複数在庫有り
性別はまだ判別不可

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\24000
プレーンズガーターCB
(アイオワスノー)
Thamnophis radix ドイツCB
コモンガーターの亜種達とはまた違った独自のグループであるプレーンズガーターヘビ。原種は灰色から黄褐色の地で、背の中央にベタなオレンジや黄色のストライプが入ります。
これはアルビノとアネリの組み合わせであるスノー。プレーンズのアルビノには、T+アルビノ(いわゆるラベンダーアルビノ)であるネブラスカアルビノと、T-アルビノ(レッドアイアルビノ)であるアイオワアルビノの2血統があります。アルビノのコンボ品種であるスノーにも、どちらを使ったかで形質に違いが表れます。
この個体達はT-アルビノたるアイオワを用いたスノーなので、若いうちは全身是ピンクで、ムギ球を埋め込んだようなレッドアイ。成長に伴い外皮が厚くなると、純白になります。人気の高ブリザードカリキンやコーンのホワイトアウトのような色合いです。
ピンクマウスS丸呑みできるくらいのMSサイズ
メス

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\128000
バトラーガーターCB Thamnophis butleri USACB
レア…と言うか非常にマイナーな北米産ガーター。コモンガーターの亜種ではなく独立種で、他種に比べてもかなりコンパクト。頭部の比率が小さく、小顔なプロポーションです。
配色は黒地にクリーム色のストライプ。USAの北部からカナダ南部に分布する北方系のガーターで、流通には滅多に乗りません。
草地に生息し、ミミズや芋虫、両生類などを主食とするという、ガーターと言うよりはクビワヘビや日本のヒバカリのようなイメージです。
幼体。複数在庫有り
性別はまだ不確定

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\32000

ワンダリングガーター
Thamnophis elegans vagrans サマヨイガーター。和名英名とも面白げな感じですが、これは本種が水場付近への依存度が低めで、他のガーターより遠出して水場から離れたところにいたりするため。
コモンガーターの亜種達よりも頸部のくびれが少なく、プロポーションが少し異なるのでちょっと異質感を感じます。
色のバリエーションが豊富な種で、この個体は地味なチェッカーガーター風(笑)な麦わら色にブラックチップが入ります。
北米産野生個体の爬虫類がなかなか流通しなくなっている昨今において、本種も滅多に見かけなくなってしまっています。
MLサイズ
オス 画像 画像
メス 画像 画像
Pr\98000
ディアボロレンジガーターCB M Thamnophis atratus zaxanthus ハンガリーCBの飼い込み
珍&美!サンタクルズガーターの亜種で、カリフォルニア州の南西部に分布しています。サンタクルズはサイドストライプが暗色で地色にほぼ同化しているのに対して、ディアボロレンジではクリーム色でコントラストはっきり。センターストライプは太めで、蛍光イエローが地色との対比でビビッドです。
サンタクルズよりも更に流通機会は少なく、なかなか見ることが出来ません。
ヤングアダルトのメス
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\68000
ディルビアルガーターCB ML Thamnophis eques diluvialis 国内CBの飼い込み
渋い色合いを持つメキシコガーターの各亜種中でも、知名度が低く特に玄人好みな珍亜種。
ディルビアルとは「洪水の」といった意味合いで、メキシコ最大の湖であるチャパラ湖の水位が古代に上昇した際、西の盆地にあふれ出た水の名残がこの亜種の生息域になっていることから。言わば「洪水ガーター」ですね。
分布域が近い別亜種チャパラガーターの青黒い色合いに比べ、ディルビアルは使い古した銅貨のような赤さび色で、脇腹には浅葱色の細いストライプが走ります。磨く前のスコットガーターといった感じでしょうか(笑)。とにかく渋いながら奥底に味わいのある色味です。
アダルトのメス
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\32000
スコットガーターCB Thamnophis eques scotti 当店ファシリティーCB
メキシコガーターの亜種の一つ。メキシコガーターは数多くの亜種を持ちますが多くが点在分布で、どれも入手は容易ではありません。
本種は全体的に渋い色合いのメキシコガーターの中では地色が明るく、真鍮色の背と水色がかった黄緑色のサイドストライプで、ひときわ目を惹きます。
ちなみに、在りし日のデイトナEXPO名物「ガーターおじさん(有名なガーター専門のブリーダー)」ことスコット氏の名が亜種小名に献じられています。
複数在庫有り。性別はまだ不確定
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\24000
チャパラガーターCB Thamnophis eques obscurus 当店ファシリティーCB
北米ではなくメキシコに産するメキシコガーターの亜種の一つ。メキシコガーターは数多くの亜種を持ちますが多くが点在分布で、どれも入手は容易ではありません。
本種はチャパラドロガメで有名な、メキシコ最大の湖であるチャパラ湖周辺に生息しています。
原色が派手な北米産ガーター達と趣を異にするどこか和風の美を持つ仲間で、成体では薄墨をかけたような渋い背に千草色の腹部と、乙な陶磁器のようになります。
幼体
性別はまだ不確定

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\28000
チャパラガーターCB M
(アルビノ)
Thamnophis eques obscurus 北米ではなくメキシコに産するメキシコガーターの亜種の一つ。メキシコガーターは数多くの亜種を持ちますが多くが点在分布で、どれも入手は容易ではありません。
本種はチャパラドロガメで有名な、メキシコ最大の湖であるチャパラ湖周辺に生息しています。
原色が派手な北米産ガーター達と趣を異にするどこか和風の美を持つ仲間ですが、アルビノになってもその趣ある色合いは反映されており、黄色や白などのビビッドな原色ではなく象牙色にほんのり薄黄緑がかる非常に独特かつ上品な色彩です。
 
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\58000
ペニンシュラリボンスネーク Thamnophis saurita sackenii こちらは流通少なめなトウブリボンヘビの亜種。トウブリボンヘビは、どの亜種でも頭頂部のスポットがほぼ無いことでセイブリボンヘビの各亜種達と区別できます。
本種はセンターストライプが地色とあまり変わらないカパーブラウンで、鱗の隙間に僅かに白や水色のスポットを持ちます。リボン、ガーターヘビでブラウン系が出るのは意外に珍しく、ニホンカナヘビを彷彿させるその色合いはなかなか趣深いです。
メス
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\12000
オオガシラユウダCB Natrix "megalocephala" なんと国内CB!
ヨーロッパユウダの亜種とも個体群ともされる、名の通り大きめの頭が特徴の珍種です。慣例でこの仲間が○○ヤマカガシ(実際には毒性のある本来のヤマカガシとは無縁)という呼ばれ方をする場合は、本種はコルキスヤマカガシと呼ばれます。
オス
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Soldout
ヨコモンユウダCB Natrix helvetica helvetica ハンガリーCB
珍!近年独立種として分割されたヨーロッパユウダの元西方亜種。
分割されたヨーロッパユウダの各亜種達とは異なり、ヨコモンユウダはどの亜種もサイドにだけ出る黒斑が独特で、体色は青ざめたようなトーンの低い色合いになります。首輪模様もヨコモンユウダでは薄いクリーム色から白で、オレンジや赤みがかることはあまりありません。
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\46000
クサリユウダCB Natrix maura ドイツCB
同産地のクサリヘビ類に擬態した姿がとても格好良い、ヨーロッパの半水性無毒蛇。
本種を含むヨーロッパユウダの仲間は、外観や習性が似ているという理由で「○○ヤマカガシ」と呼ばれていたりしましたが、毒性のある本来のヤマカガシと異なり無毒種です。紛らわしいので近年ではこの呼び名はあまり用いられません。
オス
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Soldout
ソウカダ
(T-アルビノ)
Fowlea piscator 珍&極美!アジアのガーターヘビことソウカダのアルビノ!蛍光イエローと白になったチェッカー模様が非常に鮮やか。瞳はクリアなレッドアイす。
本種を始めとするソウカダ類は、水辺に生息しおよびも非常に巧み。魚類や両生類などミズベの生き物を主に補食します。飼育下では小赤などの魚類をよく食べます。
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\138000
マングローブカガヤキヘビ Erythrolamprus miliaris 珍!メイサイツヤヘビとも呼ばれる南米産の美麗珍蛇。
名の通り光沢のある鱗は芥子色で一枚一枚が太く黒で縁取られており、全体像を見ると独特のグラデーションになっています。
南米版のミズベヘビやガーターといったポジションで、水場付近に生息し泳ぎも巧みです。
 
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Soldout
スナドリスベウロコヘビ Liopholidophis sexlineatus 珍!マダガスカル産のマイナーヘビ。
スベウロコヘビと呼ばれる一群は水辺を好み、新大陸のガータースネークのような生活をしているヘビです。中でも本種は水によく入り泳ぎも巧み。魚やカエルを狩る習性から「漁り(すなどり)」の和名があります。
スベウロコヘビの他種に比べてもツルツルした滑らかな体表で、太い猪首や前方に寄った目など含めて独特です。
 
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Soldout

ソバオウワメヘビCH
Helicops angulatus 国内持ち腹繁殖個体
ミズベヘビのベビーのような、マムシチックなベビーサイズです。
カラーバリエーションの豊富な種で、カーキイエローとレンガ色のバンドだったり、グリーンがかったり、グレーのバンドだったりと様々。今回のは地味シブなオリーブカラーですが、成長に連れて変化していく場合もあるので推移を見守るのも楽しそう。
名の通り、水中に潜んで目だけ上に出して獲物を狙ったりします。そのため顔は扁平で目は上向き。餌は魚でOK。珍魚怪魚感覚で飼っても良い水棲種。
幼体。性別は不明
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\15800
ジャワヤスリヘビ S Acrochordus javanicus 象の鼻のようなぶわぶわ感に、小石を埋め込んだような目をした完全水棲種。名の通り皮膚はヤスリ状で、他のヘビとは全く異なった質感。なにやら古代生物のような風貌です。
扱いやすいSサイズ。他の水棲ヘビ同様、餌は小赤などの魚類です。 
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\16000
ナミヘビ(主に昆虫食、無脊椎動物食、他専門食の仲間)  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
ギュンター
スジクビスベハダヘビ
Liopeltis frenata 珍!藪地に生息する昆虫食い。
インドネシアなどから時折輸入される同属のホオスジスベハダヘビ(マラヤンスムーススネーク)に比べ体格はがっしりしており、本種の方が地表棲が強そうです。
上半身を中心に走るバキッとしたストライプ柄が目を惹き、トリンケットスネークの鼻先を丸くしたような、渋くも独特の味わいがある外観です。
 
