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・両生類在庫一覧
新着欄に掲載の生体は、まだこちらに移動されていない場合があります)
カエル(樹上棲のアマガエル類・アオガエル類・クサガエル類など)              
Name Scientific name Comment Price
(税込)
オオトガリハナアマガエル Sphaenorhynchus lacteus スリナム産のツリーフロッグの中でも流通は少ない種です。
アフリカのグラスフロッグのような半透明の美しい南米産ツリーフロッグ。磨り硝子状の透明感があるグリーンが魅力です。
クサガエルなどに比べて意外な程に大きな体型は、やはりアマガエル科ですね。頭部が小さい独特の体型から、ハチェット(手斧)フェイスフロッグとも呼ばれます。
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\19800

イエアメガエルCB
Litoria caerulea 指の関節一つ分ほどの可愛いサイズ。よく食べ丈夫で本当に育てやすい良いツリーフロッグです。
サブアダルトくらいまではどんどん食わせ込んで、どっしり体型に育てましょう。
複数在庫有り
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\9800
イエアメガエルWC Litoria caerulea なぜか最近流通減少しているWCのイエアメ。一説によると現地でツボカビの影響で減っているとか…。
食い込ませるほどにめきめき育っていきます。デップリ大型個体目指しましょう。
鶏卵よりやや大きいくらい
複数在庫有り。性別は不確定(オスは確定もいます)

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\7800

キンスジアメガエルCB
Litoria aurea 国内CB!
昔はベルフロッグとも呼ばれていました。
実はオーストラリアの固有種なので流通は基本的に無理なのですが、お隣のニュージーランドに移入されたものが帰化種として駆除されているため、その関係で種親が海外に流通しているという不思議な縁を持っています。
イエアメやクツワアメと同属とはとても思えない太ったアカガエル体型ですが、やはりそこはアメガエルで立体活動も得意。そして餌食いもイエアメ並みにがっつき(笑)。
ゴールドブラウンの地色に、グリーンが良いアクセント。
この種を増やしてしまう国内ブリーダーさんの腕前と目の付け所には脱帽です!
SMサイズ。複数在庫有り
性別は不確定

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\8500

オキナワアオガエル
Zhangixalus viridis
(Rhacophorus viridis viridis)
沖縄産のジャパニーズツリーフロッグ。明るい緑と黄色っぽい腹部が目を引きます。虹彩は金属光沢のあるイエローグリーンで、金色のヤエヤマアオガエルとは感じが違います。鼻先も、こちらの方が尖ってシャープな感じ。
複数在庫有り
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\5800

3匹以上
\5200/匹
ヤエヤマアオガエル Zhangixalus owstoni
(Rhacophorus owstoni)
鮮やかなライムグリーンに赤から金色の瞳、オレンジの手指が美しいジャパニーズツリーフロッグ。内もものスポット模様がちらりと見えたりするところなんか、日本のカエルじゃないみたい。
琉球諸島のアオガエルの中でもひときわ大柄で綺麗です。
 
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\5800
モルトレヒトアオガエルCB Zhangixalus moltrechti
(Rhacophorus moltrechti)
珍!ヤエヤマアオガエルに近縁な、台湾固有のアオガエルです。
日本の南西諸島のアオガエルらに比べ全体的に彩度が高く、よりエキゾチックさを醸し出しています。成体は後肢の内側や尻から腿の裏にかけてが鮮やかなレッドで、敵から逃げるときのフラッシュ効果があるのでしょう。
'25/1/31写真更新
CBの上陸子幼体からだいぶ育って、100~500円玉サイズに。複数在庫有り
画像 画像 (参考画像:過去入荷成体
\15000
メンテンヤブガエルCB Kurixalus idiootocus レア!台湾に産するアイフィンガーガエルの近縁種です。背に暗色のX型の模様があることが特徴。
水辺に産んだ卵を守りますが、エッグフィーダーでは無く植物質を食べる一般的なオタマジャクシであるため繁殖も楽とのこと。
CB上陸子達。複数在庫有り
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\11000

3匹以上
\9500
/匹
タテスジクサガエル
(コンゴ民主共和国産)
Hyperolius viridiflavus subsp."DRC" アフリカに広く分布し膨大な亜種と地域個体群を持つイロカエクサガエルの一亜種とされたり、独立種とされたりすることもある美種。今回のはピエロ風な黒白山吹色の乱れ柄で腹部が赤いコンゴ民主共和国産。
名の通り黒白の太いストライプが体を走り、赤い手指と相まってかなりの鮮やかさ!明色時はクリーム色から真珠光沢のある白と青灰色に、細いレモン色のストライプになるのも面白いです。
クサガエルの仲間は小型で協調性も良く、複数同居問題ないため、レイアウトケージに色々な種をコレクションしていくなどという楽しみ方も出来ます。
複数在庫有り。雌雄判別は不可
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\15000
カエル(ヤドクガエル類・マンテラ類・フキヤガマ・マントガエル等小型種)
Name Scientific name Comment Price
(税込)
ウルワシアデガエル Mantella pulchra マダガスカル版ヤドクガエルのような、マンテラことアデガエルの一種。
脇の下と股の付け根に鮮やかな黄緑色が入り、背にはうっすらゴールドが乗ります。臑の下に1カ所だけ朱色があるのがワンポイント。
複数在庫有り
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\8000

3匹以上
\7500
/匹
カエル(地表性・半水棲種。コノハガエル類・アカガエル類・ヒメガエル類・ヒキガエル類・ツノガエル類等)                                                   
Name Scientific name Comment Price
(税込)
ベトナムコケガエルWC Theloderma corticale 流通少ないワイルド
そのインパクトは他種の追随を許しません。名の通り苔の塊そのものといった感じの外観で、ここまで擬態に特化したカエルもそういないでしょう。ある種の昆虫を思わせる金属光沢溢れる目も魅力です。
ML~Lサイズ複数在庫有り。性別判定は微妙です
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\30000
シロモンツブハダキガエル Theloderma albopunctatum 珍。コケガエルが属するツブハダキガエル属の一員。
この属には大型で苔むした外観のタイプと小型で樹皮のような姿のタイプがいますが、本種は後者。アスペルムことキンメツブハダキガエルをよりメリハリ強くしたような、鳥の糞擬態系の色合いが目立ちます。
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\19800

ミニマ
チビウデナガガエル
Leptobrachella minima 属名も和名もよく似ていますが、チビウデナガガエル属Leptobrachellaは近縁のウデナガガエル属Leptobrachiumよりもかなり小柄で、前肢もウデナガガエルより細め、目も小さめなのであまり異形感がありません。ヒメガエル類とウデナガガエル類を足したような雰囲気です。
本種はミニマの種小名が示す通り、属中でもとりわけ小ぶり。指の第一関節分くらいのサイズです。
複数在庫有り。雌雄は不確定
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\16000

テナセリム
ウデナガガエル
Leptobrachium tenasserimense 地表性の妖怪ガエル、ウデナガガエル属の新顔。
いつも眠たげな目を見開くと上下半分で色の違う虹彩が出現しますが、多くの同属種では赤や黄色、オレンジなど暖色系の色合いなのに対し、本種は虹彩の上半分が涼やかなスカイブルー!妖しさもクールさも兼ね備えた希有な存在です。
体格はかなり大ぶりで、マラヤウデナガガエルやスミスウデナガガエルよりも一回り以上大きく、かつ肉厚です。今や幻となってしまったヒゲガエル類を彷彿させます。
他種に比べて床材に潜り込む性質が強いので、床材は厚めに敷いてやると良いです。
複数在庫有り。
雌雄は不確定ですが、
虹彩の色の差や体型でそれらしいものは選べます
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\24000
シロアゴコノハガエル Xenophrys major 中型サイズのコノハガエル。中国やミャンマーなどにかけて分布する種で、あまりお目にかかる機会は多くありません。今回のはラオス産。
マレーコノハに近い怪しげな宇宙人顔で、そこへ更に日本のアカガエル類を注入したような雰囲気。名の通り、口の端がくっきりと白いです。背には葉脈のような模様も入ります。
複数在庫有り
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\19800
モロッコサンバガエルCB Alytes maurus ドイツCB
卵を腰にくくりつけて孵化するまで持ち運んで世話をすることで知られる産婆蛙。時折流通するオリーブサンバガエルAlytes obstetricans以外にも数種いるのですが、他種が流通することは極めてレア!
これは名の通りヨーロッパ対岸のモロッコに分布する種(同属他種はヨーロッパ産)で、シンプルなライトグレー地に細かな暗色斑が入ります。
MLサイズ、複数在庫有り
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\17000
マヨルカサンバガエルCB Alytes muletensis ドイツCB
卵を腰にくくりつけて孵化するまで持ち運んで世話をすることで知られる産婆蛙。時折流通するオリーブサンバガエルAlytes obstetricans以外にも数種いるのですが、他種が流通することは極めてレア!
これは扁平で細長い体型の、斑模様が目立つマヨルカ島産サンバガエルです。実は野生下では一時絶滅が懸念されていたのですが、保護プロジェクトにより劇的に回復し、商業流通にも載せられるほどになった経緯を持ちます。
複数在庫有り。雌雄はそれらしい程度で、まだよくわかりません
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\16000
ナンブヒョウガエル Rana sphenocephala アメリカ版トノサマガエルやダルマガエルといった感のあるこのグループは、種数がかなり多いもののホビー上では殆ど存在を黙殺されています(笑)。食用として郷土料理の材料に使われることはあっても、ペット流通することはかなり少ないため、ある意味でレア!
カエルの中のカエルといった感じ。ジャンプ力が強いので、思い切って広いケージでアクアテラリウムを作って贅沢に飼ってみると新鮮な楽しみ方が出来ます。
複数在庫有り
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\5800
チョウセンヤマアカガエル
(対馬産)
Rana uenoi 対馬には2種のアカガエル属が生息していますが、その内より大型で明るい色味を持つのが本種です。かつては中国からロシア北東部までにまたがって分布するディボウスキーガエルRana dybowskiiに含められていましたが、2014年に朝鮮半島と対馬の個体群が分離・独立種となりました。
他の国産アカガエル類同様、敢えて飼育動物として流通する機会は殆どありません。
複数在庫有り
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Soldout
ガラムホワイトリップフロッグ Amnirana galamensis アフリカ版ナンベイウシガエルのような、むっちりがっしり体型の大柄なアカガエル科。
肉感溢れる体型に対し色合いもそこそこ鮮やかで、銅金色に黄色いストライプ、内ももが黄緑がかります。体型はナンベイウシっぽいですが、色合を含めるとある種のヤドクガエルを超特大にした様な感じにも見えますね。
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\5200
コーチャーンガエル Sylvirana mortenseni 珍。何やら沖縄のハラブチガエルっぽい風貌をした、タイ産のアカガエル系です。名の由来は模式産地のタイ、コー・チャン島から。
こうした何の変哲も無い(笑)外産のカエルは、偶発的な場合を除いて殆ど流通にのることはありません。変わったもの好きは押さえておきましょう。
 