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売約済
ラフアオヘビ Opheodrys aestivus aestivus 目の覚めるような緑の体色が非常に綺麗!昆虫食なのでコオロギ等を餌にして飼えますが、それが利点となるか難点となるかは飼育者次第です。
飼い方はヘビと言うより樹上棲のトカゲで、植物を入れた立体的なレイアウトで飼育し、バスキングスポットや紫外線の照射も必需です。給餌や給水はまめに行う必要があり、安価だからとコーンスネーク感覚で飼育しても上手くいかないので悪しからず。
2亜種有りますが、今回のは基亜種。亜種フロリダラフアオヘビより一回り小柄でややスレンダー(…ですが今回の個体達はどれも大柄!)。腹部の色は白っぽいのが特徴です。
複数在庫有り
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\13000

スムースアーススネーク
Virginia valeriae 珍!北米産の地中性ヘビ。
尾が短く顔が小さいため、ヘビなのに足無し系のスキンクみたいな姿です。かなりコンパクトなヘビで、ミミズや芋虫など体の柔らかな無脊椎動物を食べています。
属名が「バージニアVirginia」と、北米の州名なのがちょっと面白い。州名物というわけでもないでしょうが…。
 
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Soldout
クモリヒメヘビ Calamaria nebulosa 初入荷!近年に記載された東南アジア産のヒメヘビの一種。
背はやや青みがかったグレーで、曇ったような色合いから名があります。腹部はプレーンな薄オレンジ。このグループに共通の虹色光沢の鱗は本種にも健在で、明るいところで動くとその様子がよく分かります(基本的には地中に潜っていますが(笑))
多のヒメヘビ同様、ミミズ類を基本色としています。
ラオス産
オンリーワン
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\48000
シエラマドレメクラヘビcf. Malayotyphlops cf. denrorum 珍!フィリピンに産するメクラヘビの一つ。
ブラミニメクラヘビなどに比べると長さがかなりあり、比例して太さもしっかり。線虫型ではありません(笑)。
吻端の丸みが強く、鱗下の眼球が大きくはっきり見えるのも特徴です。これにより、メクラヘビ類には珍しく何やら表情じみたものも感じられ、奇蟲っぽさが押さえられています。
食性は他種と同じくシロアリやその卵、アリの卵や蛹など。餌を自前で工夫できる飼育者向きです。
MLサイズ1匹のみ
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\88000

ナンブクビワヘビ
Diadophis punctatus punctatus 密かな人気種クビワヘビ。地上性でイモムシやミミズ等体の柔らかな昆虫を主に食べる、大人しく小型のヘビです。大型個体ではヤモリやカエルも食べるようで、日本のヒバカリ的なポジションでしょうか。
亜種が多数有りますが、これは最近主流の基亜種。他亜種より細い首輪模様と黒っぽい地肌、腹部のドット模様が中央線に沿って一列なのが特徴。 
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\19000
タイワンククリィヘビ Oligodon formosus 背に薄く明るいストライプが走る小綺麗なククリィヘビ。名に反して台湾だけでなくベトナム北部から中国南東部にかけて広く分布しますが、今回の個体はかなりレアな台湾産!
ククリィヘビの仲間はくの字型に曲がった鋭い刀のような形の歯を持ちます。この歯の形がネパールの民族武器であるククリィ刀に似ていることから名が付いています。歯の切れ味は鋭く、毒はありませんがすぱっと深く切れるので咬まれないよう注意しましょう。
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\38000
ムラサキククリィヘビ
(スオウククリィヘビ)
Oligodon purpurascens ムラサキククリィの名で知られていますが、紫と言うよりは渋めの赤褐色から紫褐色などのククリィヘビ。個体によって背にブロッチが出るものもいます。
赤みの強いバンド模様の別な色彩型(地域個体群)があり、その体色の蘇芳色(暗い赤)から古くはスオウククリィの名もあります。これはスタンダードな紫褐色タイプ。
ククリィの名はネパールのグルカの民が使うくの字に曲がった短刀のことで、この仲間の独特な歯の形がそれに似ることから。毒はありませんが鋭利なナイフ状の歯で噛まれると思わぬ傷になるので、無意味なハンドリングはしないことをお勧めします。
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\28000
スジククリィヘビ Oligodon taeniatus 珍!100種以上も存在するククリィヘビの一員で、流通は比較的珍しい部類です。
色彩は地味なベージュ地で、背の中心部に名の通りの太いストライプ模様が走ります。
ラオス産
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\38000
デューブククリィヘビ Oligodon deuvei レア!おそらく商業流通は初めての、2008年記載の新顔ククリィヘビ。
ベトナムとタイの一部に分布します。ククリィヘビの中ではわりとスレンダーな体型で、落着いたグレーベージュの地で背にはオリーブ色から金褐色の編み込み模様のようなラインが走ります。腹部は鮮やかな赤と黒褐色の市松模様。
ククリィの中でも卵食いの傾向が強い種です。タマゴヘビとは異なり殻ごと飲み込まず、爬虫類の卵などを歯で切り裂いて中身をすすります。飼育下ではウズラの卵を一部割っておいておくと、頭を突っ込んでゴクゴクと飲むように食べていきます。
'24/11/22、写真更新
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\65000
ナミヘビ(主にヤモリ・トカゲ食、カエル食の仲間)    
Name Scientific name Comment Price
(税込)
クチベニヘビ
(トーゴ産)
Crotaphopeltis hotamboeia ヤモリやカエルを食べるアフリカ版ハブモドキ的存在。猫目と大きな頭部が格好良いです。
クチベニの名前は口周りの色が赤いことからですが、これは生息地南部の個体の特徴で、今回のような北部個体群は口周りが白く縁取られます。
口周りに赤みがなく白なので、南部個体群とはだいぶイメージが違います。他にも胴の色柄や、頭幅、目のラインの太さ等と本種は個体群によって細かな差異があります。
※本来はカエルやヤモリを主食としていますが、この個体はマウスに餌付いています(但し、マウスだけで育てない方が良いと思います)

※人命に重大な影響は与えませんが、後牙類です。長く深く咬まれた場合、痛みや浮腫などの症状が出る可能性があります。給餌の際など取り扱い時には素手を避け、脱走などに十分な注意をしてください。
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\25000

オオメハスカイ
(ブラック)
Pseudoxenodon macrops オビハスカイの同属種で、属中でも目立つギョロリと大きな目が特徴。
ハスカイの中でも特にカラバリの多い種ですが、今回のは全身が深緑がかった黒ベースで鱗の隙間が白っぽい格好良いカラーリング。
本種もまた、脅すとフードを広げます。
この仲間は無理にマウス食べさせると必ずと言っていいほど消化不良を起こすので、素直に餌用カエルやヤモリを与えましょう。
 
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Soldout
シモフリオオカミヘビ
(ルソン島産)
Lycodon capucinus 紫がかった黒地に白やクリーム色の霜降り柄が入るエレガントなオオカミヘビ。狼という恐ろしげな名前に反して、この仲間は無毒。顔つきは意外に可愛いです。
ヤモリ食いですが、餌付き自体は非常に良好な種。
分布が広く、この個体は非常に珍しいフィリピンはルソン島産。
MLサイズ
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Soldout
インドシナ
シロオビオオカミヘビ
Lycodon neomaculatus 有毒ヘビへの擬態で有名なオオカミヘビの中でも、顔つきとカラーリングが猛毒のアマガサヘビ類にそっくりな、ちょっとコワイ種です(笑)。
背の鱗や尾下鱗の様相など明瞭な違いはあるのですが、分かっていても毎回ドキッとさせられちゃいます(勿論本種は無毒ですよ)。
幼体のうちは明瞭な白黒バンドですが、成長に連れてだんだんぼやけてきて、最終的には無地に近くなることもしばしば。
基本ヤモリ食いですが、餌付き自体は良いのはオオカミヘビ類の共通した特徴。
従来は「シロオビオオカミヘビLycodon subcinctus」としてまとめられていたうちのマレー半島中部以北の個体群がつい最近分離され独立種となったものです。
この個体はラオス産。
若個体
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\29800
シロオビオオカミヘビ Lycodon subcinctus いかにも毒蛇然としたエラの張った頭部と、黒地にぼんやりしろバンドの不穏な柄がオオカミヘビ類の中でもやはり格好良いです。
東南アジアに広く分布するとされていましたが、近年になってマレー半島中部以北の個体群は別種インドシナシロオビオオカミヘビLycodon neomaculatusとして分割されました。
この個体はインドネシア産で、分かれた後に本種に残された狭義のシロオビです。
成体
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\27000
ヒロオビオオカミヘビ
(ラオス産)
Lycodon fasciatus バンド模様が幅広いレアなオオカミヘビ。
過去タイリクバイカダの混じりで入荷した際に鑑定して下さった故・鳥羽先生は、本種はどちらかと言えば(当時別属だった)マダラヘビ属に近い、体格頑健で尾が短いグループと仰っていました。幼体時も、幅広めの頭部としっかりした体格が分かります。
名の通り黒の帯がかなり幅広く、明色帯部分はやや赤褐色を帯びています。なんか日本のシロマダラみたいな配色ですね。
アダルトでは頭が黒くなり、バンドの黒面積もより増えて、かなり迫力有る様相となります(
参考画像)。
時折中国産の個体群が流通していましたが、今回のは初のラオス産。
幼体
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\45000
アカマダラCB
(パターンレスアルビノ)
Lycodon rufozonatus rufozonatus
(Dinodon rufozonatum rufozonatum)
香港CB
美!アカマダラもCB化され、色々なモルフまで出てくる時代になりました。
原種とは大きくイメージが変化するパターンレスを更にアルビノ化したコンボモルフ。原種のビザールな妖艶さは薄れ、北米産キングスネーク類のニューモルフのような派手な蛍光調の色合いになっています!
冷凍マウス餌付き済み。
ミドルサイズのメス
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\46000
バチャンスレートヘビ Stegonotus batjanensis 当店初入荷のステゴノタス!
この仲間はニューギニアからオーストラリアを中心に20種以上が知られていますが、中から大型種揃いのわりに知名度が非常に低く、ホビー上では存在自体あまり知られていません。英名も、グランドスネークやフロッグイーティングスネーク、ブラウンスネークなど種毎に一貫性が無く、かつざっくりした呼び方ばかり。グループの全体像として把握されていないのが見て取れます。
本種は黒地に朱色のスプラッシュバンド、大きめの頭部が格好良い属内でも大型の種で、成体では1.8mの記録もあります。食性はカエルを中心とした動物食で、ヤモリやトカゲ、小哺乳類なども食べるジェネラリスト。本邦で言うとアカマタのような存在でしょうか。
オンリーワン
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\128000