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\9800
アジアヌマガエル
(スマトラ産)
Fejervarya limnocharis 珍!日本のヌマガエルがかつて含められていた東南アジア産のヌマガエル属(現在国産のヌマガエルは別種Fejervarya kawamuraiに分離されました)。これはインドネシアのスマトラ島産。
日本のヌマガエルより鼻先が尖り、トノサマガエルっぽい体型。背の畝は非常に強く、ザラザライボイボしています。
生息地では普通種ですが、飼育種としての流通は殆どありません。
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\4500
ハナヒメガエル Microhyla pulchra 三角形のおむすびのような形をしたヒメガエルの一種。国産のヒメガエル(ヒメアマガエル)と同属で、外見も似た感じです。
成体はヒメアマよりもボリュームがあり、コロコロした感じ。背には木の年輪を思わせる複雑な渦巻き模様が入っており、なかなかに美しいです。
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\3800
バトラーヒメガエル Microhyla butleri 三角形のおむすびのような形をしたヒメガエルの一種。国産のヒメガエル(ヒメアマガエル)と同属で、外見も似た感じです。
成体はやや厚みのある体型で、皮膚は粒状の突起が並ぶややざらついたもの。サイドには黒いストライプが入ります。
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\3800
チュウカヒメガエル Microhyla fissipes 珍。南アジアから東南アジア、東アジア一帯まで非常に広く分布するとされていたMicrohyla ornataから複数の隠蔽種が分離されましたが、本種もその一つ。同じくM.ornataから分離された沖縄のリュウキュウヒメガエル(ヒメアマガエル)Microhyla okinavensisに近縁で、この仲間としてはややスレンダーな体型と長めの手足を持ちます。ヒメガエルの仲間はアジア域に多数の種が分布しており、コレクションのような楽しみもあります。
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\3500
ビルマコガタジムグリガエル Calluella guttulata ミャンマー産のコガタジムグリガエルの1種。ぷいっと怒ったような顔つきが可愛らしい小型のジムグリ。
別属のジムグリガエル属より小型で、より丸に近い感じのつなぎを着たような体型です。
オレンジがかった明るい地色で、背には褐色の明細模様があり、結構派手です。
複数在庫有り
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\7500
アカトマトガエルCB Dyscophus antongilii ドイツCB。
マダガスカルに産する3種のトマトガエルのうち、最も真っ赤になる名実ともに完熟トマトな種です。その特殊な色合いと生息域の狭さから従来CITES1類に指定され商業流通が出来ませんでしたが、近年再調査され絶滅の危険度が緩まったことが分かり、輸出入時の事前確認前提で商業流通が可能なCITES2類に変更されました。
こうした例は非常に少なく、真面目に殖やし続けていた欧州のブリーダーの努力もようやく無意味なものではなくなりました。
近似種のサビトマトガエルより皮膚感はざらっとしていて耳線から体側のヒダが目立ちます。反面、皮膚に透明感があり磨りガラスの細工や和菓子のようです。
まだ100円玉ほどのSサイズ。ヤングサイズ以下まではむしろサビトマトガエルより色合いは薄めですが、成熟するにつれて濃厚な完熟トマト色に染まっていきます。
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\28000
サビトマトガエル Dyscophus guineti マダガスカルの地上棲ガエルを代表する存在でしたが、2016年末よりCITES2類入りしたため、かなり流通が限られるようになりました。
名は体を表すの例え通り、トマトのような赤からカキのようなオレンジの体色を持っています。ボリュームもそこそこで、インパクトのあるカエルの一つでしょう。
ぎょろりとした目つきもどことなく愛らしいです。赤みの強い個体を中心に良い色の個体をセレクトしています。
複数在庫有り
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\14000
ミヤコヒキガエル S
(南大東島産)
Bufo gargarizans miyakonis 今や数少ない流通可能なヒキガエル。手足の短いコロコロした体型で、本土のニホンヒキガエルよりずっと小型です。カラフルで、黄土色から黄色、オレンジ、褐色など様々。
元来は宮古島に固有の種ですが、大東諸島に移入され国内帰化しています。これは移入個体群の南大東島産(宮古島の個体群は捕獲が禁止されています)。
500円玉より少し大きいくらいの可愛いサイズ。
複数在庫有り。性別は不確定

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\5800
マレーキノボリガマCB Rentapia hosii 樹上棲のガマとして有名ですが、過去細々来ていた野生個体はもう10年近くお目見えしておらず、実物を見たことが無い方も多いのでは?
2021年にはUSAで繁殖が成功し国内にも輸入されましたが、その後は聞かず仕舞いでした。今回は再び成功したのかまた別なブリーダーなのかは不明ですが、2年越しでCBが再登場!
指の関節一つ半くらいのサイズで、上陸子よりはだいぶ育っています。
ヒキガエル科なのに手足が長く、しっかり樹上で行動する様子は面白いです。ボリューミーなアダルトサイズになっても樹上生活をするので、立体的に飼育しましょう。
成熟すると濃いオリーブグリーンからモスグリーンに黄色いスポット、腹部は薄水色という個性的な色合いになります(オスの半数以上は褐色のまま)。
複数在庫有り。性別はまだ不明
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\52000
ヨリハナガマ MS
(ハイカラー)
Pseudobufo subasper 古くから一属一種で未判定外来には該当しない珍種。ヒキガエル類なのに半水棲という特殊な生態です。
大きな水掻きや消失した耳線など、ヒキのようでヒキで無い姿が独特。反った鼻先は水中から出しやすいためです。
明らかに皮膚の色素が薄く、色味もグレーがかった不思議な印象の個体。トランス?ハイポ?
オス
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売約済
フエフキユビナガガエルCB Leptodactylus syphax ドイツCB
珍!ボリビア、パラグアイ、ブラジル中部といった南米大陸の中~東部に分布する地表棲種。ゴツゴツした背と小豆模様のスポットが目を惹くマッシブな種で、握り拳大くらいのなかなかのボリューム感になります。
ナンベイウシガエルとも呼ばれるユビナガガエル属の一員で、柄や形は同属の極レア種アカボシユビナガガエルやラビリンスユビナガガエル(オオユビナガガエル)を思わせる、良い感じの種です!
商業流通は今回が初で、おそらくは欧州の研究機関か園館で偶然増えたのだと思います。こうした種は大量産卵のため殖えると多数が流通しますが、その一度きりとなる場合も多いので市場にあるうちに入手してください。
100円玉~500円玉サイズ。複数在庫有り
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売約済

クランウェルツノガエルCB
(グリーン)
Ceratophrys cranwelli 台湾CB
飼育下での色彩変異が数多あるクランウェルですが、これはスタンダードな黄緑色のタイプ。原種のワイルド個体はほぼブラウンなのですが、CB化すると何故かグリーンタイプがメインになります。
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\3500

ライムグリーンツノガエルCB
Ceratophrys cranwelli 台湾CB
飼育下での色彩変異が数多あるクランウェルですが、これは定番人気の蛍光黄緑のアルビノ+グリーン。
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\4000

ピカチュウツノガエルCB
Ceratophrys cranwelli 台湾CB
比較的新しいコンボモルフ。ネーミングの出オチ感もありますが、確かにそれっぽい見た目です!(笑)
国によってはレモンドロップとも呼ばれる、アルビノ+フォースポットです。
個体A 画像
個体B 画像
\9800

スーパーピカチュウツノガエルCB
Ceratophrys cranwelli 台湾CB
フォースポットの進化形、パターンレスのアルビノです。
全身真っ黄色なキャンディーのような、インパクト大な姿をしています。
個体A 画像
個体B 画像
\20000

ミュータントツノガエルCB
(トランス)
Ceratophrys cranwelli 台湾CB
最早芸術の域にまで達しているとさえ思わせられる、面白い色合いの色変ツノガエル達!
これは、透明感のあるブラックベースの存在感溢れる個体。
多くのミュータントは幼体時から成長に連れてどんどん色彩が変化していきますが、この個体はどのように成長変化していくのか…。それともこのままか、いずれにしても楽しみです。
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\23000

チャコガエルCB
(ボリビア)
Chacophrys pierroti 産地を分けて拘った国内CB。数年前にワイルドが流通した、目が大きめで小型のボリビア産個体群です。
ツノガエルに近縁ですが突起物はほぼ無く、全体的にスベスベでゴムまりのような別属種。よく食べがっつきなのはツノガエルと一緒です。
ボリビア産はアルゼンチン産やパラグアイ産より小型で、500円玉ほどのサイズでもオスは鳴き始めます。目から吻端にかけてが角張っていて、ちょっとぎょろ目なのも特徴の一つです。
Sサイズ。複数在庫有り
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\16000
カエル(水棲のツメガエル類・コモリガエル類等)
     
Name Scientific name Comment Price
(税込)
有尾類
                 
Name Scientific name Comment Price
(税込)
アマミシリケンイモリCB Cynops ensicauda ensicauda ドイツCB!…だったら複雑な気分ですが(笑)、歴とした国内ブリーダーさんのCB。
シリケンイモリの基亜種ですが、CB・WC問わず主に流通するのは沖縄本島の亜種オキナワシリケンイモリ。基亜種である本種は流通少なめです。
オキナワシリケンより淡めの色彩で、本種は殆ど金箔柄が無い代わりに赤や朱色のストライプが浮き出る傾向にあります。
少し育った幼体。雌雄はまだ不明

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\5500
オキナワシリケンイモリCB
(ハイカラー)
Cynops ensicauda popei 国内ブリーダーさんのCB!
日本が世界に誇る美しい有尾類。飼育して産卵・幼生発生までは結構簡単にできますが、産まれた幼生を育成し、更に上陸したチリメンジャコのような幼体をこのサイズまで育て上げるのは至難の業。労力の割に褒めてくれる人もあまりいないため(笑)普通なかなかやれません。
これはその地味に大変な手間を掛けて育て上げられたCBの幼体達。ここまでくれば給餌に困りません。
レッドストライプや金箔が強く入ったセレクティブな美血統
少し育った幼体。複数在庫有り。雌雄はまだ不明
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\8000
ユンナンハナダイモリCB Cynops cyanurus chuxiongensis
(Cynops cianurus yunnanensis)
国内CB!しかも、有精卵から育て上げたCBを育成し、4年がかりで次世代を得た執念のF2(飼育下2世代目)です。
アカハライモリやシナイモリと同じトウヨウイモリ属に属する小型美種です。
ハナダとは縹色(はなだいろ)のことで明度の高い薄青色を指し、本種の体色を表します(アオイモリという名もありますが、意味は通りやすいながら何か微妙(笑))。頬にはオレンジや赤の日の丸柄があり、可愛らしいです。
かつては盛んに中国便で輸入されていましたが、原産国の政策が変化した現在ではなかなか見られません。
2亜種があり、この個体達は亜種ユンナンハナダイモリ。基亜種に比べて成体はやや大ぶりで、総排泄孔付近の模様などが異なります。
複数在庫有り。
上陸子より少し育った幼体。雌雄は不明
陸生期ですが浅水にも入ります。摂餌は水陸両方で可。餌はイトメや活赤虫です