ニビイロアリノハハヘビ
(ゴールド)
Madagascarophis meridionalis 属名にマダガスカロフィス(マダガスカルのヘビ)とあるとおり、マダガスカルを代表するナミヘビです。和名は蟻塚に棲むことから、現地名で「蟻の母」と呼ぶ事に由来しています。
オオガシラの仲間やシノビヘビ類を彷彿させる妖怪チックな猫目顔ですが、それらと異なり胴はがっしりと太め。
色彩に多数の型があり、これは金ハブやゴールドスクラブパイソンを思わせるゴールドタイプ(黄色型)。かつてはカラー毎に別亜種ないし別種とされていたこともあり、このタイプは「コガネアリノハハヘビ」と呼ばれていました。
いかにもトカゲやカエルを専食していそうですが、実は小鳥や哺乳類も含めた幅広い生物を食べるジェネラリスト。飼育下でもマウスを難なく食べることが殆どの飼い易い種です。前述のオオガシラやシノビヘビよりも、サキシママダラなどに近いポジションのようです。
※トカゲ類をとるために後牙に弱毒を持ち、深く長く咬まれ続けると腫れや痛みを生じることがあります。過度に恐れる必要はありませんが、取り扱い時には注意深く扱って下さい。
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Soldout
ナミヘビ(セイブシシバナヘビの品種、その他シシバナヘビ近縁種)
Name Scientific name Comment Price
(税込)
セイブシシバナヘビ ML Heterodon nasicus 品種に押されて逆にあまり流通の無くなっているノーマル。
これはUSAからポツンと一匹輸入されてきた個体で、普通は記されているCBの表記が特にありませんでした。出盛りの時期でもないのにミドルサイズが単体で出てくるのも妙な話ですので、今となっては珍しいワイルド個体なのかもしれません(確証はありませんが)。大きめの頭部やクラシカルな柄など、野性味を感じます。
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\43000
セイブシシバナヘビCB
(Het.アルビノ)
Heterodon nasicus 国内CB
独特の太短い体型と、名の通りつぶれたような鼻先が愛嬌のある人気種です。実はコーンスネークに追いつけ追い越せの多数の品種がありますが、これは基本形のノーマル。
ヘテロでアルビノの因子持ち
 
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\35000
セイブシシバナヘビCB
(ジャガー
/Het.トフィー)
Heterodon nasicus USACB
ブロッチがやや大ぶりで場所によっては中心部が薄く豹柄のように見える、柄のバリエーションの一つであるジャガーです。ヘテロでトフィーベリーの因子を持っているので、次世代でトフィージャガーが狙えます。
オス
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\47000
セイブシシバナヘビCB
(アナコンダ)
Heterodon nasicus ドイツCB
アナコンダは背の柄が様々な大きさの楕円形に退縮し、その縁取りもぼんやりと不明瞭になる共優性モルフです。その柄の様子が南米の大蛇アナコンダを思わせることから名付けられています。
アナコンダ同士をかけると、4分の1確率でスーパー体であるスーパーコンダが出現します。
この個体はポッシブルでHet.ピスタチオ&Het.スノーの可能性を持っています。
メス
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\52000
セイブシシバナヘビCB
(スーパーアークティック
/Het.アルビノ)
Heterodon nasicus 国内CB
共優性遺伝するアークティックのスーパー体。ベビー時は成体時と逆に色黒ですが、生後半年くらいから白地に大ぶりなグレースポットの極美個体になっていきます!
虹彩が黒く、うるっとした黒目であることも人気のポイント。
ヘテロでアルビノの因子持ち
 
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\128000
セイブシシバナヘビCB
(グレーフォッグ
/Het.アルビノ)
Heterodon nasicus 国内CB
アークティックとアナコンダという、それぞれ共優性遺伝を持つモルフ同士のコンボ。
ノーマルとかけても次世代にアークティックやアナコンダが出ますし、アナコンダとかければ次世代でスーパーコンダやグレーフォッグが、アークティックとかければ次世代でスーパーアークティックやグレーフォッグがそれぞれ期待できます。色々と使い勝手の良いコンボですね。
グレーフォッグそのものも、押さえた灰褐色のぼんやりとしたアナコンダ柄で渋美しい色柄です。
ヘテロでアルビノの因子持ち
 
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\52000
ナミヘビ(ブル、ゴファー、ハウススネーク、レーサー、その他主にマウス食の仲間)                  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
ケープハウススネークCB Boaedon capensis 猫目と輝かしい鱗がミニチュアパイソンのようで、昨今人気急上昇中なハウススネーク類のポピュラー種。
ハウススネーク人気の影の立役者の一人と言える古参の国内ブリーダー、まだら汁氏のCBです!
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\19800
ニシアフリカ
クロキヘビ
Thrasops occidentalis アフリカ西部に分布する樹上棲種。
鱗の大きさが背部と体側で異なり、メカニカルなカサントウのようで非常にクール!眼が大きく周囲の状況判断に敏いですが、ずっとウロウロして変に鼻を擦ったりしない利口な部分があります。
※人命に重大な影響は与えませんが、後牙類です。長く深く咬まれた場合、痛みや浮腫などの症状が出る可能性があります。
今回の個体は特にアグレッシブなので給餌の際など取り扱い時には十分注意し、脱走などには十分な対策をしてください。

メス

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\68000

ラプラタムスラーナCB
Paraphimophis rusticus ドイツCB
レア!落着いたカッパーブラウンに黄色い腹の、シックなムスラーナ近縁種です。
本家ムスラーナに比べて小柄で円筒形の体型が目立ちます。体型や色彩は、背のストライプを除いて金属光沢を押さえたオーロラハウススネークのような感じもあります。顔つきは意外と禍々しく、その辺りは本家M、ウスラーナに通ずる部分がありますね。
近年の研究では別属に移され、ムスラーナ類よりもかの有名珍蛇ヒョットコヘビにより近縁ということが判明しました。
餌は選り好みせず、ピンクマウスを普通に食べます。
オス
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\128000
レッドテールインディゴスネーク Drymarchon melanurus rubidus レア!メキシコ産のインディゴスネーク美亜種。高級種・レア種揃いのインディゴですが、本亜種は色彩の幅が大きく、個体によっては名にそぐわず尾の下が白や黒の場合もあります。
今回の個体は最も派手なレッドタイプ。特にこの色が出現しやすい地域の名を取ってホビー下で「ゲレロフォーム」とも呼ばれます。尾下だけでなく喉元から腹部、横腹にまで巻き上がる朱色が背のインディゴブラックと非常に明瞭な対比を見せます。
流通は滅多にありませんのでお見逃し無く!
扱いやすいMサイズ
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\330000
ミケヘビ
(ロイヤルディアデムラットスネーク)CB L
Spalerosophis atriceps 国内CB!カンムリヘビの最美種ロイヤルディアデマ様!
幼体期はワームブラウンのシンプルな色合いに丸いブロッチ柄ですが、成長につれ体の模様はなくなり上半身が赤っぽいオレンジに、頭部はブラックになる(参考:
過去入荷成体)非常に美しいヘビです。その様子が三毛猫っぽいので和名はミケヘビ(本当)。
細々と流通していた欧州CBも現在では殆ど見なくなってしまいましたが、これは国内ブリーダーさん渾身のCBで、更に二年ほど飼い込まれたもの。本種ならではの色彩が発色しつつあります。
三毛猫の色味はアダルト、特に成熟しきってから濃くなりますのでこれから先も楽しみ!  
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\48000
タイガーラットスネークCB MS pilotes pullatus 国内CB、プチ飼い込み個体。しれっと書いていますが、本種の国内CBって凄いことです。
南米の大型ナミヘビで、アグレッシブで立体活動をよく行います。古い和名「フミキリヘビ」のとおり、個体によって比率が異なる黒と黄色のバーが体に並びます。
興奮しやすい性質ですが、威嚇して喉を膨らました姿がまた格好良いのです!
メキシコから南米にまで広く分布しますが、この個体達はガイアナ産原資個体による繁殖個体。
オス
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Soldout

サンディエゴ
ゴファースネークCB
(アルビノ)
Pituophis catenifer annectens ドイツCB
美!ちょっとケミカルっぽささえ感じる賑やかな色彩の、ゴファースネークの品種です。
亜種によって幾つかあるアルビノゴファーの中でも、模様の緻密さやリッチな色味で群を抜くサンディエゴのアルビノなのでその色合いは素晴しいです!蛍光オレンジに細かなラベンダーチップが上半身を中心に散り、下半身はラベンダーが白のブロッチへとグラデーションしていきます。
オス
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\48000