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\25000

フーディンイモリCB
Cynops fudingensis 国内CB!
アカハライモリやシリケンイモリと同属のトウヨウイモリ属。中国大陸には本種を含め数種のトウヨウイモリ属が分布していますが、現在ではどれも入手難になってしまいました。
本種は角張って短い吻端と薄オレンジの腹が特徴で、中国の福建省近郊に分布しています。
他のトウヨウイモリ属に比べても地味渋でコンパクトな本種をコツコツとブリードし育成されているブリーダーさんの熱意には脱帽です。
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\22000
シナコブイモリCB Paramesotriton chinensis 国内CB
かつては観賞魚のルートなどでまとまった流通があったこの仲間も、原産国中国の状勢変化によって野生個体を見かけることはほぼ皆無となりました。コツコツと続けて下さった国内ブリーダーさんの努力の賜で、何とか途絶えずに飼育ができるのは有り難い限り。
黒から明るい黄土色のザラザラゴツゴツしたイモリです。腋下を中心に体に黄色いスポットが入るのも特徴。繁殖期の雄の尾には薄紫の縦帯が現れます。
幼体。陸生期です。
雌雄は不明

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\11000
ベトナムコブイモリCB Paramesotriton deloustali 国内CB
属中で最大級の非常な大型種で、角張った顔つきが厳つい魅力的なコブイモリです。腹部の模様は太い網目状。
元より野生個体の流通は少なかったですが、同属他種同様現在では殆ど見られなくなりました。しっかり繁殖まで持って行ってくれる有尾愛好家の熱意には頭が下がります…。
幼体。陸生期です。
雌雄は不明

画像
\28000
ラオスコブイモリ Laotriton laoensis 国内長期飼い込み個体達。
比較的近年になってから記載され、そのインパクトとサイズで話題騒然となったラオス固有のイボイモリ。
最近では一属一種として他のコブイモリ属とは分けて考える説も有力とか。
他種と大きく異なる所はその背の斑紋。オレンジがかった褐色の大きな斑が背を覆います。地の黒と相まって非常に鮮烈。
最大級のコブイモリと思われる大型種です。頭部も巨大で、水槽内でも非常に存在感があります。体つきもゴツイので、コイチョウイボイモリの水中版みたいな感じ。
成体。雌雄在庫有り
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オス
\33000

メス
\39800

Pr\65000
チャンフトイモリ Pachytriton changi 近年記載されたフトイモリの一種です。
カラーリングだけでこの仲間を同定するのはなかなか難しく、同種でも個体差があったりスポットが出るタイプがいたりなど個体差も激しいようです。大まかな目線で見ると、本種はキメアラフトイモリよりも地色が明るめで、背部側面に赤っぽいラインが多く入ります。
この仲間特有のもっさり顔は健在。
複数在庫有り
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\18000
キメアラフトイモリ
(キタムハンフトイモリ)
Pachytriton granulosus 実に久々!長年ブランクがあるので今回が初見の方もいらっしゃるかも。
原産国の施策変化で流通激減した中国産有尾類です。この仲間特有のにょーんと伸びたムーミン顔の水棲種。
カラーリングはアカハライモリと同じ黒地&腹部が赤い不規則模様ですが、質感は全く異なりすべっすべでヌルツル。キメアラの名もありますが、肌理は全然粗くないです(同属中ではと言う意味でしょうが、正直他種も大して変わりません)。
ちなみに本種は、かつて「ムハンフトイモリ」として"Pachytriton labiatus"の学名の元に括られていた数種の隠蔽種の一つですが、この学名自体は今では使われなくなっています(似た学名で、やはり同隠蔽種群から分離された別「属」種のスベコブイモリParamesotriton labiatusというのがいるのでややこしい)。
複数在庫有り。雌雄判別は「それらしい」程度で可能
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\18000
コイチョウイボイモリCB Tylototriton kweichowensis 国内CB
2019年に属全体がCITES2類に指定されてから新規の野生個体輸入は完全に途絶え、変わってコツコツ作られていた国内CBが俄に大注目されることになった中国産のヤマイボイモリTylototoriton類。
その中でも本種コイチョウは、近年同名で流通していた個体群が別種ヤンイボイモリTylototriton yangiとして分割され、狭義の本種は飼育下の種親レベルでも数少ないことが判明し、二重の意味で希少度が増しています。
この狭義コイチョウはヤンと違い、オレンジ色の模様がスポット状ではなくストライプや点線状に連なるのが大きな特徴。
ワイルドは輸入状態により初期立ち上げに苦労したりしましたが、CBでは他のヤマイボイモリ類と同じく頑健で飼育しやすいです。
幼体。複数在庫有り
性別は不明