サンディエゴ
ゴファースネークCB
(アルビノストライプ)
Pituophis catenifer annectens ドイツCB
美!バンド模様が基本のゴファーですが、亜種によってはモルフの一つとしてストライプ型があるものも存在します。本亜種もその一つ。
上半身は斑が繋がって出来たストライプで、下半身に進むにつれてパターンレス化していきます。これは元の斑の色が下半身側につれてグラデーションしていくため。ストライプ柄になると地色に溶け込んでしまうわけです。ゴファー類とは思えない独特さが有って雰囲気良いですね。
更にアルビノを組み合わせた素晴しいコンボで、蛍光オレンジレッドにイエローとラベンダーの細いストライプが走る芸術的な色彩となっています。
メス
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\58000
ナミヘビ(ナメラ類)            
Name Scientific name Comment Price
(税込)
アオダイショウCB
(Het.アルビノ)
Elaphe climacophora 国内CB
根強い人気の国産種。飼い込むとグリーンや水色を発色する個体が出てきたりと、成長させる楽しみを味わわせてくれます。
これは100%アルビノ因子持ちのヘテロアルビノ達です。アルビノアオダイショウを安定して殖すには、ホモ同士よりも片親にでもヘテロを用いると良いです。
雌雄在庫有り
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\19800
アオダイショウCB
(アルビノ)
Elaphe climacophora 古くからホビー界で人気のアルビノアオダイショウ。最もポピュラーな日本のヘビの神々しい色彩変異です。
当店ファシリティーのCB個体と、毎年頂いている国内ブリーダーさんからの個体達の2血統在庫有り。
雌雄在庫有り
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オス
\39800

メス
\45000
アオダイショウCB
(パターンレス
/Het.アルビノ)
Elaphe climacophora 国内CB
遺伝するストライプモルフ!謂わばバニシングストライプで、ブロッチ部分がなくなっているため地色の明るさが強調されます。成長に伴い黄緑色も出てくるので、銀灰色と黄緑の混じったエレガントな姿になります。
ヘテロ持ちなのでアルビノストライプ(アルビノパターンレス)繁殖のキーになります
メス 画像 画像
\28000
アムールラットスネークCB Elaphe schrencki 和名はカラダイショウ。アオダイショウ対して唐(中国)の大将という対比で、比較的古くから日本で知られていた事が分かります。
幼体持の色柄はマムシに擬態しているようで、やや頭が大きめで太めの体型に褐色の不規則なバンドはそっくり。成長すると地色は黄褐色に、バンド部分は黒褐色になるので、ちょっとチェーンキングを彷彿させるような模様になります。
WC・CB問わず流通が激減している中で久々の、原産国中国からのCB
オス
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売約済
サラサナメラCB
(シーアン
/レッド)
Elaphe dione USACB
赤が非常に強く出たレッドタイプ。本種のレッドは劣性遺伝するという話もありますので、他モルフや産地個体群とかけていっても面白いのでは?
この個体自体のロカインフォメは西安(シーアン)で、レッドが有名なウラジオストクとは少し発色の傾向が異なって見えます。個体差なのか、元個体の地域性が影響しているのかは不明です。
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\68000
ユンナンシュウダCB Elaphe carinata "deqenensis" 中国CB
レア!通常のチュウゴクシュウダとは全く違う、オリーブグレーに黒い網目柄、鱗の隙間の白が目立つハイランドフォーム(高地型)。別亜種とされることもあります(参考:過去入荷
成体写真)。
幼体時からチュウゴクシュウダとは様相が異なっており、やや華奢な体型で頭部の細かな斑点が目立ちます。ユンナンシュウダの中にもタイプが幾つかありますが、これは幼体色がグレーっぽいタイプ。
メス
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Soldout
タイリクスジオCB
(PossWhet.ブラックレオパード&ラベンダーアルビノ)
Orthriophis taeniurus taeniurus
(Elaphe taeniura taeniura)
スジオの神とも称えられる匠ブリーダーの国内CB!
薄いオリーブ色で上半身に模様が少ない、基亜種タイリクスジオ。スジオ類は海外からの輸入が事実上出来ないため、数える程度の国内ブリーダー諸氏による細々としたCBのみが頼りです。大柄なわりにシュッと細面で、同じく東アジア産大型ナミヘビであるシュウダと比べどことなくエレガントな雰囲気です。
ブラックレオパードとラベンダーアルビノ、それぞれのヘテロ持ちの可能性有り。
オス
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\34000
タイリクスジオCB
(Posshet.ハニー)
Orthriophis taeniurus taeniurus
(Elaphe taeniura taeniura)
拘りマエストロブリーダーの国内CBスジオ
薄いオリーブ色で上半身に模様が少ない、基亜種タイリクスジオ。スジオ類は海外からの輸入が事実上出来ないため、数える程度の国内ブリーダー諸氏による細々としたCBのみが頼りです。大柄なわりにシュッと細面で、同じく東アジア産大型ナミヘビであるシュウダと比べどことなくエレガントな雰囲気です。
ポッシブル(可能性あり)ですが、ヘテロでハニーの因子持ち。ハニーハイポとも呼ばれるこのモルフはブリーダー氏が独自に検証した新たなハイポ系モルフで、既存のいくつかのハイポラインに比べ、全体的に柔らかで明るい色合いを持つ上品な表現です。
メス
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Soldout
タイリクスジオCB
(ブラックレオパード)
Orthriophis taeniurus taeniurus
(Elaphe taeniura taeniura)
スジオの神とも称えられる匠ブリーダーの国内CB!
漆黒に白い豹柄が素晴しい、ブリーダー氏のオリジナルモルフです。スジオ特有のラインは消え、全身がほぼ真っ黒に。体側にはヒョウ柄の大ぶりな銭形模様。こうなると、最早スジオとは異なる何か別種のナメラ属のような雰囲気になっています。
オス
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\75000
カナンスジオCB Orthriophis taeniurus mocquardi
(Elaphe taeniura mocquardi)
匠ブリーダーによる国内CB
元々流通少ないスジオナメラの亜種中でも見かける機会は滅多に無い、中国南部の亜種です。亜種中最も黄色みが強く、特徴的な白い網目状の模様が綺麗に入っています。基亜種タイリクスジオに比べて黒のドットも粗く、地色とブロッチ、白い網目のコントラストがより鮮やかです。
オス
個体A 画像 画像
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\88000
ベトナムライノラットスネークCB Gonyosoma boulengeri
(Rhynchophis boulengeri)
WC新規流通が殆ど無くなった中、嬉しい国内CB!
和名テングヘビの通り、プニプニな鼻先の角が何とも奇妙。まだシックなグレーベースですが、成長すると青みがかったエナメルグリーンの鮮やかヘビに大変身。どちらもイイです!
一見細身ですが、非常にがっつきでバンバン餌食べます。意外と口が大きく、大きめの餌も食べちゃいますよ!
グレーの幼体色が薄緑に色づき始めた良い感じのサイズ!これからエナメルグリーンに育っていく様を楽しみましょう。
 
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Soldout
ハイナンライノラットスネークCB Gonyosoma hainanense 凄い!マエストロブリーダーによる初の国内CB!
2021年に独立種として新記載された、海南島のライノラット。外観は大陸産のベトナムライノとやや異なり、全体的にシャープでスレンダー。成体では眼の黒いラインが消失するのが特徴ですが、幼体期では逆に明瞭で、全身に細かな暗斑が多数入るという特徴があります。吻端の尖り具合も海南産の方がかなり顕著で、より長く鋭く伸びます。
オス
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\138000
トリンケットスネークCB Coelognathus helena helena 国内CB!
ホウシャナメラにマレースジオを足したような、透明感のあるカラーリングが美しいインドのナメラヘビです。クリクリした黒目が独特で愛らしさもあります。
この仲間の中ではコンパクトで、大型になるホウシャナメラやスジオはちょっとスペースが厳しい…という方にもお勧めです。
複数在庫有り
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\48000
ユンナンベニナメラCB Oreocryptophis porphyraceus pulchra ドイツCB
中国の雲南省からヒマラヤ山脈などに分布するベニナメラの亜種。幼体時は濃いオレンジの地色にメリハリの効いた黒バンド。成長に連れ黒バンド部分は中心部が色抜けして、深緑をプラスしたオレンジのような不思議な色合いになります。地色は濃いブリックレッドで、ラインと細いバンドが混在する独特の色合い。
原産国の政情変化でワイルドの流通は激減し、細々流通するCBがより重要になりました。
サブアダルトサイズにしっかり成長しましたが、色褪せも無く濃厚な色合いです。
オス
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\49800
マレーベニナメラ S
(スマトラ産)
Oreocryptophis porphyraceus laticinctum "Sumatra" 遂にお目見え!スマトラ島産個体群
マレー半島のキャメロンハイランドを中心に分布する亜種マレーベニナメラですが、同亜種はインドネシアのスマトラ島にも分布するとされていました。ただ、マレー半島から大スンダ列島は海峡を隔ててかなり距離もあり、記録や情報もほぼ無いことから存在自体が長らく疑念視されていました。
そして2024年も終わりに近付いた今、遂に確実なスマトラ島ロカリティーの個体群がお目見え!
オレンジに真紅バンドの幼体で、同亜種なので当然ですが基本的にはキャメロン産のマレーベニナメラと大きく異なった点は見受けられません。ただ、心なしかキャメロン産より色合いが明るく見える気も…。
ちなみに、ベニナメラ全体の中で最南端の亜種(個体群)となります。
この辺りは相当に気合いの入ったマエストロがいらっしゃるので、有識者の方は是非ご来店の上現物をご覧になり、脳内で喧々囂々してみて下さい!
メス
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\140000
マレーベニナメラ ML
(スマトラ産)
Oreocryptophis porphyraceus laticinctum "Sumatra" 遂にお目見え!スマトラ島産個体群
マレー半島のキャメロンハイランドを中心に分布する亜種マレーベニナメラですが、同亜種はインドネシアのスマトラ島にも分布するとされていました。ただ、マレー半島から大スンダ列島は海峡を隔ててかなり距離もあり、記録や情報もほぼ無いことから存在自体が長らく疑念視されていました。
そして2024年も終わりに近付いた今、遂に確実なスマトラ島ロカリティーの個体群がお目見え!
全身がチェリーレッドに染まった若めの成体で、同亜種なので当然ですが基本的にはキャメロン産のマレーベニナメラと大きく異なった点は見受けられません。ただ、心なしかキャメロン産より色合いが明るく見える気も…。
ちなみに、ベニナメラ全体の中で最南端の亜種(個体群)となります
この辺りは相当に気合いの入ったマエストロがいらっしゃるので、有識者の方は是非ご来店の上現物をご覧になり、脳内で喧々囂々してみて下さい!
メス
個体A 画像 画像
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\140000
ペルシャナメラCB
(ブラック)
Zamenis persicus ドイツCB
珍!アゼルバイジャンの南西部とイランの北部といったアジアの西端とヨーロッパの東端の繋ぎ部分に分布する小型のラットスネークです。
色彩型に幾つかタイプがあり、これは天然メラニスティックの黒化が他個体群。シュッとした欧風カラスヘビ、といった感じの小柄でスレンダーな種です。
動きは硬めで、風通しの良い環境を好みます。
 
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\58000
ブラックラットスネークCB
(リューシスティック)
Pantherophis alleghaniensis
(Elaphe obsoleta obsoleta)
非常に良質でポップアイも皆無な国内ブリーダーさんのCBです。
テキサスに比べて温和な性質で超人気ながら常に品薄のブラックラットリューシ。これは無論ポップアイも無く、如何にもブラックらしい馬面とブラックのリューシならではのアイボリー調の白一色が神々しい純血個体です!テキサスの血は入っていません。
雌雄複数在庫有り
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オス
\39800

メス
\44000
ブラックラットスネークCB
(アルビノリューシスティック)
Pantherophis alleghaniensis
(Elaphe obsoleta obsoleta)
非常に良質でポップアイも皆無な国内ブリーダーさんのCBです。
レッドアイリューシ。鉄板人気のリューシスティックにアルビノを導入することにより、赤目で純白なシロヘビとなっています。黒い瞳が角度によってワインレッドに見えるブドウ目ではなく、アルビノコンボのレッドアイなので完全に赤い瞳です。
オス
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\49800
ブラックラットスネークCB
(アラバスター)
Pantherophis alleghaniensis
(Elaphe obsoleta obsoleta)
国内CB
日本で初めて作出された、リューシスティック+ホワイトサイド(リコリス)のコンボ品種です!これは本家の血筋から累代された2代目達。
アラバスターとは雪化石膏のことで、独特の透明感のあるホワイトから作出したブリーダーさんによって命名されました。幼体も成体もリューシスティックのマットなものとは趣が違う、より透明感の強いクリスタル調のホワイトで、虹彩の半分が黒からインディゴブルーに染まるため下目づかいのような独特の表情をしています。
雌雄在庫有り
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オス
\46000

メス
\49800

ブラックラットスネークCB
(ラベンダーホワイトサイド)
Pantherophis alleghaniensis
(Elaphe obsoleta obsoleta)
USACB
ブラックラットのラベンダーは古くから知られており、淡く深みのある全身の色味とミステリアスな青灰色の虹彩が魅力の銘品種ですが、今では作出しているブリーダーも減り国内外問わず見かけることが非常に珍しくなってしまいました。
これは、単体飛び越えてホワイトサイド(リコリススティック)とのコンボ!
淡く幽玄的な色味が売りのモルフなので、透明感ある白がサイドを覆うリコリスとの相性は抜群!ラベンダー独特の虹彩がまた映えます。
メスと思われますが、プローブの入り具合がやや微妙な深さなので不確定とします
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\49800
デッカーラットスネークCB Pantherophis alleghaniensis
(Elaphe obsoleta "deckerti")
国内CB
珍!キーズネズミヘビとして昔は亜種分けされていた、フロリダ半島先端部の個体群です。自然下では最大全長100cm未満と、アメリカネズミヘビ類としては異例の小型種です。色味は幼体時から明るく、成長するにつれてオレンジがかった色合いになります。
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\29800
エモリーラットスネークCB
(アルビノ/アルビノコロラド由来)
Pantherophis emoryi 国内CB
グレートプレーンラットとも呼ばれる本種は、かつてコーンスネークの亜種とされていましたが現在は独立種となっています。コーンよりもズングリがっしりした体躯な反面頭部は小ぶりで、独特なフォルムをしています。原種はブラウンベースで赤系色素に乏しいため、品種にもそれが反映されます。個体群や品種が何気に多く、この種だけのコアなファンも少数ながら存在します。
これは本種の個体群であるコロラドマウンテンラットのアルビノとして流通した個体(但し、狭義のコロラドマウンテンラットをベースとしているかの真偽は不明とのこと)をベースに得られた国内CB。通常のアルビノとは互換性が無いことがブリーダーさんの検証で分かっており、原資個体がコロラドマウンテンなのかは別として、少なくとも別血統のアルビノであることは確実とのこと。色合いも、基本は同じですが微細な面が異なる気もします。
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\32000
エモリーラットスネークCB
(スノー)
Pantherophis emoryi 国内CB
グレートプレーンラットとも呼ばれる本種は、かつてコーンスネークの亜種とされていましたが現在は独立種となっています。コーンよりもズングリがっしりした体躯な反面頭部は小ぶりで、独特なフォルムをしています。原種はブラウンベースで赤系色素に乏しいため、品種にもそれが反映されます。個体群や品種が何気に多く、この種だけのコアなファンも少数ながら存在します。
アメラニ(アルビノ)とアネリのコンボ。エモリー特有の赤みの無さがスノーにすると特に際だち、すっきりしたホワイト&ピンクになっています。
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\55000
ベアードラットスネークCB Pantherophis bairdi 国内CB!
金銀砂子のスナゴナメラ。幼体時は産地にかかわらず落ち着いた色彩ですが、成長に連れて金属質の光沢が被さり、どんどん色合いが変わっていきます。これはメタリックシルバーに加え、鱗の間からにじみ出るようなオレンジも強く発色する種親からのCBです。
メス
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\48000

トウブキツネヘビCB
Pantherophis vulpinus
Pantherophis gloydi)
USACB
地味な北米産ナメラの中でも最マイナー種(笑)。英名Fox snakeは、頭の色合いがアカギツネの毛皮の色に似るからとも、キツネのような臭いがするからだとも言われます。
ナメラの仲間ですが頭が大きく、体型はややがっしり。太いバンド模様は毒蛇のカパーヘッドに似ており、ガラガラヘビのように尾を振って敵を威嚇するなど毒蛇に擬態しているようです。実際には性質は大人しく、飼育しやすい種です。
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\78000

トランスペコスラットスネークCB
Bogertophis subocularis 国内CB!
サバクナメラ。かつてはポツリポツリと流通があったのですが、現在ではそれも非常に少なくなってしまいました。
スレンダーで目がキョロっと大きい、独特の風貌をした砂漠棲のナミヘビです。色彩には個体差がありますが、今回のはほんのり緑みがかった麦わら色が上品な個体。黒いハシゴ模様ははっきり出ています。
本種は性質がとても大人しく、ペットスネークとしても適しています。
2023生まれのイヤーリング
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\32000
ナミヘビ(コーンスネークとその品種)    
Name Scientific name Comment Price
(税込)
コーンスネークCB
(ノーマル
/Thet.ラベンダー&サンキッス&テラッツォ)
Pantherophis guttatus 当店ファシリティーCB
表現はノーマル。オーキッド×テラッツォの組み合わせで出た、人気モルフ3つのヘテロ持ちです。普通に飼育するのも勿論良いですが、数少ないテラッツォのコンボ作出狙いにも。
オス
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\13000
コーンスネークCB
(アメラニスティック)
Pantherophis guttatus 国内CB
基本中の基本、アルビノコーンです。古典的ですが、やはり分かりやすく美しい。意外と色柄に個体差があって、シンプルな中にも選ぶ楽しみがあります。
複数在庫有り
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\12000
コーンスネークCB
(リバースオケッティ)
Pantherophis guttatus 国内CB
くっきり白く縁取られたレッドブロッチと蛍光オレンジ、地色の赤が分かりやすく美しい、アルビノ(アメラニスティック)の選別血統モルフです。非常に古くから名が知られており、コーンスネークのモルフの中でも古典的と言って良いでしょう。
オス
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\19800
コーンスネークCB
(ファントム)
Pantherophis guttatus 国内匠ブリーダーのCB
チャコール+ハイポの組み合わせで、言わばチャコール版のゴースト。玄妙な淡い紫灰色と虹彩の青いリングが素敵なコンボです。
オス
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\19000
コーンスネークCB
(アイステッセラ)
Pantherophis guttatus 匠ブリーダーの国内CB
涼しげで透明感のあるアイスの色合いとテッセラ柄の組み合わせは相性抜群です!ラヴァが入ったコンボなので、独特の透明感がある瞳も引き継いでいます。
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メス 画像 画像 Soldout
\30000
コーンスネークCB
(サンキッスブルー)
Pantherophis guttatus USACB
かなりマイナーで、現在非常に入手が難しい品種であるダイリュートが組み込まれたコンボモルフ!
濃霧の如き皮膜をかぶせるような効果があるダイリュートが加わることにより、パステル調のアネリサンキッスが青ざめたような感じになって秀逸!
ここへハイポを導入してブルーゴーストやブルーゴーストサンキッスを目指しても良いですね!
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オス
\39800