画像
\44000
ヤンイボイモリCB Tylototriton yangi 2022年からリリース頂いている、国内ブリーダーさんの力作!
ティアンナンイボイモリとも。かつてコイチョウイボイモリの南部タイプとして野生個体が流通していた、より大型で背のレッドオレンジがスポット状になっている別種です。ヤマイボイモリ類の中でもボリューミーで派手な、見応えある種。
幼体。複数在庫有り
性別は不明

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\44000

3匹以上
\39800
/匹
アルプスクシイモリCB Triturus carnifex carnifex 国内CB
ホクオウ(キタ)、トルコ(ミナミ)、ダヌーブでもないプチレアなクシイモリです。亜種としてみた場合の呼び名ではイタリアクシイモリとも呼ばれます。名前が似ていますが、アルプスイモリ(ミヤマイモリ)ではありません。
他のクシイモリよりも体側の黒班が大柄で、腹部は黄色ベース。腹部の黒斑は大柄で、繋がる傾向があります。
水中形態のMSサイズ。複数在庫有り
雌雄は不明

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\8800
マケドニアクシイモリCB L Triturus macedonicus 国内CB
バルカン半島に分布するマイナーなクシイモリの一つ。元はアルプスクシイモリTriturus carnifexの亜種とされていましたが、独立種となりました。元亜種関係のアルプスクシイモリよりも色が暗くスポットも細かく多め。がっしりしたボリューム感ある体型です。
アダルトサイズのメス
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\16000
ミナミクシイモリCB Triturus karelinii 国内CB
コーカサスクシイモリやトルコクシイモリとも呼ばれます。他種よりややずんぐりとしており、薄いグレーに黒のブロッチ模様が魅力。腹部は鮮やかな黄色です。
他種同様、成体のオスでは繁殖期に背のクレストが伸張します。ダヌーブクシイモリと並んで非常に丈夫なクシイモリで、温度上昇にもわりと耐性があります。
雌雄はまだ不明です。
画像
\9000
マダライモリCB Triturus marmoratus 国内CB
緑と黒の迷彩模様にオレンジのセンターラインという他種にはないカラーリングとなかなかのボリューム感、幼体成体問わず飼育が容易なことからヨーロッパ産有尾類の中でも入門種的存在です。
今期上陸したてのベビーサイズ。
だいぶ成長しSMサイズに。雌雄はまだ不明
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Soldout
マダライモリCB
(越冬幼生)
Triturus marmoratus 国内CB
珍!幼生のまま成長して一冬を越した不思議個体達です!
時間的にもサイズ的にも通常では既に変態&上陸を済ませている筈ですが、それよりずっと大きいのに鰓付き幼生姿のまま。ほんのり黄緑がかっているもののカラーリングはゴマダラ模様で、なんだかトゲイモリのような外観。このままずっと上陸しなかったら非常に面白いのですが、どうなるやら…
指の関節二つ分ほどのサイズ。雌雄らしき2匹在庫有り
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\22000
イベリアトゲイモリCB M
(リューシスティック)
Pleurodeles waltl 大型になるがっちりした体型の水棲イモリ。
初登場は大きな話題を呼んだ白いイベリアトゲイモも、今やノーマルより見かけるポピュラーな存在に。流通経路によってリューシスティックと呼ばれる時とアルビノと呼ばれる時がありますが、同じものです。おそらく狭義の意味ではアルビノが正しいのでしょう。
ピンクがかった白一色のカラーは、生々しさとメルヘンさが同居するキモカワイイの極地です。
高水温にも強く、メチャ丈夫。他のヨーロッパ系イモリと異なり、周年水中飼育でOKです。
MLサイズ。複数在庫有り
画像 画像
\8800
イベリアトゲイモリWC L
(ポルトガル産)
Pleurodeles waltl 大型になるがっちりした体型の水棲イモリ。
トゲイモリの名は、防御のために肋骨を皮膚から突き出してトゲのように指して捕食者から身を守るため。つぶらな瞳が左右に離れて付いている妙な顔つきが魅力な反面、ざらついた皮膚や暗色の斑模様など不気味さも兼ね備えています。
繁殖が非常に盛んで流通するほぼ100%が繁殖個体の中、ある意味非常に珍しいワイルド個体が入荷しました!
累代されていないせいか、野趣溢れる顔つきや体型で、繁殖個体に比べて扁平でトゲ状の肋骨を内包した突起が目立ちます。
アダルトサイズ2匹在庫有り。
繁殖期真っ只中で無いせいかちょっと性別があやふや。一応雌雄として入荷してきましたが、オス同士のような気もします

個体A 画像
個体B 画像
\48000
スベイモリ Lissotriton vulgaris vulgaris かつてはヨーロッパ産イモリの中でも最ポピュラー種でしたが、いまでは殆ど見られなくなってしまった小型種です。
発情したオスは、他種ほどではないにしろ結構綺麗な飾り突起が伸びます(参考:
過去入荷成体オス)。
メス
'24/12/6、写真更新
画像
\18000
コモンツエイモリCB Neurergus derjugini microspilotus 国内CB!
現状入手できるツエイモリの中では、最も流通量の少ないレア種。クルドツエイモリの亜種(独立種とされることも多いです)ですが、斑紋は基亜種よりもくっきりとした細かなイエロースポットがより多く散ります。幼体期は四肢の付け根や耳線付近に赤やオレンジが発色する個体が多いです。
ストラウヒやバランとは、成体のスポットが本種では崩れた円形をしており大小も不揃いであることや、腹部の色合いが本種ではオレンジから淡いクリーム色が多数を占めることで区別できます。和名のコモンはComon(普通)ではなく、小紋です。
複数在庫有り。雌雄判別はまだできません。
画像 画像
\35000