メス
\49800
コーンスネークCB
(ポルターガイストモトレイ)
Pantherophis guttatus 国内匠ブリーダーのCB
ウルトラとアネリの組み合わせでパウダー状の薄紫になったポルターガイスト(ウルトラアネリ)。モトレイが加わり、柄の変化と共に色合い自体もより藤紫が引き立つようになっています。
メス
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Soldout
コーンスネークCB
(スノー)
Pantherophis guttatus 当店ファシリティーCB
コンボモルフの中でも基本中の基本。アメラニスティックとアネリスリスティックのダブルコンボです。黒色素と赤色素が除かれることにより、薄桃色から肌色のサドルに白の地色という雪化粧カラーに。成長に伴い白みは増していきます。
複数在庫有り
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\15000
コーンスネークCB
(バブルガム)
Pantherophis guttatus 匠ブリーダーの国内CB
蛍光グリーンがばっちり発色することで定評のある血筋のバブルガム。
古くから人気のある、ショッキングピンクと蛍光グリーンが両方発色するラインブリードのスノー。セレクトされた種親から出ている安心個体です。既にバブルガムならではの蛍光黄緑とピンクが相当出てきています。
メス
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\33000
コーンスネークCB
(サーモンスノー)
Pantherophis guttatus 当店ファシリティーCB
スノーにストロベリーが加わることにより、濃いピンク色の色彩になります。成長に伴いショッキングピンクは更に強まり、非常に派手で分かりやすい美品種と言えます。
孵化後暫くは通常のスノーより地色部にもほんのりピンクが強いな程度の差ですが、2ヶ月後くらいからかなり激変していきます。
※発色の変化に伴って、個別に値上げしていく可能性もあります。
複数在庫有り
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\22000
コーンスネークCB
(ラベンダー
/Whet.アメラニスティック
&アネリスリスティック)
Pantherophis guttatus 国内CB
クラシカルな紫系のヘビと言えばこちらです。幼体期にして既にかなり良い色合いが発色してきています。
アメラニスティックとアネリスリスティックのダブルヘテロ持ちにつき、次世代でオパールやムーンストーン、そしてグレイシャー(スノパル)の作出を狙えます!
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メス 画像 画像
オス
\18000

メス
\19800
コーンスネークCB
(ラベンダーテッセラ)
Pantherophis guttatus 匠ブリーダーの国内CB
皆大好きラベンダーとテッセラのコンボ。薄紫の基色に明瞭な柄のテッセラが加わることによって、軽やかかつ華やかな美しさが乗っています。
メス
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Soldout
コーンスネークCB
(プラズマ)
Pantherophis guttatus 匠ブリーダーの国内CB
ラベンダーとディフューズドの組み合わせで、古くから知られる人気コンボ。売りである明るい紫が全身に溶け広がり、早くも色味上々になってきています。
オス
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\29800
コーンスネークCB
(ハイポラベンダー)
Pantherophis guttatus 匠ブリーダーの国内CB
ハイポが加わることによって紫の明るさや彩度が一段階以上増した人気のラベンダーコンボ。無印のラベンダーが成長に連れて重めの金属みを纏っていくのに対し、ハイポラベンダーでは花々のような華やかさが増していきます。
オス
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\22000
コーンスネークCB
(ハイポラベンダーストライプ)
Pantherophis guttatus 国内匠ブリーダーのCB
美!ハイポを導入することにより、紫の明るさと彩度が一段階以上増した人気のハイポラベンダーをストライプ化し、更にセレクトで柄を退縮させたもの。ラベンダー系の究極型の一つと言える、全身明るい藤色でブドウ目の色合いです。
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\39000
コーンスネークCB
(ムーンストーン
/Het.アメラニスティック)
Pantherophis guttatus 国内CB
アネリ+ラベンダーのコンボモルフ。アネリ効果で赤みを抑えた落ち着いた紫は月夜のようなひんやりとした色合いで、非常にシックです。
アメラニスティックのヘテロ持ちにつき、オパールやグレイシャー(スノパル)作出の源になります。
メス
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\28000
コーンスネークCB
(アマレット)
Pantherophis guttatus 国内匠ブリーダーのCB
ラベンダー+キャラメルのアーモンドに更にハイポが加わり、華やかながらすっきりした薄紫がベースのトリプルコンボがアマレット。アマレットとはアーモンドを使ってリキュール(或いは焼き菓子)のことで、ネーミングのセンスが良いですね。
キャラメル効果で赤みが出ないため、白っぽい涼やかな薄紫になります。紫系ベースでも、コンボに加えるモルフによって色合いの方向性が変わるのがラベンダーコンボの楽しい所。
雌雄在庫有り
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\27000
コーンスネークCB
(アマレットストライプ)
Pantherophis guttatus 匠ブリーダーの国内CB
紫系でも赤みが出ないアマレット。更にストライプが加わって、全身に均一に色が広がると共にバニシング風に柄自体も地色に溶け込んでいき、すっきりした薄紫均一のカラーになっています。
オス
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\39000
コーンスネークCB
(パーシモン)
Pantherophis guttatus 国内匠ブリーダーのCB
ラヴァ×カスタニー(=カスターニエ)のレアなコンボ。減赤色色素でオレンジみが強まったところにラヴァの暖かみ有る透明感が加わります。
パーシモンとは柿のことで、その名の通り透明感のある柿色が秀逸です!カスタニーコンボ独特の、下半身に進むにつれて色味が淡くなるグラデーションが最も活かされているコンボでしょう。
雌雄在庫有り
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Soldout
コーンスネークCB
(パルメット)
Pantherophis guttatus 国内匠ブリーダーのCB
現状最もリュースティックに近い、白色のコーンです。ブリザード等と異なる陶器のような純白のボディーに、地色の赤やオレンジが花吹雪のように散る細かなキャリコ柄が魅力。ポップアイも無い良質な血統です。
オス
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\54000
コーンスネークCB
(チャコールパルメット)
Pantherophis guttatus 国内CB!遂にここまで来た、パルメットと他モルフのコンボです!
現陶器のような純白のボディーはそのままに、チャコール組み入れで、キャリコ柄はモノトーンになり、いぶし銀の魅力に!
他のパルメットコンボと組み合わせ、パルメットブリザードの作出も狙えます。
メス
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\98000
ジャングルコーンスネークCB
(アルビノ)
Pantherophis guttatus
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Lampropeltis (getula) californiae
国内匠ブリーダーのCB
カリキン×コーンのクロス品種がジャングルキングで、非常に古くからホビー上で存在するものです。これは更にコーンの品種であるアメラニスティック(アルビノ)を導入し、蛍光感あるオレンジレッドの柄になっています。
種間クロスゆえの魅力で個体差が激しく、コーン寄りの個体とカリキン寄りの個体が同腹で産まれ、それぞれ発色や柄などにもかなり開きがあるので自分好みの一匹を選べます。
オス
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Soldout
ナミヘビ(キングスネーク、ミルクスネーク等)                                                      
Name Scientific name Comment Price
(税込)
カリフォルニアキングスネークCB
(マッド/Marina Dal Rey)
Lampropeltis (getula) californiae 国内CB
ロサンゼルス南部沿岸のマリナ・デル・レイ産のハイパーメラニスティック系個体群。黒色色素が増加したハイパーメラニスティックは単体ではなく、黒色色素が増加した様々な個体群やモルフの総称です。
ハイパーメラニスティック内でも出現する柄にいくつかタイプがあり、これは柄が途切れて乱れるマッドと呼ばれるタイプです。
明色部は濃く暗い金褐色、暗色部は泥濘のような深い暗褐色です。渋いように見えて、高級漆器のような美しさもあります。
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Soldout
カリフォルニアキングスネークCB
(コースタルハイビノバンデッド)
Lampropeltis (getula) californiae 当店ファシリティーCB
カリキンの二大基本色の一つであるコースタルのアルビノ。アルビノ化することによりピンクとクリーム色の柄になった愛らしい見た目になっています。更にハイポも加わっているため、通常のアルビノより色味はより明るく目の色もクリア。
模様のタイプはバンデッドで、明色部がかなり太めなので一般的なアルビノバンデッドと一風変わった感じ。
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\29800
カリフォルニアキングスネークCB
(コースタルハイビノバナナ)
Lampropeltis (getula) californiae 当店ファシリティーCB
頭部と尾先を除き、柄が非常に小さく退縮してクリーム色の地色に覆われたような感じになるバナナ。アルビノ化すると更に黄色みが際立ち、名前と相まって何だか美味しそうに見えます(笑)
この個体達は両親ともハイポが加わったハイビノバナナなので、ピンク部分もクリーム色部分も通常より明るく、爽やかな雰囲気です。
斑紋の退縮度合いには個体差がありますので、好みのタイプを選んで下さい。
複数在庫有り
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\35000
カリフォルニアキングスネークCB
(コースタルハイビノバナナ
/ハイイエロー)
Lampropeltis (getula) californiae 当店ファシリティーCB
頭部と尾先を除き、柄が非常に小さく退縮してクリーム色の地色に覆われたような感じになるバナナ。アルビノ化すると更に黄色みが際立ち、名前と相まって何だか美味しそうに見えます(笑)
この個体達は両親ともハイポが加わったハイビノバナナなので、ピンク部分もクリーム色部分も通常より明るく、爽やかな雰囲気です。
この個体は同時孵化した個体達の中でも一際明色部の黄色みが強い、派手な個体です。
 
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\39800
カリフォルニアキングスネークCB
(ラベンダーバンデッド)
Lampropeltis (getula) californiae 当店ファシリティーCB
T+アルビノの一つで、名の通りの暗色部がラベンダー色から深い藤色になります。カリキンモルフの中でも古典的で昔から人気は高いのですが、昨今ではアルビノなどに比べても明らかに球数が少なくなっており入手は少し困難。
ラベンダーは血統によって表現の振れ幅が激しく、当店では理想的とされる濃厚な紫が発色した個体とその派生形モルフを作出すべく努力しています。
この個体達も暗色部が広く、色味も濃厚な良い個体達です!
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Soldout
メキシカンブラックキングスネークCB Lampropeltis (getula) nigrita 当店ファシリティーCB
クロキングヘビ。ジェットブラックのつややかな黒蛇です。
北米ナミヘビ類の中でも人気の高いブリザードコーン、リューシスティックのラットスネーク、そしてこのメキブラは、最近本場のUSAで内需拡大し、一時期は俄然品薄になってしまった経緯があります。
近年はやや回復しましたが、元々そこまで多産な種では無いので仕方ないのかもしれません。
サイズのある触れる漆黒のヘビとなると、実はいそうでいないので日本でも人気が高いです。
複数在庫有り
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オス
\35000

メス
\39800

フロリダキングスネークCB
(モザイク)
Lampropeltis (getula) floridana USACB
今ではシノニム関係とされているブルークシーことサウスフロリダキングと合わせると、何気にカリキン並みかそれ以上の品種を持つフロリダキング。
これは背のブロッチが乱れ、ブロック状に互い違いに固まったようなデジタル柄が魅力のモザイク。元の個体も特に表記はされていませんがレッド系の色味が強いものなので、黒部分とのコントラストが豊かで賑やかです。隈取り模様のようになった頭部の柄もとても良い!
 
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Soldout
サウスフロリダキングスネークCB
(THet.ホワイトサイドアネリゴースト)
Lampropeltis (getula) floridana "brooksi" 当店ファシリティーCB
あまり注目されませんが、ブルークシーことサウスフロリダキングは、現在同一亜種とされるフロリダキングを含めて多数の色彩変異を持っており、それだけで1ジャンルが作れるくらいです。
他のキングスネークより太く小顔で愛らしさも強いため、この仲間ばかりの愛好家もいるくらい。
これは特別な品種ではないノーマルですが、既にブルークシータイプ独特の成長に伴う細かなスペックルが鱗の中央に出てきています。
ホワイトサイド、アネリ、ハイポの3つのヘテロ持ちです。
雌雄在庫有り
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\25000
サウスフロリダキングスネークCB
(アネリスリスティック
/WHet.ハイポホワイトサイド)
Lampropeltis (getula) floridana "brooksi" 当店ファシリティーCB
暖色系色素が抜け、見事なモノトーンのアネリ。クリクリの黒目で、薄墨色と抜けるような透明感ある白になったカラーリングが実に乙です。
ホワイトサイドとハイポの2つのヘテロ持ちです。これ同士の交配で、ホワイトサイドアネリゴーストの作出が期待できます。
メス
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\39800
サウスフロリダキングスネークCB M
(ジェリーアラバスタ)
Lampropeltis (getula) floridana "brooksi" USACB
アザンティック×ハイポメラニスティック×ジェリー(T-アルビノとピーナッツバターの複対立接合体)のトリプル(クアトロ)コンボです。トーンの低い藤色に広がった白のスペックルが非常に上品で良い感じ。
Mサイズ
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Soldout

プエブランミルクスネークCB
(アプリコット)
Lampropeltis triangulum campbelli USACB
ミルクのモルフの中でも相当古くから存在するアプリコット。通常薄いクリーム色から黄色のバンド部分が赤みを増し、柔らかなオレンジから杏色に変化しています。
自然下でも見られるモルフで、明色バンドの色味が変化しただけで全体的に暖かみを強く感じる色使いになっています。
オス 画像 画像
メス 画像 画像
\33000

シナロアミルクスネークCB
Lampropeltis triangulum sinaloae USACB
飼育ヘビとしての歴史が古いミルクスネークの各亜種の中でも、昔から広く知られているメキシコ北西部の亜種。
他亜種に比べて赤バンドの長さが広く、反して黒と白のバンドは狭いため、だまし絵的な効果で全体的に細長く見えます。赤バンドの部分は朱色がかっており、他のバンドが狭いこともあってすっきりした印象。
メス
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\33000

ネルソンミルクスネークCB
Lampropeltis triangulum nelsoni USACB
アルビノが有名なミルクの亜種ですが、ノーマルが流通することは逆に非常に少なくなっています。生産効率の問題でしょうが、そうなるとノーマルを求めたくなるのが趣味人の性です(笑)。
シナロアミルクと同じく赤バンドの面積が広く、成長に伴う黒化が少ないため育っても鮮やかな赤みがあまり薄れません。シナロアよりも赤バンドの間隔は狭く、典型的な個体は黒リングや白リングもシナロアよりやや太めです。
メス
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\29800

ネルソンミルクスネークCB
(T-アルビノ)
Lampropeltis triangulum nelsoni USACB
美!ホンジュラスのアルビノほどではありませんが昔から知られているミルクスネークの品種で、中でもその派手派手しさと色鮮やかさは今でもナンバーワンと言って良いでしょう。
明瞭な赤・白・黄色の原色の色味はアダルトになっても全く色褪せず、アルビノなので当然黒化もありません。いつまでもアメリカの駄菓子のようなポップな色合いを楽しむことが出来ます。
オス
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\36000

ネルソンミルクスネークCB
(T-アルビノ
/ハイホワイト)
Lampropeltis triangulum nelsoni USACB
美!ホンジュラスのアルビノほどではありませんが昔から知られているミルクスネークの品種で、中でもその派手派手しさと色鮮やかさは今でもナンバーワンと言って良いでしょう。
明瞭な赤・白・黄色の原色の色味はアダルトになっても全く色褪せず、アルビノなので当然黒化もありません。いつまでもアメリカの駄菓子のようなポップな色合いを楽しむことが出来ます。
白バンドがブルズアイ状に広がって全体の多くを覆うハイホワイトタイプのアルビノです。
オス
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\44000
メクラヘビ類・サンビームヘビ類・パイプヘビ類
Name Scientific name Comment Price
(税込)
サンビームヘビ
(T+アルビノ)
Xenopeltis unicolor 超絶激レア!
薄いミルクティーのような背部と真っ白な腹部・頭部、目はブドウ目のT+アルビノ。過去T-アルビノ(所謂無印のアルビノ)は流通したことがありますが、T+は初では?
サンビーム特有の輝かしい鱗は一層目立ちます。
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\480000
カラバリア&メキシコパイソン&ヒメボア類
Name Scientific name Comment Price
(税込)
ジムグリパイソン
(カメルーン産/レッド)
Calabaria reinhardtii カメルーン産のカラバリアは黒みが強い地色に濃厚で鮮やかな赤い模様が特徴的で、トーゴやガーナなどアフリカギニア湾岸諸国の個体群とはだいぶ異なります。虹彩の赤みも目立ち妖しげな雰囲気。
わりと湿度が高めの環境を好み、比較的活動的であるなど行動もノーマルと結構違います。
その中でも、赤ドットが多く色味も濃いセレクト個体達!
オス。複数在庫有り
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\68000
ボア類             
Name Scientific name Comment Price
(税込)
カリナータ
パシフィックツリーボア
Candoia carinata ハブモドキボアの和名もある、樹上棲が強い細身のナンヨウボア。
幼体からヤングサイズくらいまでは、近縁なパルソニーことパシフィックグランドボアと見慣れないとどっちがどっち?となることも。本種の方が全体的に鱗が滑らかで、頭幅はより細く細長い体型です。
カラバリが豊富ですが、今回は色柄共に明るいライトカラーな個体と、常に少数派のボルドストライプの個体。
本種は基本的に爬虫類食なので餌ヤモリを与えますが、個体によってはピンクマウスに餌付けることも可能です。
個体A 画像 画像
個体B 画像 画像
\24000
バイパーボア
(ワイドストライプ)
Candoia aspera かつては輸入量も多く、毒蛇っぽい外観が安価で楽しめるヘビでしたが、本種もまた例外なくインドネシア産ボアパイソン類全般高騰の煽りを受け、時折ポツポツと見られる程度の流通となってしまいました。
色彩型が幾つかありますが、これは背に暗色のブロードストライプがジグザグに走る、珍しいタイプです。
ヒメハブのようなツチノコ体型が非常に独特です。
手頃なSMサイズ
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\65000
ケニアサンドボアCB Eryx colubrinus loveridgei 国内CB
最もポピュラーなスナボアで、コンスタントに流通がありますが最近は何やらあまり見なくなりました。
様々なモルフが作られており、ノーマルでも個体による柄の傾向や色味にもかなりの開きがあるため、好みの色柄を探したりセレクトブリードしたりする楽しみがあります。
オス 画像 画像
メス 画像 画像
オス
\32000