3匹以上
\32000
/匹
ストラウヒツエイモリCB Neurergus strauchii strauchii チェコCB
何気にちょっと久しぶりの入荷の基亜種。有尾世界のキボシイシガメとでも言うべき、ビビッドな色柄を持つ印象的な中東産イモリです。亜種関係のバランツエイモリよりも黄色いスポットが細かく多数入ることで区別されます。
分かりやすく美しい模様で、飼育も他のツエイモリと同様難しくないので広くお勧めできます。
複数在庫有り。雌雄判別はまだできません。
画像 画像
\29800

3匹以上
\26800
/匹
ストラウヒツエイモリCB
(ブラウン)
Neurergus strauchii strauchii 珍!ストラウヒと言えば、有尾界のキボシイシガメとも称されるように真っ黒に体にビビッドなイエロースポットですが、これは透明感のある焦げ茶色ベースで、スポットの色は明るい不思議なカラーリングの個体達。
確立された血筋のようですが、個体群かハイポ…?興味深いです。
性別不明。複数在庫有り
画像 ノーマル(右)との比較
\48000
バランツエイモリCB Neurergus strauchii barani ドイツCB
有尾世界のキボシイシガメとでも言うべき、ビビッドな色柄を持つ印象的な中東産イモリ。亜種関係のストラウヒツエイモリよりも黄色いスポットの直径が大きく、その数が少ないことで区別されます。

基亜種共々ヨーロッパでのツボカビ抑制のための移動制限の煽りを受け、流通量が極端に減ってしまっていますが久々に入荷しました。
1匹のみ。雌雄判別はまだできません。
画像
\32000
ブチイモリ(基亜種)CB Notophthalmus viridescens viridescens ドイツCB
北米産小型イモリ。かつては毎春多量の入荷がありましたが、原産国USAでの有尾類捕獲規制の強まりを受けて野生個体は殆ど見られなくなってしまいました。これは手間暇かけられた欧州CB
幼体時は全身が鮮やかなオレンジ色で完全陸棲。成熟するとオリーブグリーンからオレンジブラウンに赤いスポット模様となり、フルアダルトでは水棲傾向が強くなります。
最もポピュラーな基亜種アカブチイモリ。他の亜種に比べて胴体の赤いスポットがしっかり目立ちます。
上陸直後の赤い色合いが消えたしっかりサイズの幼体達。複数在庫有り
画像 画像
\14000
チュウオウブチイモリCB Notophthalmus viridescens louisianensis ドイツCB
北米に産するブチイモリの亜種の一つで、セントラルニュートの英名があります。基亜種に目立つレッドスポットが殆ど目立たず、非常に渋い色彩。
ヤングアダルト、ペア取りOK
画像 画像
\18000
サメハダイモリCB Taricha granulosa 国内ブリーダーさんの労作!
よく似たカリフォルニアイモリ共々、ざらざらした質感の皮膚を持つアメリカンニュートです。アダルトはイメージ以上に大柄で、見応え抜群です。
元々生息場所の多くが州法で保護されているためあまり入荷しませんでしたが、近年ではUSAでの有尾類州間移動規制により野生個体は完全に流通ストップしてしまいました。
幼体。複数在庫有り
性別は不明

画像
\19800

3匹以上
\18000
/匹
スリーラインサラマンダー Eurycea guttolineata ミスジサラマンダー。尾が非常に長い変わった体型の北米産ナガレサラマンダー属の一種です。
同属他種同様スレンダーな体型で、飛び出した目玉で三角形のように見える頭がどことなくイトトンボを思わせます。カーキ色にパッキリとしたブラックラインが走り、「ミスジコウガイビルのよう」とも評されます(笑)。見た目に反して意外にも丈夫な種です。
複数在庫有り
大ぶりなアダルトサイズですが、性別はよく分かりません

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\19800
コリアンクレビスサラマンダー
(イキサンショウウオ)CB
Karsenia koreana 激レア!基本北米に分布するムハイサラマンダー科において、超例外的になんと韓国にのみ分布するという実に不思議な種です。発見されたのも近年で、一属一種!
外観は、まさに北米産のムハイサラマンダーっぽい感じで、レッドバックやスライミーなどに少し似た感じがあります。
日本には産しないサラマンダー類を和語「サンショウウオ」へと無理くり変換和訳する慣例によって「イキサンショウウオ」と呼ばれますが、先の通りサンショウウオ科ではなく分類的にだいぶ離れているムハイサラマンダー科です(イモリ類の方がまだ多少なりとも近縁)。
イキとは韓国語で苔のことで、苔むした岩場などによく見られることから。
ヤングサイズ複数在庫有り。
性別は不確定

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\32000
オビタイガーサラマンダーCB Ambystoma mavortium mavortium 珍しい、原産国USAでのCB
かつてはポピュラー種でしたが、近年ではタイガーサラマンダーの亜種はオビからトウブへと流通の中心が移ってきました。それに伴い、時折オビとして流通する個体もトウブとの中間個体群のようなものが多くなり、昔のような胴太・小顔で、黒地にバキッと黄色いバンドが並ぶ典型的なオビはなかなか見られなくなっています(採集地の変化によるものでしょう)。
これは昔懐かしのきゅっと締まったような外観を持つオビらしいオビ。
MSサイズ。複数在庫有り
雌雄は不明