メス
\35000

ラフスケールサンドボアCB
Eryx conicus USACB
名の通りざらついた粗い鱗が覆う肌と、アダー風のずんぐりした体型、より悪い目つき(笑)などが特徴の格好良いスナボア。独特の背の模様が毒蛇のラッセルクサリヘビを思わせることから、旧くはラッセルスナボアとも呼ばれていました。
スナボア特有のノメっとした妙な存在感と、キールだった鱗から生まれるさらりと上品なイメージが混在した良い感じの種です。
なかなか流通しませんが、これは近年細々と出ていたヨーロッパや国内のCBとは別血統の、USACBです。
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メス 画像 画像
オス
\68000
メス
\78000
タタールサンドボアCB Eryx tataricus 国内CB!
ダッタンスナボアとも呼ばれる中央アジア産の珍しい(と言うかかなり知名度の低い)サンドボアです。
色彩はアルゼンチンレインボーボアのツヤ無し版といった感じで、実に渋みのある良い色合い。
シノニムともされる近縁種マダラスナボアより大型で、目が横に張り出していてちょっとヒラメ顔です。
流通は非常に散発的で、これを雌雄揃えて繁殖までもっていったブリーダーさんに脱帽です。
オス
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\65000
コロンビアレインボーボアCB MS
(アルビノ)
Epicratus maurus 国内CB!昨年の当店ファシリティーCBと、同じく昨年生まれの別血統国内CBです。
かつては高嶺の花だったアルビノのコロニジも、とうとう国内繁殖個体がそこそこリーズナブルに流通できるようになりました。
白と黄色のビビッドでスタンダードなアルビノカラーながら、ニジボア特有の鱗の光沢は保持しているので独特な美しさがあります。
MSサイズのオス
個体A(当店ファシリティーCB) 画像 画像
個体B(別血統国内CB) 画像 画像
\128000
コロンビアレインボーボアCB
(アザンティック)
Epicratus maurus メチャ上品な、国内オリジン(!)の美モルフ!
単なるアザンティックと言うよりは、ハイポメラニスティックの作用も併発してボールやニシアフで言うゴーストのような、透明感のある膜を掛けたような朧気な色調です。
この色合は成長につれて更にトーンを低くし、アダルトになると柄も薄まり銀灰色一色に近い一層魅力的な姿になります。
本家の血筋から別な国内ブリーダーさんがヘテロとホモで取った2代目です!
MLサイズのメス
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\240000
コロンビアレインボーボアCB
(Het.アザンティック)
Epicratus maurus 国内CB
本家の血筋から別な国内ブリーダーさんがホモとヘテロで取った2代目です。
100%ヘテロでアザンティックの因子を持っています。
Mサイズのオス
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\48000
ブラジルレインボーボアWC
(スリナム産)
Epicrates cenchria 輝く鱗とリング模様が美しい中型ボア。ギラギラ感とエグミのあるダークレッドが妖艶なワイルド。
CBのお上品な色合いも勿論良いですが、やはりハデハデでお水っぽいギラギラした色合いはワイルドには及びません。
ニジボアの王道ですが、最近一時に比べてCB・WC問わず流通が微妙に減っています。
MSサイズ
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Soldout
ブラジルレインボーボアCB
(ハイポメラニスティック)
Epicrates cenchria ドイツCB
美!黒色素の減少で、抜けるようなピンクオレンジに細い黒リング、サイドは白っぽく巻き上がったとても華やかなモルフ。虹彩のシルバーもクールです。
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\198000
パラグアイレインボーボアCB M Epicrates crassus ドイツCB
レア!ブラジルレインボーの亜種でしたが、近年独立種になりました。
細身のレインボーボア。他のレインボーと違いエナメル質の光沢で、サイドの繋がったモトレイ風な変わった模様をしています。
他種よりもシュッと尖った顔つきがクール!
オス
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\128000
アマゾンツリーボア Corallus hortulanus ハブのような凶悪な顔つきと細身の体躯が魅力的なツリーボア。
地味渋な色が多いガイアナ産ですが、この個体はライトベージュに暗色の淡いバンドを持つ上品な色柄。
とぐろを巻いてハンドボール大の、扱いやすいサイズ。
オス
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\22000
キイロアナコンダCB Eunectes notaeus 国内CB
ミズヘビがそのまま大蛇になったようなちょっとお間抜け顔と、太くみっちりとした筋肉質の体躯につるつるの鱗、そして芥子色の地にヒョウ柄と虎柄の中間のような楕円形スポットが独特です。
特定危険動物のオオアナコンダとは違い、現状特別な許可無く飼育可能ですが、やはりか なり…いや相当に大型になる種な上、性質はお世辞にも大人しいと言えない(荒いというか、おバカ)ので、しっかり先を見据えて飼育しましょう。
複数在庫有り
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\65000
ボールパイソン品種
Name Scientific name Comment Price
(税込)
ボールパイソンCB
(レモンパステル)
Python regius ドイツCB
通常のパステルと異なり、成長しても明るさや黄色みがかなりキープされる別モルフです。パステルとは互換性が無く、互いに組み合わせることによってコンボも形成します。
メス
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\49800
ボールパイソンCB M
(バタースーパーパステル)
Python regius ドイツCB。
クリームイエローにサンドベージュのブロッチが暖かく柔らかな色使いのバター+パステル×パステルのコンボです。
オス
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\79800
ボールパイソンCB M
(TSKアザンティック)
Python regius ドイツCB
黄色色素が減少することにより、褐色の地色がグレーに変化したアザンティックです。ボールの中では少数派の劣性遺伝のため大量生産が効かず、昔からあるモルフですが価格は安定しています。

アザンティックは更にゴーストやパステルを加えてシルバー調にしたり、GHI等黒化系を加えてモノトーンを深めていったりと繁殖面でも様々な楽しみ方が出来ます。
幾つか血統があるうち、流通少なめなTSKアザン。
オス
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\125000
ボールパイソンCB ML
(VPIアザンシャンパン)
Python regius USACB
人気の高いアザン系コンボ。シルバーグレーベースの渋い色彩に、シャンパンの霞のような柄の退縮と黒目が加わります。
オス
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\158000
ボールパイソンCB
(バナナ
/Het.クラウン)
Python regius USACB
クラウン&エンチとのコンボで再び脚光を浴びているバナナ。ヘテロでクラウン因子持ち。バナナクラウンやバナナエンチクラウンを作出するショートカットです。
オス
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\88000
ボールパイソンCB M
(バナナエンペラーピン)
Python regius ドイツCB
クリーミーな明るい色調がベースで、品のある細い柄が高級感を増していて、モルフ名に皇帝の名が付くのも頷けます。
バナナをベースにレッサープラチナ、パステル、ピンストライプと、共優性4つ、優性1つのベーシックモルフが合わさっているので繁殖を考えるのにもかなりポテンシャルが高いです。
オス
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\110000
ボールパイソンCB M
(スーパーストライプ)
Python regius USACB
背の両サイドにくっきりと走るストライプと、明るく爽やかな色味が魅力なスペクター+イエローベリーのコンボ。ストライプが乱れずピシッと整ったハンサムガイです。
オス
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\120000
ボールパイソンCB M
(ブラックパステルハイウェイ)
Python regius ドイツCB。
美!アイボリー+グラベルのコンボであるハイウェイにブラックパステルが加わっています。漆喰のようなパウダーホワイトに朧気な薄墨色のトラッキングが細く走ります。更に、真っ黒な虹彩が愛らしさを引き出します。
オス
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\198000
パイソン類(ボールパイソン以外)                  
Name Scientific name Comment Price
(税込)
パプアンカーペットパイソンFH Morelia spilota harrisoni インドネシアのファームハッチベビー。
昔は最も普通種だった、ニューギニアカーペットやイリアンジャヤとも呼ばれるハリソニー亜種です。現在はCBが定期流通する他亜種より逆に見かける機会が減っています。
亜種中でも多彩な色彩タイプを持ち、ジャングルカーペットを思わせる黒とクリーム色のバンド柄やストライプタイプ、地色が赤褐色のタイプなどが存在します。個体によってはジャングルやジャガーベースのモルフのようで面白い!(インドネシア産なので、亜種間クロスなどではありません)
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\49800
ジャガーカーペットパイソンCB M
(ストライプ/ハイカラー)
Morelia spilota macdowelli ドイツCB。
素晴しい!ストライプが更に強調されて背部は殆どパターンレスと化したハイクオリティーな個体。
元々黄色みが強く明るい感じになるジャガーですが、ストライプになって明色部分の面積が増えると共に地色自体も一段上に向上しています。
これにアザンティックを導入しても凄いことになりそう…。
オス
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\168000

アザンティックキャラメルゼブラ
カーペットパイソンCB
Morelia spilota 美!キャラメルでゼブラの明色部を広げ、そこへアザンを投入することで非常に見事な銀色のラビリンス柄になった人気モルフです。好みもありますが、我々日本人の感性にはアザンをベースとした銀灰色の色彩を呈するコンボがやはり一番しっくりくる気がします。
MLサイズのオス
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\198000
キャラメルゼブラ
カーペットパイソンCB
(Het.アザンティック)
Morelia spilota ドイツCB
シュガーブラウンに複雑な細い柄がメリハリ豊かに入り、良い色合いです。ヘテロでアザンティックの因子も持ったお得な個体。
MLサイズのメス
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\168000
セントラルパイソンCB Morelia bredli 国内CB。昨年好評だった国内ブリーダーさんの逸品、今年も分けて頂きました!
横並びの上品な細帯と、カーペットよりさらっとした手触りが魅力なオージーパイソンです。ジャングルと同じく同名でもかなりクオリティに開きのある種ですが、これは幼体時から色味が強い有望な幼体達。
メス
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\65000
セントラルパイソンCB XL Morelia bredli 大迫力!ドイツCB飼い込み個体。
横並びの上品な細帯と、カーペットよりさらっとした手触りが魅力なオージーパイソンです。本種特有のレンガ色のようなベースカラーがいかんなく発揮されたアダルト。
即ブリードOKな、ムッチムチのメスです!
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\280000
リングパイソンCB M Bothrochilus boa 国内CBの飼い込みMサイズ
ビスマルクパイソンとも呼ばれるパイソン界きっての美種。幼体期の色合いは、ぱっと見せられたらミルクスネークなオレンジ&ブラックのバイカラー。でも体型はちゃんとオセアニア系パイソンです。
幼体期のビビッドなカラーと、亜成体以降のしぶいブラック&ベージュバンド、一匹で二種類のカラーが楽しめます。
サブアダルトのメス 
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\255000

サウザンアルバーティスパイソン SM
Leiopython fredparkeri
(Leiopython meridionalis)
通称ティミカブラック。
アルバーティスパイソンの同属種で、ニューギニア南部に生息する別種です。
通常のアルバーティス(=ノーザンアルバーティス)が銅金色に黒い頭部なのに対し、本種では紫がかった薄墨色から暗い銀灰色で、腹部が白くなります。全体的に淡く品のあるシックな色合いで、ギラギラが魅力の元祖アルバーティスとは対照的。体格は、より重量感があり太くずっしりしています。
とぐろを巻いてハンドボール大のMSサイズ
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\198000

スポッテッドパイソンCB
Antaresia maculosa USACB
「小さなニシキヘビ」というパラドックス的な存在のドワーフパイソン類。数種が知られていますが、これは成長してもブロッチがくっきりでやや大柄なスポッテッドことマダラニシキヘビです。
成長してもコーンスネークのアダルトくらいで、体型はしっかりパイソンです。
 
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\58000

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