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\19000
イェフダ
スパイクサラマンダー
Lyciasalamandra billae yehudahi 激レア。当店初入荷!オスの腰に棘状突起が出るスパイクサラマンダーの一種です。北米系のサラマンダーとは全く系統の異なるイモリ科で、見た目はだいぶ違いますがファイアサラマンダー属と最近縁です。
有尾類としては珍しく、半年以上の妊娠期間を経て完全に親と同じ形状の幼体を出産する胎生種です。幼生でもなく幼体出産というのがポイント。繁殖は殆ど水に依存しないようです
これは多数の亜種を持つワンガンスパイクサラマンダーの亜種イェフダスパイクサラマンダー。
雌雄判別不可の幼体時から育って性別確定。

スパイク伸びたオスです。

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\79800
テレストリスファイアサラマンダーCB Salamandra salamandra terrestris 国内CB
和名はキスジファイア。西ヨーロッパに広く分布しますが、基亜種マダラファイアサラマンダーに比べると流通はそう多くありません。
体色や模様には非常にバリエーションが多く、途切れた点線状やストライプ柄など、斑紋がライン状に並びがちです。
Mサイズ
'25/1/17写真更新
画像
\19800
ピレネーファイアサラマンダーCB Salamandra salamandra fastuosa ドイツCB
ファイアサラマンダーの亜種中でも、流通機会が少ない種です。ピレネー山脈近隣に分布する小ぶりな亜種で、最大でも15cm以下程度とテンディファイアと並んで小型種です。
レモンイエローの太いラインが真っ直ぐにくっきりと入る、清廉とした美しさを持ちます。同じストライプ系のイベリ アファイアなどに比べ、頭幅が狭く耳線が発達しないすっきりした顔つきです。
性別はまだ不確定
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\68000
ブルガリアファイアサラマンダーCB
(ピリン山脈)
Salamandra salamandra beschkovi ドイツCB
珍!ブルガリアの一端にのみ固有分布する、超マイナーなファイアサラマンダーの亜種(または個体群)。基亜種と近い雰囲気ですが、頭部の形状や背の模様の入り方などは独特で、全体的にかなり大柄な亜種です。有名な洋書には背のラインが一筋のストライプ状に繋がったような個体が掲載されていますが、それが典型というわけでは無く、スポット風のやくずれたダッシュ状のなど個体差があります。
ギリシャファイアと並び、亜種コンプリートの際の障壁の一つとなるレアモンです。
ブルガリア南西部に連なるPirin(ピリン)山脈産の原資個体からのCB
MSサイズ複数在庫有り。性別はまだ不確定
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\38000
ポルトガルファイアサラマンダーCB Salamandra salamandra gallaica 国内CB
かれこれ10年近く、ほぼ毎年取り続けている国内ブリーダーさんの、リーズナブルなCBガライカ。なんと18年間も産み続けた優秀なメスが今期に天寿を全うしてしまい、来年以降は先行き不透明になってしまいました。
このブリーダーさんの血統は成長に連れて赤が強く発色していく傾向が強いことで定評があります。
ブリーダーさんご本人からはロカリティーの記載なし(無印)で出して頂いていますが、事情通の方によればセラ・デ・シントラ産が原資個体らしいです(ブリーダー氏本人からそう伺ったわけではないので、当店では無印で販売しています)。
指一本ほどのMSサイズ達。複数在庫有り
'25/1/17写真更新
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\14000
ムジハラサラマンダー基亜種WC
(レバノン産)
Salamandra infraimmaculata infraimmaculata ファイアサラマンダーの近縁種で、色柄はよく似ていますがファイアの亜種ではなく別種です。おしなべてファイア各亜種より大型で、特に基亜種は大きく、属内でも最大級になります。3亜種がありますが、これは基亜種レバントムジハラ。
一昨年に中東よりワイルドの個体群が電撃入荷し、以降3年ほど入荷が続いています。古くはトルコスジイモリなどもそうですが、中東産のWC有尾類は数年突発的な流通があったと思ったら突然止まって以降は幻…のような展開が多々あるので、いるうちに入手しておいて下さい。
今回はレバノン産。
アダルトサイズ。複数在庫有り
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\19800

チョウセンサンショウウオ
(中国遼寧省産)
Hynobius leechii 珍!朝鮮半島から中国東部に分布するサンショウウオ。今回の個体は中国北東部の遼寧省産。
黄土色から褐色ベースの地に細かなゴマフ模様の渋い種です。
2匹在庫有り。
雌雄は不明

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\39800
ペルシャサンショウウオCB Paradactylodon persicus ドイツCB
初入荷!CBとしてはではなく種としても、否、属単位ですら今まで国内に流通は無かったと思います。
かつてはタカネサンショウウオ属Batrachuperusの中東域に分布するグループとされていましたが、近年では切り離され、独立したチュウトウサンショウウオ属となっています。
本種は2種いるチュウトウサンショウウオ属の一つ。
山岳域に生息し、日本のサンショウウオと姿形や習性も似ています。
入荷当初よりだいぶ育って体格ムッチリのMLサイズに。斑紋も強くなってきました。
画像 画像  画像(入荷当時)
\185000
無足類
Name Scientific name Comment Price
(税込)

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